ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の携帯ゲーム機、PlayStation Portable(PSP)の派生機種。2011年4月20日にSCEから生産・出荷の完了が発表された。
後継機ではなくバリエーションモデルという扱い。
2009年6月にアメリカで開催のElectronic Entertainment Expoで発表された。
北米(249.99ドル)と欧州(249.99ユーロ)では2009年10月1日、日本では2009年11月1日に26,800円で発売、2010年10月26日に価格改定で16,800円になる。
スライドボディを採用し、UMDドライブが廃止された。そのため、ソフトはPlayStation Networkでのダウンロード販売のみとなる。
ソニーのメモリースティックマイクロ(MemoryStick Micro (M2))に対応。
Bluetoothを搭載しワイヤレスヘッドホンが利用できるほか、テレビ接続時にDUALSHOCK 3 などPS3用コントローラも使用できる。
PCと接続するためのソフト(Media Go)を同梱。
PSP go「プレイステーション・ポータブル go」 ピアノ・ブラック (PSP-N1000PB)【メーカー生産終了】
PSP go「プレイステーション・ポータブル go」 パール・ホワイト (PSP-N1000PW)【メーカー生産終了】