先日――と思ったら、いつの間にか既に一月以上経ってしまっている――CMOS用電池交換をして無事Windows7の起動するようになった、ASUSのラップトップPC(EPC1215B)に新たな問題が発生した。 実は、再生した当初から、ハードディスクへのアクセスが異様に激しく、何となくOS周りに不整合が起こっているような感じだったため、取り敢えず更新プログラムを検索してインストールしてみたところ、一時的には落ち着いたのだが、その後また同じ事象がぶり返し、さらにキー・キーといった金属的な高い音を伴うようになった。 この異音の特徴と、同マシンが既にお役御免の身分であり、従って起動することもごく稀というこ…