17歳のボーカル、パッツィ・ケンジット率いるエイス・ワンダーのデビュー曲 当時高校生だった自分にとってこの曲の想い出は、ちょうどその頃ニッポン放送がラジオのヘビーローテーション曲としてこの曲を頻繁にかけまくっていたことをよく覚えている。 それほど何度もこの曲を聴いていたので、さぞ大ヒットした曲なのだろうとずっと思い込んでいたのだが、実際にはあまり一般に知られた曲にはならなかったようである。 カワイイ女の子がバンドを従えて歌う姿は日本ではヒットしそうだが、本家・アメリカではこういうスタイルはあまりヒットしないようだ。 Trying not to think about you With the …