今年こそは、写真を真面目にやろうと決意し、日々取り組んでいるのだが、早速ぶち当たった問題が雲台である。 去年末からすでに5つの雲台を入手しているのだが、その中で最も軽量コンパクトで使いやすいスリックの自由雲台SBH-100Nは、なぜかフレーミングをしてから締め込むと微妙にズレるのだ。 ▲左が前期型の「SBH-100」。右が後期型(現行品)の「SBH-100N」 SBH-100には、前期型と後期型の2種類があり、後期型は末尾に「N」が付く。 同じ三脚に同じカメラを取り付けても、前期型のSBH-100でちゃんとズレずに固定出来るのに、後期型のSBH-100Nだと締め込むと微妙にズレてしまう。先に言…