通夜の帰りに某監督と今、自分たちが死んだら、どんな花が何処から来るかな?と不謹慎ではあるが、仕事上の付き合いで、出版とかTV局、各メーカーから花が来るのかな?と考えてしまった。死んでしまえば、そんな事わからないので関係ないのでしょうが、監督曰く、子供たちがどう思うのかは花の内容なのかもしれないと。まあ、それも一理あるのかもしれないなと。共に、『死ぬなら、現役が良いかな!?』不謹慎であるが、そうも思った。でも、死自体をコントロールできる わけでもないので、ナンセンスの極みかもしれない。やはり、その人の生きたあかしが現れる場である事は間違いない。とある大先輩の葬儀の際、有名監督がボロボロになりなが…