先日、そのポテンシャルに気がついて、どうにか寝ホンからのポジションアップを図ってあげようと考えていたSHURE SE215。とはいえ、バランスケーブルを追加するにはAONIC4の存在が蓋をしていると感じたので、3.5mm要員として頑張ってもらうことに。選んだケーブルはAZLAの4,000円ほどのもの。銀メッキケーブルなので、SE215が元々持っている低音の出に加えて、中高域のキラキラ感が出ることを狙ってのこと。結果、自分好みのいいバランスになってくれました。3.5mmは何かとつぶしが利くので、このポジションで活躍してもらいましょう。 新天地を与えられたSE215