SL-1200MK2

いよいよDL‐304を鳴らす当事業部のDENONカートリッジでいちばんハイクォリティー あれ？鳴らない 広がり感や深い低音などDL-304の特長は出ているのだけど表現が死んでるというか鮮度が無いというか・・・ プリが悪い？いやXL-MC1改ではいい音だよ 試しに EPC-P310MK2を付けると鳴るちゃんと310の音が出てる またまたアナログ沼にはまった もうプリを含め相性が悪い方向に組み合わさったんだろうね もうこの組み合わせはヤメっ駄目なものはダメだからその時に一番いい組み合わせで楽しむのが吉であります が、つい変えてみたくなるんですよねそーゆー趣味だからしょうがないそれが楽しくもあるのだ…

こわれた製品、メンテ待ち、修理依頼などあるけどどうも体が動かないっす バイクに乗って楽しくなって晩酌の量が増えてるのも要因かなだれかワシのやる気スイッチ入れとくれｗ それでもSL-1200MK2が調子よくレコード再生を楽しんでます そうだ、音のいいDL-304を付けたら楽しいだろうなと付けてみる ありゃ？アーム低くしても水平出ない象 スペーサーかます？シェル替える？ なんか凸凹で使う気になれない これは重量調整用重くなるばかりで高さは稼げないのでありあます しからばシェルで高さはどこまで変わるかな 結構違うものですね かっこわるいけど まだちょっとケツ上がりまんず試聴なら許容範囲っしょ んじゃ…

そういえばもう一枚金属シート持ってたなぁ探してみました うわっ酷いなサビ？ 裏はさらにひどい事に・・・ スリップシートの模様が転写されてるよｗ 発掘時、下にスリップシートは無かったいつ付いたんだ？ これ落ちるのかなｗ ほっ、落ちそうだ シミが残るけど一旦手打ち 表もここで手打ちっす これは頑固電動工具使うと歪むだろうね まぁヒマを見つけてシコシコ磨きましょう まず仕上がりかけた砲金Verと比較するとまだ汚いっすね 駄菓子菓子 盤を乗せればわかるめぇ 砲金と真鍮の差はワカランでもとても明晰な音であります この鳴り方なら針先の差もよくわかりそう搭載してるのはDL-103Sの針を取り付けたXL-MC…

以前よりSL-1200はMK6以前のシートがイマイチだとの世評があるのは承知しています だけんどもノーマルが使い勝手がとてもいいので交換したことが無いのであります ここでせっかく磨いた砲金シートを載せてみるのであります しかしながらただ乗せればいいのではありませぬ テクニクスのターンテーブルの多くは何故かターンテーブルに段差が付いていることが多く1200MK2も段差があります 砲金シートを乗せると外周の銀色の部分に乗りますすると中心部が浮きあがります砲金はとても柔らかいのでそのまま放置すると歪むので浮かせないようにする必要があるのです音質面でも鳴きがダンプされないので良くありません 自作のゴム…

Technics SL1200MK2 1979年 75,000円 1988年 69,800円 物品税廃止→消費税導入 消費税込み 71,894円 わしがバイトして初めて買ったプレーヤー いついかなる時も ド安定動作 動く、止まるの動作だけでなくコンディションによって音が良くなったり悪くなったりしない点も安定 音だって特性をよく理解して使えば水準（何のｗ）以上の高音質再生をしますよ 使い勝手も文句なし、意識せずにレコードを置いてリフターを使わずに「すっ」と針を落とせます アーム高さ調整機構も秀逸、最初がMK2だったので以降に入手したTechnics以外のプレーヤーは調整しにくくて困りました 今回…