SOTO　ST-310

SOTO ST-310のステンレス製の風防は、かなり前に製作しましたが、忘備録として記録しておきます。 使用したステンレス板はホームセンターで購入したもの。 厚さ0.3mmです。 0.5mmでは厚すぎるし、0.1mmだとペラペラ。そこで0.3mm厚を購入してきました。 本当は0.2mmぐらいが加工しやすくて欲しかったのですが、ありませんでした。 前回の設計図を元に、ステンレス板に写して・・・・ カットには金属ばさみを使いました。多少切り口が歪みますね。 定規を当てて曲げてみました。 定規ではない方がよかったか？ でも他に何もないし・・・ 前回の鉄製のように角がびしっと直角になるように折ることが…

ST-330で作ったステンレスの風防を、ST-310用にも作ってみました。 左側が今回の高さ13mmのステンレス板。右側が100均の型抜き。 本体の内側に入れるだけ。 ステンレス板が外に広がろうとして、本体にぴったりと貼りついています。 重なりは約10mm。もう少し長くとった方がよかったかも。 こんなステンレス板でも、クルクルっと中にハメれば風防として働いてくれます。 完成です。

100均で買った「セルクルリング」を加工して作ったST-310用風防。 表側です。高さは約1.6mm。 下はネットの記事を真似して、100均の型抜きを購入、初めて取り付けた時の写真です。(2018年2月) 100均の型抜き (高さ1.8㎝)をそのままハメて点火させると・・・ 風防が真っ赤に燃焼します。風防が高すぎるんですね。炎が直接風防に当たってしまいます。 それ以来、高さを1.5㎝と低く設定しています。炎がクッカーの底にしっかりと当たっています。 でもリングを低くしたので、バーナーから簡単に外れてしまうようになりました。そこで、裏から釘で突起をつくり、はめ込みました。 詳しくはこちら↓ 今回…

SOTO ST-310に100均の型抜きを付けましたが・・・ ステンレスの型抜きは熱を加えたら、すぐに茶褐色に変色してしまうでしょ! そこで、風防と同じように耐熱塗料のシルバーに塗ることにしました。外側と内側を二度塗りしました。 1時間ほど乾燥させた後に、オーブンに入れました。最初から入れたので250℃になるまでゆっくりと温められています。そして、250℃になった後に本焼き。今回は少し短く40分間焼きました。 ST-310に取り付け、その上に鍋を乗せて強火で数分燃焼させてみましたが、風防の色の変化はありません。(だいじょうぶかなー) これが以前のステンレスのままの風防。変色しています。 こちら…

シルバーに塗装した風防の完成です。ボンベのままじゃねー。 最終的にはステンレス板で作ろうと思っていたのですが、ステンレス板は値段が高いのでやめました。この空ボンベ缶で十分! 塗料はアクリルのシルバーのスプレー缶を使用しました。水性のシルバーもありますが、「シルバー」って感じなのはアクリル系。 ガスボンベの内側は、もともとシルバーのメッキ？なので、今回も塗装はしていません。 以前、耐熱のシルバーのスプレー缶を買ったこともあるのですが、値段が900円以上はするし、耐熱にするまでもないかなと思って、普通のアクリル塗料にしました。こちらは400円以下と安いですし、剥がれたらスプレーし直せばいいので。 …

改めて完成品を紹介します。 高さは5ｃｍ。 100均で買った型抜き風防とダブル風防。 こんな風に片方を外して広げて・・・・・。 正面から。 脚を閉じて風防をたたむと、こんな感じに小さくすることができます。 手で押さえないと広がってしまいますが、このままースに入れればだいじょうぶ。 SOTOのケースにも・・・ 100均のケースにも入ります。 塗装して完成です。さて、何色にしようかなー？ //

納得いかなかったSOTO ST-310の風防製作。 今までに3つ作りました。今回再挑戦です 毎回、脚近くの折り方が汚くなってしまい、皺ばっかり・・・・・。曲げ加工がうまくできません。 特にシルバーに塗装すると凸凹が目立ちます。 写真は前々回のモノ。ラインが綺麗に出ていませんね。 そこで、今回空き缶が出たので、もう一度やってみることにしました。今回のボンベはイワタニ。 これならいいかな？ でも、シルバーに塗ると、どうだろう？

アウトドア愛好家の皆さん、こんにちは。 今日は、僕が15年以上愛用し続けている「イワタニ ジュニアコンパクトバーナー」についてお話しします。このガスバーナーは、キャンプや登山、さらには日常の屋外料理まで、幅広いシーンで活躍してくれています。 その耐久性と使いやすさで、長年僕の信頼を勝ち得てきました。 CD缶タイプのカセットボンベを使用するため、燃料の入手も非常に容易です。 さらに、コストパフォーマンスの高さも魅力の一つ。今回は、このバーナーの特徴や使い方、そしてなぜ15年もの間、僕のアウトドアライフに欠かせない存在となったのかをご紹介します。 アウトドア料理の可能性を広げる、このイワタニ ジュ…

どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。 キャンパーに愛されるマストバイアイテム11点の誕生秘話をまとめた良著『キャンプの名品哲学』を読了しました。 今回は、アウトドアとキャンプギアを愛する方におすすめなこの本をご紹介します。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)}…

購入の経緯 概要 仕様 外観 鉄製風防が対応するストーブ 最後に 長所 短所 購入の経緯 山歩きの時は景色の良い場所で昼食を食べることを楽しみにしているのですが、景色が良い場所はつまり、障害物が無い吹きさらし。 そのため、強風時は温かいものを食べたくてもストーブの炎が風にあおられ、調理が至難の業になります。 アウトドア用の風防も売られていますが、軽い風防はそれ自体が風で飛ばされたり、両端をピンで地面に固定するタイプの屏風型風防は、まるで船の帆のように風を受けて風下側に膨らむように変形し、その時の勢いでクッカーをガスストーブの上からたたき落とすこともあります。 ▲このタイプの風防は微風にしか耐え…

こんにちは、レピシエです。 新年あけましておめでとうございます。 今年も相変わらず不定期＆のんびり更新になると思いますが、どうぞよろしくお願いします。 さて、今回は去年購入していたギアのご紹介になります。 ついに流行り（？）のIGT規格対応テーブルに手を出してしまいました。 （IGT規格とはスノーピーク IGTのアルミフレームにぴったりハマる天板やパーツのサイズ規格のことです。最近はスノーピークだけでなく各キャンプブランドでこのサイズに対応のキャンプギアを出しています） それでは、行ってみましょう。 KIMICAMP（キミキャンプ）：フィディックテーブル スペック 特徴 実際に開けてみた＆使っ…