はじめに これまでの「アレ」 秋月の「アレ」をYoctoProjectで遊ぶ(u-boot起動まで) 秋月の「アレ」をYoctoProjectで遊ぶ(Linux起動まで) あまり情報がなかったSPIフラッシュを使えるようにしてみる。 SPIフラッシュ シルクを読むと、25Q128JVSQで有ることがわかる。 データシートから図を引用する。 基板に実装されているSPIフラッシュはSOPで、十分にオシロやテスタでピンにアクセスすることができる位置に実装されている。 libgpiod-toolsを追加 新しい端末を開く場合は、下記を実行する。 $ cd ~/yocto/aki-soc $ sourc…