ふとした思い付きで、久しぶりに「Charlie and the Chocolate Factory(Roald Dahl)」を読み返しました。15年くらいまえ、3年ほど英語多読(SSS)にハマっていた時期がありました。そのときは、1週間に1冊の洋書を読むことを目標にしていました。書棚には150冊近くの洋書があります。その多くは児童向けの作品です。多読において、SSS(英語多読研究会)では、3つの原則を定めてます。 辞書は引かない(引かなくてもわかる本を読む) 分からないところは飛ばして前へ進む(わかっているところをつなげて読む) つまらなくなったら止める(1、2 の原則で楽しく読めない本は読ま…