SV165

10月も中旬過ぎると秋本番。猛暑も一段落。夜空も秋模様なんですが、秋の夜空は少し寂しいですね。フォーマルハウトがポツンと輝く。アンドロメダ座やさんかく座が見えると別なんですが、ベランダからは捉えられない・・・。復帰後に撮影したかった対象である アンドロメダ銀河、さんかく座銀河は無理でした。他には2つほどあります。その内の一つが、これ。みずがめ座らせん状星雲ですね。この時はみずがめ座に半月過ぎた明るい月が輝いていたのですが、何とか捉えられました。20時過ぎの空は、光害と月明りの影響で酷いのですが、ここまで撮れるのはこの時代ならでは。良き時代です。ちなみに価格は全て揃えても3万円程度ですよ(笑) …

10月に入ると夏の対象は早々に西の低空に移ります。ベランダは南西がギリなので、沈み行く対象は難しい。そんな中、いて座は狙える。SV165でのM20。 2024年10月13日19:08いて座M20(散光星雲) Gain=450Exposure=4.0sTotalExposure(s)=1200StackedFrames=300 Sharpcapスタック画像をFlatAidで簡単処理 Maksy60も比較対象としてw SV165 Stellariumより Maksy60

新鏡筒SV165。購入の決め手は「ででん」あぷらなーとさんですwアクロ鏡筒でも使い方次第。素晴らしい着眼点ですよね。まあ、ノーフィルターなので弱点出まくりですけど(笑)。 季節は移って、冬の赤い星雲の王者です。2024年10月1日3:09オリオン座M42(散光星雲) オリオン座大星雲です。イクラが一杯写ってますねw Gain=306Exposure=15.0sTotalExposure(s)=600StackedFrames=40 Sharpcapスタック画像をFlatAidで簡単処理 Stellariumより

SV305Cが最初の出会いですが、これは意識して購入した訳ではありません。Maksy60との組み合わせで撮影するにはどうすれば良いか。デジカメも考えたのですが、ネット見るとCMOSカメラでの素晴らしい画像が。ここでSV305Cと組み合わせた事が苦行の始まりでしたが(笑)フリマで10,000円程度で購入しました。この頃は意識してSVBONYを選んだ訳では無かったのですが、調べるとコスパの良いメーカー評(問題もありw)でした。意図せずにコスト面からの出会いでしたが、今は立派なSVBONYファンです。 Maksy60での戦いの後、10月に新鏡筒がやって来ました。SV165です。 Maksy60との比…

月齢19の月です。 トイレ(笑)に起きたら月が見えたので、急いで鏡筒載せました。