SV305C

いや、死んでませんけどねw10月のある夜、普通に撮影開始したんですけど、なんか変。前夜には無かった汚れが発生している。原因も分からず、そのまま撮影を終了。SV305Cを取り外して見てみたら・・・。「ででん」(違うってw) 何かフィルターに付いてる！しかも内側から。センサー周辺の防湿フォーム？が盛大に膨らんで、フィルター面にまで付着している状態でした。 フィルター外してみると、フォーム？がボロボロと・・・。一体何が起きたのか。一日で？多分ですが、徐々に膨らみ始めてたんでしょうね。それが限界に達してフィルターに付着した、と。 幸いな事にセンサー面には何も問題が無さそうだったので、ボロボロになったフ…

もう一つの秋に撮りたかった対象。ちょうこくしつ座の銀河です。ベランダからだと、南中時は建物の直上となり条件は最悪・・・。それでも大きくて明るいので何とか撮れますね。銀河が全てこれ位大きくて明るいと楽しいんですけどw 2024年10月14日01:14ちょうこくしつ座NGC253(系外銀河) Gain=450Exposure=4.0sTotalExposure(s)=1200StackedFrames=150 Sharpcapスタック画像をFlatAidで簡単処理 撮影画像が10月に入って妙に汚れているのに気が付いたこの頃。衝撃の事実は次回w Stellariumより

10月も中旬過ぎると秋本番。猛暑も一段落。夜空も秋模様なんですが、秋の夜空は少し寂しいですね。フォーマルハウトがポツンと輝く。アンドロメダ座やさんかく座が見えると別なんですが、ベランダからは捉えられない・・・。復帰後に撮影したかった対象である アンドロメダ銀河、さんかく座銀河は無理でした。他には2つほどあります。その内の一つが、これ。みずがめ座らせん状星雲ですね。この時はみずがめ座に半月過ぎた明るい月が輝いていたのですが、何とか捉えられました。20時過ぎの空は、光害と月明りの影響で酷いのですが、ここまで撮れるのはこの時代ならでは。良き時代です。ちなみに価格は全て揃えても3万円程度ですよ(笑) …

10月に入ると夏の対象は早々に西の低空に移ります。ベランダは南西がギリなので、沈み行く対象は難しい。そんな中、いて座は狙える。SV165でのM20。 2024年10月13日19:08いて座M20(散光星雲) Gain=450Exposure=4.0sTotalExposure(s)=1200StackedFrames=300 Sharpcapスタック画像をFlatAidで簡単処理 Maksy60も比較対象としてw SV165 Stellariumより Maksy60

夏の赤い星雲四天王とは。M16、M17、M8、M20の4つです。(個人の感想ですw)M20は8.5等で他は6等クラス。なんですが・・・。 2024年8月4日21:34いて座M16(散光星雲) わし星雲です。これが一番写り難いです。何か淡いんですよね。特にこの組み合わせだと、かなり。それでも「私にも見える！創造の柱が」です(笑) Gain=450Exposure=8.0sTotalExposure(s)=904StackedFrames=113 Sharpcapスタック画像をFlatAidで簡単処理 Stellariumより

復帰後に撮りたかった夏の赤い星雲四天王(笑)の一つ。 2024年8月3日20:39いて座M20(散光星雲) 三裂星雲ですね。四天王の中では最弱じゃなくて、一番小さい対象。ですが、SV305Cは35mm換算1100mm程度となるので、小さい対象も大きく写ります。Maksy60との組み合わせではF値とても暗いので、撮り易い対象でも苦労します。(笑) Gain=450Exposure=8.0sTotalExposure(s)=600StackedFrames=75 Sharpcapス Stellariumより タック画像をFlatAidで簡単処理

月齢23 今朝の月達。しかし、夜明けが早い・・・。