SV650

夫のバイクを買い換えようかという話にあたり「次に乗るならこれかな」と、ずっと言っているスズキのSV650の本物を見に行って来ました。 まずは毎月欠かせない氏神様への月詣りを済ませます。 月詣りをするようになって２〜３年経つのかな？すっかり恒例で、手を合わせに行かないと気持ち悪いです。 今月もしっかり手を合わせたあとは、新しくなったSV650を目指しバイク屋さんへ出発。 バイク屋さんで写真は撮ってませんが初めて見る本物のニューSVにテンションも上がります。展示してあったのは黒のSV650とセパハンの白いSV650X。夫は跨らせてもらって足つきやらレバーの握り具合、運転ポジションなどをチェック。当…

以前『館の岬』から撤退してしまったので、今回はGマップで通行止めの迂回路を調べてからスタート湧き水も汲みにいけるコースだったので２度目のシートバッグ装着！迂回路は道幅が狭く、アップダウンとクネクネを繰り返す難コース だったが楽しい道だった休憩・・地図上では『突符岬（とっぷみさき）』だが、地元ではこの辺りは『元和台（げんなだい）』と呼ばれているレストランや緑地広場があり眼下には人工の海水浴場が広がっているけれども、レストラン前にはこんな案内板が・・（実に紛らわしいw）ここから岬を2ヶ所通り越して着いたところが『鮪の岬』「まぐろのみさき」ではなく「しびのさき」と読む・・（実に紛らわしいw）くたびれ…

いつも車から横目で見て通り過ぎていた『サラキ岬』看板もあって良さげな気もするが、トイレや自販機はなく、１度も立ち寄ったことがなかったこの道沿いは、とにかく天気が良ければ気分のいい景色が眺められるのだが、この日の秋空とススキの組み合わせが良かったサラキ岬から北海道最南端の白神岬まで約55kmバイクでは行けない岬を含め、途中７つの岬があるが、海岸線をカットして山道に入り、川沿いの道を行く川の名前は「天の川」‼️結局14ヶ所の岬をすっ飛ばして、再び海岸線に出て北上するところが、、、乙部町の「館の岬（たてのみさき）」で国道通行止め！3年前からトンネルが通れなくなっていたことを知らず、迂回路もうまく見つ…

北海道の海岸線はとにかく岬が多い函館山の東の端にある岬『立待岬（たちまちみさき）』 トイレや小さな売店はありますこの地名は魚を銛で捕るために待ち構えてた岩があったことに由来したものと近くにいたおっちゃんが言ってましたとても岬っぽい地形ですが、認知度は低いです 😆ここから海岸線を東へと進み、黒岩岬→汐首岬→日浦岬→恵山岬→銚子岬→獅子鼻岬→立岩岬→黒鷲岬→弁天岬→を経由する「岬めぐり」ツーリングのつもりで、一先ず恵山岬を目指しましたが…行く手に雨雲が広がり始め、道の駅なとわ・えさんで一休みして戻ることにしました「9月の雨」は冷たくて、とても濡れる気にはなりません帰りは緑の中を走り抜けてくショート…

標高625mのポロモイ山頂北の方角には羊蹄山が見えるが、空気の澄明度が低くて残念東の方角にある洞爺湖もクリアに見えず・・おまけに広角レンズがないと全景が１枚に収まりきらない南の方角には内浦湾が広がっているおまけに大きなホテルも建っている洞爺湖ウィンザーホテル・・2008年のサミット会場でした夕焼けが美しそうなんですが、最近は日が暮れるとグッと冷え込むので帰り道のことを考えると😓

今シーズンはこのバイクに慣れたいと思ってますが実のところ、扱いやすくて、逆に自分の下手さを痛感しています今回、シートバックを付けて水を汲みに行きました（修行みたい）洞爺湖の北にある京極町の湧水ポイント💧思った以上に人がいて驚きました流量が豊富であっという間に３ℓ満杯です！ここの水は軟水でミネラル含有率は結構低く、実際、持って帰った湧水を使ってみると・・コーヒーもお茶もすごくカドが取れたマイルドな口当たりになりました正直な話、お茶は少し物足りなさを感じましたうどんや素麺出汁向きかもしれませんが、ラーメンスープや蕎麦つゆ向きではないかも😓 今回、満タンで400km以上走れました燃費が32.4km …

函館市内から約50km・・今も噴気がモクモク上がる恵山へ向かいましたゴール前に津軽海峡を見下ろす展望台に立ち寄ります訪れたのは何年ぶりか？途中の道が鬱蒼としていてちょと驚きました恵山（えさん）というのはアイヌ語で「岬」を意味する言葉だそうですモクモクはしてるんですが登山道があって登れますライディングシューズで登るのはしんどいので、下から眺めるだけ（笑）荷物を沢山積んだツーリングライダーは見かけたことがありません緑と山肌のコントラストが結構珍しい風景屈斜路湖（道東方面）近くの硫黄山は似た雰囲気かも・・山登りが好きな方からすると軽いハイキングレベルのようですが、ツーリングついでに登るのはちとキツい…