10代で注目されたトラック・メイカーが10年後の未来に手にしたマイ・スタジオ 2010年代中盤に、10代でKawaii Future Bassの旗手として注目され、その後は星野源の楽曲アレンジに参加するなど活躍してきたトラック・メイカー、Snail's House。アコースティックエンジニアリングが音響設計を手掛ける新たなプライベート・スタジオを見せてくれた。 Text:Taichi Tsuji Photo:Chika Suzuki スタジオの間取り。約12畳の縦に長い空間で、DAWデスクの対向にゲームをするためのスペースがある BloomとRiftが重要プラグイン この7年ほどで3回の引っ越…