超音速の練習機として1974年から運用されるようになった三菱・T-2。練習機ながらマッハ1.6という高速性能を持ちます。機体はF-104を意識しつつも、低速飛行を中心に弱点を解消した独自の形状になりました。エンジンは英ロールスロイス・アドーアを2機装備、石川島播磨重工業(現 IHI)がライセンス生産を担当しています。 展示機のカラーリングは航空自衛隊の曲技飛行隊「ブルーインパルス」のデザインです。1982年から2代目ブルーインパルスの機材として活躍し、この濃淡の青色を組み合わせたデザインは女子高生4人の合作によるものだそう。1996年に現在のT-4へ3代目ブルーインパルスの座を渡しました。 ブ…