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「コミックブレイドMASAMUNE」にて連載中の同名漫画のアニメ化。 10月5日(火) 深夜25:30〜 テレビ東京で放送開始。 スタッフに関しては、原作者の一人である木下さくらの作品をアニメ化した 「魔探偵ロキRAGNAROK」をほぼ引き継いでいる。
*1:アニメオリジナルキャラ
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美少女ゲームメーカー。「ONE〜輝く季節へ〜」「MOON.」などの作品で有名。
『タクテクス』(TACTICS)誌第16号(1984/07-08)の付録ゲーム『オーバーロード作戦』をソロ・プレイしてみた。この号には、共通ルールの『プロホロフカ戦車戦』『オーバーロード作戦』の2 in 1だ。 デザイナー名はクレジットされていない。 ゲーム・スケールは、1ターン=7日、1ユニット=1師団だ。1ヘクスは記載がない。スウォード海岸からカーン市までの距離が約15kmで3ヘクスなので1ヘクス=約5kmだろう。 手順は、急降下爆撃フェイズ=>命令・再編成フェイズ=>移動フェイズ=>戦闘フェイズ=>機甲予備フェイズ=>突撃フェイズだ。 戦闘は、攻撃すると必ず防御側の反撃があるのが特徴だ。…
『タクテクス』(TACTICS)誌第12号(1983/11-12)の付録ゲーム『大堡塁ーボロジノの戦い1812年9月7日ー』のユニットと戦闘結果表を調べてみた。 このゲームは1812年9月7日に行われたボロジノの戦いを描いたミニゲームだ。 ゲームスケールは1ヘクスが約500ヤード(約450m)、1ターン90分、1ユニットが1軍団だ。 デザイナーはタクテクス編集部とクレジットされている。 【1】ユニット研究 フランス軍は16ユニット、戦闘力合計は124だ。単純に平均すると1ユニット7.75戦力だ。 ロシア軍は17ユニット、戦闘力合計は104だ。単純に平均すると1ユニット6.12戦力だ。 このゲー…
『タクテクス』(TACTICS)第2号については、以前、こちらに記事を書いた。 haruichiban0707.hatenablog.com 今回、こちらの記事を読んでみて、もう一度読みたくなって再読してみた。 TACTICS 第2号 表紙 もくじはこちら。 p.5 史実概説・「砂と鉄と星」 p.8 ドイツアフリカ軍団の攻防<AH>ドイツアフリカ軍団作戦分析 ジェネラル誌12巻5号、15巻5号、16巻2号、17巻3号より抄訳(大河浩司/訳・編) p.17 バトル・レポート砂漠の狐 レポーター上野時夫 p.24 砂漠の戦術 魚田一成 p.38 シェルブール攻防戦 p.52 大陸軍、その光と影 そ…
『タクテクス』(TACTICS)誌第15号(1984/05-06)の付録ゲーム『ブル・ランの戦い First Bull Run』をソロプレイしてみた。 このゲームは1861年7月21日に行われた第一次ブル・ランの戦いを描いた練習用ゲームだ。 ゲームスケールは1ターン1時間で、ヘクスの対辺距離や1ユニットの規模については記載がない。 デザイナーは竹内正憲氏、リサーチやデベロップ(出部六腑と誤変換したので訂正)が折橋義弘氏とクレジットされている。 なお、オリジナルの地図盤にはヘクス番号がないが、私が地図盤西端を0101にして、ヘクス番号を付与した。 【0】初期配置 【1】第1ターン(1861/07…
『タクテクス』(TACTICS)誌第12号(1983/11-12)の付録ゲーム『大堡塁ーボロジノの戦い1812年9月7日ー』をソロプレイしてみた。 このゲームは1812年9月7日に行われたボロジノの戦いを描いたミニゲームだ。 ゲームスケールは1ヘクスが約500ヤード(約450m)、1ターン90分、1ユニットが1軍団だ。 デザイナーは「タクテクス編集部」とクレジットされている。 プレイ手順は移動と戦闘を繰り返すシンプルなものだ。 特徴的なのは、移動力と戦闘力がユニット上に記載がないことだ。 移動力は、地形にかかわらず、騎兵は3、歩兵と砲兵は2だ。 戦闘力は、ユニットによって異なり、別紙にありマー…
■はじめに 【0】初期配置 【1】第1ターン(1812/09/07 0600) 【2】第2ターン(1812/09/07 0730) 【3】第3ターン(1812/09/07 0900) 【4】第4ターン(1812/09/07 1030) 【5】第5ターン(1812/09/07 1200) 【6】第6ターン(1812/09/07 1330) 【7】第7ターン(1812/09/07 1500) 【8】第8ターン(1812/09/07 1630)(最終ターン) 【9】勝利条件の確認 【10】感想 ■はじめに 『タクテクス』(TACTICS)誌第12号(1983/11-12)の付録ゲーム『大堡塁ーボロジ…
最初にプレイしたウォーゲームの『TACTICS・II』を約40年ぶりにプレイしてみた。 ■初期配置 ■1年目7月 天候:晴天 ブルー国が突然レッド国に宣戦布告した。 ブルー軍第1軍団は北のC3-26都市を目指して前進する。 ブルー軍第1軍は首都に進駐する。 ブルー軍第2軍団は都市C19-26を占領した。 ブルー軍第3軍団はレッド国中央に突進する。 ブルー軍第4軍団は南部の山岳地帯を前進する。 ブルー軍第2軍は都市C41-41に集結し第2山岳師団のみ南部の山岳地帯に入る。 予備部隊は第3軍団配下に入り中央突破する。 宣戦布告されたレッド国大統領は国土防衛に向けて軍を動かす。 第1軍団は首都がある…
■初期配置 ■第1ターン(1944/06/19) ヘクスAから進入したアメリカ軍機甲大隊はドイツ軍を包囲する。 アメリカ軍はDからの進入は遅らせる。 アメリカ軍2個歩兵連隊とドイツ軍2個歩兵連隊が相撃ち。 包囲されていたドイツ軍司令部が壊滅した。 ■第2ターン(1944/06/20) 25対6x2=2対1 サイコロの目は6でAR さすがはドイツ軍最精鋭の空挺連隊 10対2=5対1で左コラムシフトで4対1 サイコロの目は3でDR 13対2=6対1で左コラムシフトで4対1 サイコロの目2 DE ドイツ軍は早くも5ユニット失った。アメリカ軍は2ユニットの損失だ。 ■第3ターン(1944/06/21)…
復活『タクテクス』(TACTICS)第1号の付録ゲーム『光秀戦記』(黒井城撤退戦)のバトル・レポートの第3弾だ。 第1弾は、全然史実を知らない状態で丹波軍の増援がどこからどのくらい出てくるかも確認せず、野戦を始めて明智軍は大敗した。 haruichiban0707.hatenablog.com 第2弾は、明智光秀の撤退には成功したが、そのために払った犠牲が大きすぎた。組織的な撤退というより身を犠牲にした家臣達の血によってあがなわれた退却という感じだった。 haruichiban0707.hatenablog.com そこで、今回こそ、なんとか明智軍は組織的な撤退をして少しでも多くの部隊を撤退さ…
TACTICSの記事を拾い読みしています。復刊の経緯は、もともと付録の「本能寺の変」が契機だったようです。例の「麒麟がくる」に合わせて作ったようですが、掲載誌が無くなって宙に浮いたのを、TACTICS復刊に熱意を燃やす編集者が強引にねじ込んだとかなんとか・・・。素晴らしい。この人のために売れてほしい。で、復刊に合わせて山崎と黒井城を作ったようです。 この「本能寺の変」の勝利条件はというと、ただ信長を討てばよいというものではありません。「確実に」信長を討たないと明智に勝利はありません。デザイナーの福田誠は、このことについて史実は明智の敗北としています。確かにその通りだと思いました。 中世から近世…