前回の記事でアセトニトリルの光の吸収波長と吸収強度(振動子強度)の計算事例について紹介させていただきました。今回は得られたデータからのスペクトル表示について紹介したいと思います。スペクトル表示については、Hill Research group が公開している'PlotBand'のコードを参考にしました。 まずはライブラリーのインポートと座標データの設定です。 コード1 ライブラリーのインポート、座標データの設定 続いてTD計算の設定を行い、得られた結果を読み込み、numpyのアレイ型のデータとしています。この辺は前回と同様にになります。 コード2 TD計算の実施 コード3 計算結果の処理 ここ…