大好きな兄弟の物語です。 三哉も雄二も人間的に足りないところが魅力すぎて初めて見た時からずっと刺さっている二人です。 劇団コケコッコーの野村さんとの顔合わせの際に、初回3人しか集まらないながらも座ってしゃべる座談会での自己紹介や雰囲気をつかむ回が印象的でした。 これは余談ですが、アイドルに好きなタイプを確認するなら全員分確認してください。電波に乗ることを意識した回答であっても気になります、私が。 母親のお通夜が舞台の設定で、最初暗い感じで始まったのでだいぶ身構えたのを覚えています。 「ほなさいなら……ほなさいなら……」とつぶやきながら準備を進める三哉の様子、言葉に詰まりながらも人を迎える準備を…