東武東上線の着席定員制ホームライナー。
下り列車は池袋から乗車の場合に限り、普通乗車券、定期券等のほかに着席整理券(310円)が必要。
中間改札というほどではないが、池袋駅の同列車発車ホームの入口に駅員が立っており、事前に購入した着席整理券を提示して乗車する。座席は決められておらず、着席整理券に書かれている指定車両(10両編成の1〜5号車か、6〜10号車のいずれか)の中の任意の席に着席する。
なお、池袋の次に停車するふじみ野(成増・和光市・朝霞台・志木は通過)から先の乗車は着席整理券は不要だが、着席の保証がされない。
上り列車は各乗車駅からの乗車で着席整理券(ふじみ野からのみ310円、それ以外410円)が必要。なお、途中下車は不可能で池袋駅までの利用となる。
平日は朝の上り列車と18:00からの下り列車、土休日は17:00から下り列車のみ運行。朝は平日2本のみ、夜は30分間隔で平日は13本、土休日は9本運行される。
東武50090系
池袋、ふじみ野、川越、川越市、坂戸、東松山、森林公園、つきのわ、武蔵嵐山、小川町
森林公園、東松山、坂戸、川越、ふじみ野、池袋
462席