6月2日ロシア軍ドローンから日本製部品の「軍事転用」が明るみになったというニュースが流れ、企業に動揺が走ります、ウクライナで墜落したロシア軍のドローン(小型無人機)を確めたところ、日本製の部品が次々と見つかるという事実が判明、従来から軍事転用の恐れがある製品や技術の輸出は、国際的な枠組みで規制され、違反すれば罰則や制裁を受ける恐れがある。 対ロシアに関しての同様の問題は、かつてアメリカが強いていたココム規定違反で当時のソ連が、日本の技術を持ち出し問題化した事がありましたが、おりしもロシアのウクライナ侵攻を機に、G7主要7カ国が対ロシア輸出規制を強めているところ。 「ツイッター」に4月11日に投…