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「コミックブレイドMASAMUNE」にて連載中の同名漫画のアニメ化。 10月5日(火) 深夜25:30〜 テレビ東京で放送開始。 スタッフに関しては、原作者の一人である木下さくらの作品をアニメ化した 「魔探偵ロキRAGNAROK」をほぼ引き継いでいる。
*1:アニメオリジナルキャラ
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美少女ゲームメーカー。「ONE〜輝く季節へ〜」「MOON.」などの作品で有名。
■初期配置 ■第1ターン(1944/06/19) ヘクスAから進入したアメリカ軍機甲大隊はドイツ軍を包囲する。 アメリカ軍はDからの進入は遅らせる。 アメリカ軍2個歩兵連隊とドイツ軍2個歩兵連隊が相撃ち。 包囲されていたドイツ軍司令部が壊滅した。 ■第2ターン(1944/06/20) 25対6x2=2対1 サイコロの目は6でAR さすがはドイツ軍最精鋭の空挺連隊 10対2=5対1で左コラムシフトで4対1 サイコロの目は3でDR 13対2=6対1で左コラムシフトで4対1 サイコロの目2 DE ドイツ軍は早くも5ユニット失った。アメリカ軍は2ユニットの損失だ。 ■第3ターン(1944/06/21)…
復活『タクテクス』(TACTICS)第1号の付録ゲーム『光秀戦記』(黒井城撤退戦)のバトル・レポートの第3弾だ。 第1弾は、全然史実を知らない状態で丹波軍の増援がどこからどのくらい出てくるかも確認せず、野戦を始めて明智軍は大敗した。 haruichiban0707.hatenablog.com 第2弾は、明智光秀の撤退には成功したが、そのために払った犠牲が大きすぎた。組織的な撤退というより身を犠牲にした家臣達の血によってあがなわれた退却という感じだった。 haruichiban0707.hatenablog.com そこで、今回こそ、なんとか明智軍は組織的な撤退をして少しでも多くの部隊を撤退さ…
TACTICSの記事を拾い読みしています。復刊の経緯は、もともと付録の「本能寺の変」が契機だったようです。例の「麒麟がくる」に合わせて作ったようですが、掲載誌が無くなって宙に浮いたのを、TACTICS復刊に熱意を燃やす編集者が強引にねじ込んだとかなんとか・・・。素晴らしい。この人のために売れてほしい。で、復刊に合わせて山崎と黒井城を作ったようです。 この「本能寺の変」の勝利条件はというと、ただ信長を討てばよいというものではありません。「確実に」信長を討たないと明智に勝利はありません。デザイナーの福田誠は、このことについて史実は明智の敗北としています。確かにその通りだと思いました。 中世から近世…
昨日、地震について書くのを忘れていました。どうも3名亡くなられたようですし、新幹線も脱線したようですが、自宅の方はさほど被害がなかったもので・・・。積んでいた本が崩れたのと、ガンダムのプラモがザクを巻き込んで倒れたぐらい。電車も動いていましたね。 さて、本日発売のTACTICS復活1号。どんな感じかなというと、ウォーゲーム日本史みたいな感じでした。 TACTICSの内容物 フルマップに3つのゲームが入って1枚と、カウンターシート1枚、そして本誌です。 下が山崎決戦のマップ。範囲的に「tenkatoitsu」の山崎マップに近いです。 山崎決戦のマップ 次に黒井城撤退戦のマップ。 黒井城撤退戦のマ…
TACTICS 第8号 表紙 TACTICS第8号(1983/3/1)を読んでみた。表紙は、『突撃レニングラード』のボックス・アート。特集は「バルバロッサ作戦」。付録ゲームはなし。 もくじは以下のとおり。 TACTICS 第8号 もくじ ヒストリカル・ノートを読むと、戦略目標がヒトラーと国防軍で意見が異なり、二転三転していたことに、あらためて驚いた。 リプレイ記事は、アバロン・ヒル社の『独ソ戦』(Russian Campaign)。こういうのを見ると盤上に並べて確認したくなる。そのうちやってみよう。 作戦分析記事は、アバロン・ヒル社の『クロス・オブ・アイアン』(Cross Of Iron)。シ…
TACTICS 第7号 表紙 TACTICS第7号(1983/1/1)を読んでみた。表紙は、『アイアン・ボトム・サウンド』のボックス・アート。特集は「戦略的センスとは」。付録ゲームは、ミニ『第三帝国』(Third Reich)ともいうべき『ドイッチラントウンターゲルト』(Deutschland unter Geld)。デザイナーは高梨俊一。 このゲームは、TACTICSの付録ゲームの中ではビッグゲームだが、かなり面白くてずいぶんやった。『第三帝国』はビッグで敷居が高かったが、これはちょろっと並べてすぐできて、その割には戦争経済を考えることが多くて面白かった。 TACTICS 第7号 もくじ 『…
TACTICS第6号(1982/11/1)を読んでみた。表紙は、ホビージャパン初の作戦級ゲーム『マーケットガーデン作戦』のボックス・アート。特集は「奇襲!空挺作戦」。付録ゲームは、1944年カーンを巡っての戦いである『エプソム作戦』。 TACTICS 第6号 表紙 もくじはこちら TACTICS 第6号 もくじ 授業中の学校の窓から、習志野空挺団の降下訓練をよく見ていたせいか、空挺部隊は身近な存在だった。 『AIRBORNE ASSAULT 奇襲!空挺作戦』タクテクス編集部編 空挺部隊の歴史と空挺部隊を扱ったゲームの紹介記事。戦術級、作戦級、戦略級と分けて多くのゲームを紹介している。 『THE…
TACTICS 第5号(1982/9/1)を読んでみた。特集は「ドイツ軍の装甲戦術」。 TACTICS 第5号 表紙 もくじは次のとおり。 TACTICS 第5号 もくじ この号は、当時持っていた、アバロンヒル社『戦闘指揮官』(Squad Leader)、『サブマリン』(Submarine)、エポック社『関ヶ原』の記事があり、お買い得感満載の号だった。一方で、特集が「ドイツ軍の装甲戦術」の割に、歴史的な解説がなく、『パンツァー・ブリッツ』(Panzer Blitz)のリプレイ、『パンツァー・リーダー』(Panzer Leader)のシナリオだったのは、物足りなかった。 『関ヶ原1982』岡本和…
TACTICS 第4号(1982/7/1)を読んでみた。特集は「Warship Wars 2500 3段櫂船(トライリーム)からミサイル巡洋艦まで」。付録ゲームは、第4次中東戦争を扱った『ブノット・ヤコブ橋』 TACTICS 第4号 表紙 もくじはこちら TACTICS 第4号 もくじ 待望の海戦ゲーム特集なので、当時期待が大きかったが、内容見ると、自分が持っていないゲームばかりだったので、残念だったのを覚えている。 『戦史とゲームとデザイナー』鈴木銀一郎 この記事が面白かった。ゲームをデザインしていく過程とそれぞれのステップでの考慮点をとてもよくまとめている。 企画を決める。エポック社はアン…
TACTICS 第3号(1982/5/1)を読んでみた。特集は「SFゲーム総覧」。 TACTICS 第3号 表紙 この号を買ったときには、正直がっかりした。なぜなら読みたいページが少なかったからだ。当時は、SFゲームに興味がなく、SFゲーム自体を持っていなかったからだ。これはビジネスとして、シミュレーションゲーム雑誌を発行することの難しさを示している。 つまり、次のようなことになるのだ。 シミュレーションゲームがブームになる。 =>メーカーは多数のゲームを発売する。ゲーマーの興味が多様化する。 =>1冊の中に含められるゲームの数が相対的に減る。読者の持っているゲーム、興味あるゲームの記事数が相…
that the movement should be monitored by security agencies. At the same time, she said it is important that the "means used by the authorities are always proportionate and not excessive." Esken said excessive means could lead to further radicalization of the movement. >>行き過ぎた取締りは過激化させてしまうという。昔そんな団体と…