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「コミックブレイドMASAMUNE」にて連載中の同名漫画のアニメ化。 10月5日(火) 深夜25:30〜 テレビ東京で放送開始。 スタッフに関しては、原作者の一人である木下さくらの作品をアニメ化した 「魔探偵ロキRAGNAROK」をほぼ引き継いでいる。
*1:アニメオリジナルキャラ
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美少女ゲームメーカー。「ONE〜輝く季節へ〜」「MOON.」などの作品で有名。
TACTICSの記事を拾い読みしています。復刊の経緯は、もともと付録の「本能寺の変」が契機だったようです。例の「麒麟がくる」に合わせて作ったようですが、掲載誌が無くなって宙に浮いたのを、TACTICS復刊に熱意を燃やす編集者が強引にねじ込んだとかなんとか・・・。素晴らしい。この人のために売れてほしい。で、復刊に合わせて山崎と黒井城を作ったようです。 この「本能寺の変」の勝利条件はというと、ただ信長を討てばよいというものではありません。「確実に」信長を討たないと明智に勝利はありません。デザイナーの福田誠は、このことについて史実は明智の敗北としています。確かにその通りだと思いました。 中世から近世…
昨日、地震について書くのを忘れていました。どうも3名亡くなられたようですし、新幹線も脱線したようですが、自宅の方はさほど被害がなかったもので・・・。積んでいた本が崩れたのと、ガンダムのプラモがザクを巻き込んで倒れたぐらい。電車も動いていましたね。 さて、本日発売のTACTICS復活1号。どんな感じかなというと、ウォーゲーム日本史みたいな感じでした。 TACTICSの内容物 フルマップに3つのゲームが入って1枚と、カウンターシート1枚、そして本誌です。 下が山崎決戦のマップ。範囲的に「tenkatoitsu」の山崎マップに近いです。 山崎決戦のマップ 次に黒井城撤退戦のマップ。 黒井城撤退戦のマ…
TACTICS 第8号 表紙 TACTICS第8号(1983/3/1)を読んでみた。表紙は、『突撃レニングラード』のボックス・アート。特集は「バルバロッサ作戦」。付録ゲームはなし。 もくじは以下のとおり。 TACTICS 第8号 もくじ ヒストリカル・ノートを読むと、戦略目標がヒトラーと国防軍で意見が異なり、二転三転していたことに、あらためて驚いた。 リプレイ記事は、アバロン・ヒル社の『独ソ戦』(Russian Campaign)。こういうのを見ると盤上に並べて確認したくなる。そのうちやってみよう。 作戦分析記事は、アバロン・ヒル社の『クロス・オブ・アイアン』(Cross Of Iron)。シ…
TACTICS 第7号 表紙 TACTICS第7号(1983/1/1)を読んでみた。表紙は、『アイアン・ボトム・サウンド』のボックス・アート。特集は「戦略的センスとは」。付録ゲームは、ミニ『第三帝国』(Third Reich)ともいうべき『ドイッチラントウンターゲルト』(Deutschland unter Geld)。デザイナーは高梨俊一。 このゲームは、TACTICSの付録ゲームの中ではビッグゲームだが、かなり面白くてずいぶんやった。『第三帝国』はビッグで敷居が高かったが、これはちょろっと並べてすぐできて、その割には戦争経済を考えることが多くて面白かった。 TACTICS 第7号 もくじ 『…
TACTICS第6号(1982/11/1)を読んでみた。表紙は、ホビージャパン初の作戦級ゲーム『マーケットガーデン作戦』のボックス・アート。特集は「奇襲!空挺作戦」。付録ゲームは、1944年カーンを巡っての戦いである『エプソム作戦』。 TACTICS 第6号 表紙 もくじはこちら TACTICS 第6号 もくじ 授業中の学校の窓から、習志野空挺団の降下訓練をよく見ていたせいか、空挺部隊は身近な存在だった。 『AIRBORNE ASSAULT 奇襲!空挺作戦』タクテクス編集部編 空挺部隊の歴史と空挺部隊を扱ったゲームの紹介記事。戦術級、作戦級、戦略級と分けて多くのゲームを紹介している。 『THE…
TACTICS 第5号(1982/9/1)を読んでみた。特集は「ドイツ軍の装甲戦術」。 TACTICS 第5号 表紙 もくじは次のとおり。 TACTICS 第5号 もくじ この号は、当時持っていた、アバロンヒル社『戦闘指揮官』(Squad Leader)、『サブマリン』(Submarine)、エポック社『関ヶ原』の記事があり、お買い得感満載の号だった。一方で、特集が「ドイツ軍の装甲戦術」の割に、歴史的な解説がなく、『パンツァー・ブリッツ』(Panzer Blitz)のリプレイ、『パンツァー・リーダー』(Panzer Leader)のシナリオだったのは、物足りなかった。 『関ヶ原1982』岡本和…
TACTICS 第4号(1982/7/1)を読んでみた。特集は「Warship Wars 2500 3段櫂船(トライリーム)からミサイル巡洋艦まで」。付録ゲームは、第4次中東戦争を扱った『ブノット・ヤコブ橋』 TACTICS 第4号 表紙 もくじはこちら TACTICS 第4号 もくじ 待望の海戦ゲーム特集なので、当時期待が大きかったが、内容見ると、自分が持っていないゲームばかりだったので、残念だったのを覚えている。 『戦史とゲームとデザイナー』鈴木銀一郎 この記事が面白かった。ゲームをデザインしていく過程とそれぞれのステップでの考慮点をとてもよくまとめている。 企画を決める。エポック社はアン…
TACTICS 第3号(1982/5/1)を読んでみた。特集は「SFゲーム総覧」。 TACTICS 第3号 表紙 この号を買ったときには、正直がっかりした。なぜなら読みたいページが少なかったからだ。当時は、SFゲームに興味がなく、SFゲーム自体を持っていなかったからだ。これはビジネスとして、シミュレーションゲーム雑誌を発行することの難しさを示している。 つまり、次のようなことになるのだ。 シミュレーションゲームがブームになる。 =>メーカーは多数のゲームを発売する。ゲーマーの興味が多様化する。 =>1冊の中に含められるゲームの数が相対的に減る。読者の持っているゲーム、興味あるゲームの記事数が相…
TACTICS 第2号(1982/3/1)を読んでみた。北アフリカ作戦の特集だった。私は北アフリカ作戦関連のゲームはなぜかやったことはなかったが、読んでみてやりたくなってきた。さっそく、アバロンヒルの『ドイツアフリカ軍団』(Afrika Korps)か、エポック社の『砂漠の狐』がないか、ヤフオクを探してみることにする。 TACTICS 第2号 表紙 もくじはこちら。 TACTICS 第2号 もくじ 『戦闘指揮官』(Squad Leader)の「追加シナリオ」は、本当はルールブックで翻訳されていなかったシナリオ9から12。ルールブックのページが厚くなってコストを抑えられなかったからか、翻訳が締め…
TACTICS 第1号 表紙 ヤフオクで買ったTACTICS第1号を読んでみた。 この雑誌が発刊されたときの期待はとても大きかった。それまでは月刊ホビージャパンの中に2,3ページしかシミュレーションゲームの記事がなく、それをむさぼり読んでいたのだが、まるまる一冊、シミュレーションゲームの雑誌が出たのだから、嬉しくて仕方なかった。 もくじは次のとおり。 TACTICS第1号 もくじ アバロンヒル社の『戦闘指揮官』(スコードリーダー、Squad Leader)の記事は、シナリオ1のリプレイ記事だ。これは持っていたし再購入したので、盤上に並べてやってみた。当時と違い老眼の今の目では、カウンター上の文…
購入に至った理由 近所のBOOK-OFFに名作ゲーム『FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE』が500円で売っていて、「2枚目買えばデータ消さずにはじめからプレイできるなぁ」と思い購入した ▲ソシャゲでキャラ所持枠を拡張するのと似た感覚 が、実際にGBAで動かそうとすると何回もリトライしないと起動しない・画面が暗い&キズだらけで目に悪そうと中々厳しい状態だった。 ▲バックライトが付いてるSPが羨ましかった記憶が蘇る 画面はともかく、何回もリトライしないと起動しないのはデータが壊れそうで嫌だったのでGBAダンパーを買うことにした。 (中古でマシな状態のSPかゲームキューブ+ゲ…
ルカシェンコ・ベラルーシ大統領(独裁者)は、既にウクライナ軍、 ウクライナの機動部隊の戦術を賞賛している。ベラルーシ軍はそれ から学ぶべきだと発言しました。 Meanwhile: Lukashenka has already praised Ukrainian army, Ukrainian mobile groups tactics, says Belarusian armed forces should learn from that pic.twitter.com/hwD2CbQOWt— Liveuamap (@Liveuamap) 2022年5月13日 ウクライナ軍は小部隊で、大部隊で…
TACTICS第38号(1987/11/1)を読んでみた。 特集は「連邦軍(フンデスヴェール)の栄光」ここでの連邦軍はドイツ連邦(西ドイツ)のこと。 付録ゲームはSPI『怪獣征服』(Creature that ate Sheboygan) もくじは次のとおり。 p.4 TALLY-HO!ゲームの森から 新作ゲームの紹介記事だ。いろいろなゲームが出てきてまだまだ勢いがある。 p.10 INTREP AT『冬の嵐』(Operation Winter Storm)はアド・テクノス社のスターリングラード包囲戦ゲームだ。システムは基本的だが、第6軍の早期脱出、第6軍法規、冬の嵐作戦の発動の3個の可能性を…
Microsoft Sentinel とは | Microsoft Docs Microsoft Sentinelとは? クラウドネイティブSIEM & SOARソリューション LogAnalysticsやLogic Appsとネイティブに連携 ※SIEMはsecurity information and event managementの略 ※SOARはsecurity orchestration, automation, and response できること No 項目 意味 説明 1 Collect データ収集 自環境のオンプレ・クラウドにあるユーザー、デバイス、アプリケーション、インフ…
この記事の目次 【歌詞和訳】Father Time:ファザー・タイム - Kendrick Lamar:ケンドリック・ラマー YouTube この曲の歌詞和訳 この曲の画像 更新通知確認方法 他の記事を検索する 【歌詞和訳】Father Time:ファザー・タイム - Kendrick Lamar:ケンドリック・ラマー YouTube
HJ『オペレーション・グレネード』(Operation Grenade)のバトル・レポート(AAR)だ。 今回は、ドイツ軍は漸次増水を選び、アメリカ軍が、D-Dayを一番早い1945/2/17にした場合にした。 初期配置 漸次増水 Dデイ1945/02/17 ローエル川は「急流」なった。 第1ターン(1945/2/17) 天候薄曇り(乾) アメリカ軍はヘクス0110、0310、1108でローエル河の渡河成功! ヘクス0908は渡河失敗。4ヘクス中3ヘクスで渡河成功だから、大成功といえるだろう。 第2ターン(1945/2/18) 天候薄曇り(乾) アメリカ軍はローエル川の渡河に成功した橋頭堡を広…
YoutubeのThe Game Gallery チャンネルで2022年05月08日に配信したライブの内容です。アーカイブはメンバー限定になっています。 ボードゲームライブ 2022年05月08日配信 - 2022年05月1週プレイレポとフリートーク - YouTube ライブ内容 00:00 オープニング 02:01 フリートーク 02:41 Oath (フリートーク) 05:13 Civilization (フリートーク) 07:06 グランドナショナルダービー (フリートーク) 12:30 Dungeons, Dice & Dagger (フリートーク) 13:23 Floating W…
講義 イメージ/モノ/コトバとコンテクスト 文化的な実践を強調することは、重要なことである。ある文化の参加者こそが、人やモノや出来事に意味を与えるのである。モノは「それ自身の中」に、単一の、固定した、不変の意味を具えることは、あったとしてもほとんどない。石のように明白に見えるものでも、それは石であったり、境界のしるしであったり、彫刻であったりするであろう。それは、それが何を意味するのか、すなわち、ある特定の使用のコンテクスト、哲学者がさまざまな「言語ゲーム」(つまり境界線の言語、彫刻の言語など)と呼ぶものに依る。私たちがものを使うこと、私たちがものについて語り、考え、感じること——私たちがもの…
現在、環境微生物の大部分は未培養のままであり、「微生物ダークマター」(MDM)と呼ばれている。そのため、これらの微生物に関するゲノム解析は、シングルセルオミクスやメタゲノム解析などの培養に依存しないアプローチに限定されている。しかし、MDMゲノムは、正しい分類を検証するための培養された代表的なものがなければ、誤った分類や汚染されたコンティグに基づく誤解を招く可能性があり、その結果、大多数の未培養微生物に関する我々の見解が不明瞭になる。さらに、過去のゲノム投稿によるデータベースの汚染が徐々に進行すると、エラーが伝播し、現在だけでなく将来の比較ゲノム解析にも影響を与える可能性がある。そのため、特に…
復活『タクテクス』(TACTICS)第1号の付録ゲームに『山崎決戦』と『黒井城撤退戦』がある。この2ゲームでは共通の戦闘結果表を使っている。 サイコロ2個を振るので、戦闘結果が幅広い。 戦闘結果表を計算しグラフ化してみたのが下図である。 略号の意味は次の通りである。 Ae:攻撃側全滅 Ar:攻撃側後退 CA:反撃 Ct:乱戦状態 Dr:防御側後退 De:防御側全滅 戦力差+8や+9でも2.8%の確率で攻撃側後退の結果がありうる。逆に戦力差-9や-10でも2.8%の確率で防御側後退の可能性がありうるので怖ろしい。 逆に低い確率だが何でもありうる、と思い、サイコロに念力をかける楽しみがあるともいえ…
買って後悔するより 買わないで後悔するほうが 何倍もダメージが大きいと気づく 私はプレミアソフトを調べるのが好きです なので、暇があると ずっとプレミアソフトの値段を調べています そして最高に楽しいです そんな時に、 「こんなに値段が上がってるの!!」と驚くことがあります。 数百円や1000円前後で買えたのに、 値段がいつの間にか上がっていて、ビックリする。 こんな衝撃です。 そして、そんな衝撃は、 昔のゲーム機であればあるほど大きいです。 つまり、 このブログの読者層である 30代、40代の方が最も遊んでいたゲーム機です。 ですので、私と同じように 衝撃を受けてもらえると思った訳です。 そし…
復活『タクテクス』(TACTICS)第1号には3個のゲームが含まれているが、そのうちの一つ『山崎決戦』のシナリオ1をソロ・プレイしてみた。 初期配置 配置場所を探すのに困った。 次回のために、マップ上とユニット上に印をつけた。 第1ターン 第2ターン 羽柴秀吉着陣を待つべきなのに中央では戦闘を開始してしまった。 赤松則房は戦力差-3なのに斎藤利三隊を1/6の確率で混乱させた!! 谷衛友隊は壊滅!星印があるので大将なので3ポイントになる。 明智光近隊が戦闘後前進! 明智軍は中央から右翼(西)が薄いので移動する。 明智光近の攻撃で羽柴秀吉の弟、星印(大将)の一人、羽柴秀長討ち死に!! 後の豊臣政権…
タクテクス 光秀戦記 明智十兵衛合戦次第 ([バラエティ]) ホビージャパン Amazon まさかの復活TACTICS。 (編集M)旧「タクテクス」は休刊という形を取っていましたが、30年を経て戻ってまいりました。(p.27) 元々は2019年にHJの「歴史探訪」という雑誌向けに大河ドラマ(麒麟がくる)に合わせた付録ゲーム(「本能寺の変」)をという企画だった。それが流れて、ゲームメインのムックという話になり、ならTACTICS名義でということになり、その体裁に合わせたゲームを追加した、のだそうだ。 雑誌自体は48ページ。前半が歴史記事、後半がインタビューとSLG紹介とゲームルールブック、という…
昨日から大阪に出張に来ているが、仕事は今日で終わり、夕方からなんばの古書店を巡ってきた。ついでにイエローサブマリンにも寄り、先日発売された新TACTICS「光秀戦記」を購入。付録ゲームは山崎(天王山)の合戦なので、だったら現地・大阪で買うのも面白いなと。ある意味、現地調達。なのでこの日記も、珍しく大阪のホテルから、持参したノートパソコンで書いている。 サブタイトルに「シミュレーションゲーム3in1セット」とあるように、今回発売された新TACTICSは、付録ゲーム3つに冊子が付く構成になっている。 メイン付録とも言える「山崎決戦」は、その名の通り、明智光秀と羽柴秀吉の合戦をゲーム化したもの。シス…