公理(4)主語と動詞は隣り合っていれば良い。主語+動詞、あるいは動詞+主語でも良い。これは抱合語の特徴です。 言葉は自分の意思を伝える手段だ。基本的に誰が何をやったかを伝えなければならない。そのためには動作主体と動作が、必ずペアでなければならない。つまり言語は抱合語でないと役に立たないのではないか? つまり「動作主体・主語+動作」がペアでいる必要がある。順番は「動作主体+動作」、又は「動作+動作主体」でも良かったはずだ。 「動作主体+動作」を平叙文・正置と呼び逆を倒置と呼んで平叙文以外の特別な機能を持たせるようにしたと想像する。 特別な機能には、疑問 感嘆 強調…がある。だから言葉の出発時点で…