きっかけ WSL2でviteを使って開発していたのですが、しばらく立ち上げているとHMRが応答せずWSLを落とさなければならない、ということが頻発していました。 開発環境としては、 ファイルそのものはWindowsOS側で管理 エディターはVSCodeやRiderなどWindowsOS側のアプリケーション しかし、vite自体はWSLで動作させたい という状態です。つまり、WindowsOS側とWSLでファイルを相互に見合っていました。 改めて調べてみると「ファイルを相互に見合う状態」はWSL1を使った方がよいというユースケースに当てはまりそうなため、WSL1に戻すことを試してみました。 le…