今回は、会社員をやりながらでも気軽にできる週末農業ついて語ります。 週末農業は、こんな方におすすめです。 自分で畑やるのはハードルが高いけど、農業に興味がある。 最近疲れてるから、リフレッシュしたい。 普段は都会でデスクワークだけど、たまには自然に触れたい。 退職したら農業やりたいけど、農業のことよく分からん。まずは学びたい。 週末農業のメリット・デメリット、やり方などについて紹介します。 目次 週末農業ってどんな農業? 週末農業のメリット 1. 気軽にできる 2. いろんな人と出会える 3. 美味しい野菜の食べ方=農家レシピを学べる デメリット お金がかかる 週末農業の始め方・やり方 1. …
『カイラン』伸びた茎や花蕾、葉を食べるキャベツの仲間の野菜。一応前回の紅茎菜と一緒で高級中華野菜と言われているものです。花蕾を食べる野菜は生育面積の割に収量少ないっすからね、、、以前香港から来たWWOOFerさんがちょうどカイランの時期にぶつかり、ひどく興奮していました。このカイランとブロッコリーを掛け合わせ、長い茎の先にブロッコリーの様なか来が付いたものがスチィックセニョール(茎ブロッコリー)です。中華野菜だけに?これまた油と相性が良く、炒め物でおいしいです。独特の甘みと苦みと特に茎の部分の食感が面白い。脇芽で何回か採れ、僕は一番大きなものが柔らかさや食感的に好きですが、そういうバサバサくん…
wwoof 昨日の朝、数日前に連絡していたwwoofのホストから返事が返ってきた。 来てください、とのことだった。 正直助かった。 wwoofとは、有機農家を営むホストの家にゲストが赴き、農作業などの労働力を提供する代わりに寝床と食事をもらうものである。 ゲストは、農業自体に興味がある人と、現地の暮らしを体感したい旅人に大きく別れる。 僕は農業と有機農家への興味、歩き旅の休養、電子機器の充電などの利便性、何より楽しそうだという理由で始めた。 しかし、今は円安で日本に来る外国人が多いこともあり、元々wwoof は日本より海外で普及しているので、ホストに対しゲストになりたい人が多い。 そのため以前…
昨年から使っていただいていたのですが、、、ちょっと忙しくなるとお野菜予報しか更新しなくなるため遅れる、、、という毎年あるある。屋台村のワインとスイーツのお店「ケセラセラヴィ」さん。主にサラダ用の野菜を使っていただいています。お店自体は、ナチュールワイン苦手(美味しいのは美味しいと思うけど水みたいのや漬け物っぽいのが僕の馬鹿舌では理解できない笑)、スイーツに至っては敵、自分のところのサラダは下手すると毎日WWOOFerさんとボール一杯食べている、、、と何注文すればいいのか途方に暮れてしまうお店で、いつも行くとひたすらビール飲んでます。(台無し)※人気店です ryoあぁ、飲みに行きたいけど、畑に鎖…
昨年に引き続き、帯広の老舗自然食品店ナチュラル・ココさん、本店ミント店両店にて拙菜園の野菜を販売していただいています。ココさんは本当に質の良いもの並べていて、僕も娘にご飯作る時の調味料はほとんどココさんで手に入れてます(自分やWWOOFerさんの時のはそこら辺の安いヤツ)。昔からのお客さんには「まぁ、宇佐美さんもやっとココさんに使ってもらえるようになったのね。頑張ったのね。」なんて声をかけてもらうこと多いです。内心「もう15年もやっているし、そんなに急にうちの野菜変わっているわけじゃないのに、何言ってんだ?」と思っていたのですが、よく考えるとはじめて使ってもらった3年前の2021年には段ボール…
札幌から帰ってきてから毎日仕事してます。てか、もう秋までずっと仕事ですわよ。今日は玉ねぎ一回目播種。例年通りあとで栽培履歴付けやすい3/1スタート。20,000粒買って200穴103枚。ちょっとお得感。空いたスペースには手播きで下仁田。季節外れのWWOOFer Cさんに手伝ってもらって7時間。だんだん春に向けて長時間ハードワークに体ならしていきます。芽出たら管理で畑につながれるので、飲み歩けるのもあと5日、、、 ryo
おかげさまで、今年度のスタッフ体勢あらあら決まりました!今年は安心して?シーズンを迎えられます。と同時に最悪いなくても転がるように計画していた作付けの修正と売り先の打診に明け暮れています。別に拡大志向は全くないのですが、年末T氏に発破かけられたし、元気なうちはやれるところまでやって、ダメだったら縮小して好きなことだけするという逃げ腰に闘っていこうと思います。御給金だけははらえます様に。結構昨年よりも体制整ってはいるのですが、薄いところあるので、パートさんも継続して募集中です。・5~11月半ばくらいの期間、配達日の水曜日の早朝(4時~8時もしくは9時まで)の収穫補助のスタッフ(基本休まず来ること…