俺オーストラリア長いから、日本人と喋るのまじで20年ぶりだわー 日本語忘れちゃったわー などという謎のマウント取り野郎。 地獄のミサワか。 他にも自身の学歴や華々しい実績の数々を自慢げに語るという、小藪の漫談に出てきそうな小物イキリ野郎がいたので、「早々にBBQから抜け出してきました。」 と語るは会社の後輩O君。 オーストラリア在住、というプロフィールで優越感に浸れるのはむしろ健康的かもしれない。 自分はというと、日本の競馬学校に落ちた結果オーストラリアへ下って来た「負け組の騎手」という劣等感を未だに持っているので、そんなイキリ野郎はかえって羨ましい。 そんな憧れの日本での再騎乗を目指すべく奮…