動画サブスクや漫画アプリが普及し、映画や漫画の「アーカイブ」が、日常的に手の届くところに置かれるようになった。著作権が切れた古い映画も、YouTubeで「パブリックドメイン 映画」と検索すれば、大量の作品が無料で公開されている。私も少し前だが、AIによるデジタルカラー補正が施された『細雪』を視聴した。 海外に目を向ければ、Wikiflixなどでもチャップリンの作品や、サルヴァドール・ダリの実験映像といった古典作品を、アカウント登録なしで見ることができる。ここではサイレント映画も多いため、日本語への翻訳すら必要ないところにも面白さを感じる。 絶版だった漫画も、Kindleなどで再公開・再販される…