藤井風さんの”Workin' Hard"を聴いていて、これまでの曲、特にHEHNの曲たちとの違いを大きく感じる。 とってもアダルティ。 ”罪の香り”だって、”死ぬのがいいわ”だって、びっくりするほどアダルティだけど、今度のは、なんかもう人生終わって成仏してる人の目で見られてるような気さえする。 最後のロングトーンのせいだろうか? そのわりに、ドクドクドク、と生命観と躍動感が全体を占めてて、ピアノはこの世にくさびを打ち込むかのように爪を立ててる感じがする。 なにこれ? これぞ、リアル”何なんw”! Listening to Fujii Kaze's "Workin' Hard", I feel …