脆弱性問題が起きると、必ずと言って行うのがファームウェアのバージョンアップ。 この前、fortigateのバージョンを6.0系から6.2系に上げました。 するとどうだ、めちゃくちゃconfigに差分が出てきた。 新機能の部分が多いのは分かっていたが、こればっかりはすぐに目が止まった。 admin-telnet enable この一行、何だこれ?telnetサービスはセキュリティ面でできないようにしていたが、enableだと!?めっちゃ気になるから調べてみた。 ・・・どうやら、6.2系からの新機能なんですね。・・・ 今までは、インターフェース上でtelnetを制限していたけど、それに加えてデーモ…