フォームに2種類のテキストを入力すると、異なっている部分がハイライト表示されテキストの差分を比較できるツール。デュフフ*1。
2012年4月、一般公開。
2004年、生物学の研究者「@meso_cacase」が論文執筆時に共著者による修正がすぐ分かるツールとして開発。サービス名称はUNIXのdiffコマンドを利用しているため「diff file」を「difff(ディフ・エフ)」と短縮したもの。しかし一般公開後、Twitter上で他ユーザーから「デュフフ」と言及され、それが定着した*2。
2013年3月、理化学研究所の小保方晴子氏の博士論文にまつわる「STAP細胞問題」の中で、米国立衛生研究所のWebサイトに掲載されている文章と比較したものがTwitterなどで出回り広く認知される。