タイ王国西部、ミャンマーとの国境の町サンクラブリーから更にミャンマー寄りの西へ進んだ小さな村に所用という奇跡があり、サンクラブリーとくれば釣り人には言わずもがなのカオレーム国立公園ということで、二十数年ぶりにワチラロンコーンダム/ เขื่อนวชิราลงกรณ、通称カオレムダムで遊んできた。ちなみにサンクラブリーは、かつてカオレムダム建設の為に沈めた村々の人達の為に築いた町だ。 早朝に空港到着後レンタカーを借り、そのまま一路国境の町サンクラブリーを目指す。 約5時間という好タイムでサンクラブリー到着後一息着いたら、そこから更に30分程度西へ走り「”本来”の目的地」にて所用を済ませ 間髪入れ…