軽全体の販売台数の約4割は両側スライドドアのスーパーハイトワゴンだ。 三菱はここに専用装備を施したデリカミニを投入し、4月のデータではあるが、受注台数は9,000台を超えた。 三菱はそれより前の月から予見されたヒットの追い風を更に強める中期経営計画『Challenge 2025』を今年3月に発表した。 内容は投資額や将来の製品投入計画などだった。 昨日、決算報告が行われ今年度三菱が市場に投入する予定のモデルが明らかになった。 全6モデルだ。内訳としてSUVは3モデル、ピックアップトラック、軽自動車、コンパクトがそれぞれ3モデルとなっている。 (画像引用元:三菱自動車) ご存知の通り、日本市場の…