『HIKARI』 個人的な邦楽ヒップホップ沼第三期は彼のこのアルバムから訪れた。 印象的なイントロから始まる1曲目「BABE ft. 鋼田テフロン」に始まり、バスドラムのような目印不在のビートレスな楽曲をも乗りこなす巧みなフロー。 メロディやビートにオンバランスで乗るというより、リリックという名のフックを引っ掛けて絶妙なズレをコントロールするようなオリジナリティ。英語であればまだしも、日本語のラップでこのような節回しというのは独特であり癖になるというのが当初の最初に抱いたjjjに対する認識だった。 英語詞と日本語詞の組み方も独特で、織り交ぜるバランスや文節の切り方も彼ならでは。 全てをごちゃ混…