稲の穂が実る頃という意味の 「穂含月」(ほふみづき)が転じて、 「文月」になったという説があります。 昔、七夕に書物を干す行事があって、 書物[文]をひらく[披く]という 意味から「文披月」(ふみひろげづき)と 呼ばれるようになり、それが「文月」になったという説もあるようです。 梅雨前線の活動が活発化し、 中旬頃までは、大雨の恐れがあります。 そして梅雨が明ければ、 いよいよ本格的な夏が到来します。 行事・雑節・暦日 24 72 1[火] ・雑節「半夏生」 ・日銀短観・日米豪印(クアッド)外相会合・デンマークがEU議長国に・FRB議長がパネル討議参加・香港特別行政区成立記念日・カナダ・デー[建…