予報通り寒波が襲来。 元々この辺りは雪の多いところではなく、里はまだ地色のままで、山の上も白一色ながら今回もそれほどの加算とはなっていないけれども、寒さは厳しく、今日は最高気温が氷点下11.x℃に留まった。 最低気温の方がマイナス14度台までしか下がっていないのがせめてもの救いである。 このような環境に暮らしているので、暖を得ることは重大事で、去冬までは薪ストーブを主暖房機とし、補助的に石油(灯油)ファンヒーターを使ってきた。 しかし、この冬から、これらに炬燵を加えることにした。 薪ストーブの暖房機能は強力で、もし、薪材が容易に手に入り、薪を潤沢に燃やすことができれば、これだけでも十分なくらい…