はじめに インフラエンジニアの長田です。これまでマイクロアドのインフラ環境ではCentOS7を使っていましたが、現在はUbuntu20.04への乗り換えを順次進めています。 それに伴い、CentOS用に作ってきたAnsibleロールのUbuntu対応やGitHubリポジトリの構成見直し、新しいバージョンのAnsibleへの追随など様々なリファクタリングを進めています。 また、複数のansible-core、Moleculeバージョンで同時にテストするために、Pythonのテスト用仮想環境を管理するtoxというツールを活用しています。 はじめに Ubuntuへの対応 ロールのリポジトリ分離 an…