この焙煎器の今の状態。ちょっと排気不足気味かなとも思います 今回はずり落ちるのを防ぐために遮熱板の下に6,4mmの温度センサを置いてついでに温度を測りながらの焙煎でした。この方法で測ると熱風の温度は300度くらいにしかなりませんでした。もっとこの遮熱板のスカート部分をあげて10mm程度間隔を取った状態でもテストしてみないと何とも言えませんが、思っていたよりも低めの温度でした。つまりそれだけ実際に豆に伝わるカロリーは低めになっており、もっと火力をかけなくてはならない状態だったということかと思いますが、焙煎中はそこはまだ確信を持てず、以前と同じ設定でどうなるか様子を見ているうちに時間が過ぎていきま…