図書館で借りた本、「プランクトンハンドブック」。 中学生のときに自然科学部に短期間所属していた。 顕微鏡でミジンコなどをよく見ていたが、そのときはそこまでプランクトンに興味があったわけではない。 シアノバクテリアの夢を見てから、肉眼で見えない世界のことにより興味が出てきた。 珪藻というプランクトンがいて、そんな形になる。。!?というくらい手芸作品のような姿をしていて、顕微鏡で観察できる時代に生まれたことに感謝したいと思った。 ちなみに珪藻とは。 「不等毛植物の一群であり、ガラス質の細胞壁(被殻)をもつ。葉緑体はフコキサンチンを含むため黄褐色を呈する。淡水でも海水でも非常に多く、浮遊性のものも低…