最近このネタばかりだが、ようやく実際の制作でサミングミックスを行った。 作業工程は至って簡単だが、どのチャンネルにどのバス(楽器群)を配置するのかをあらかじめ考えておく必要がある。 その際 BIG SIXの構造的な限界から、13-14と15-16のステレオインプットは単に音を入力できるだけでボリュームコントロール意外は何もできないこと。そのためこの2つのステレオインは最終バランスで最も影響が低いであろうバスを選択しておくとよい。 一般的なのは15-16はFXチャンネルに配置しているエフェクト送りに使う。13-14は全体のバランスに影響しにくいパッドなど上物などが良いと感じた。ちなみにこの2つの…