以下の解説記事が大きな誤解を含んでいるがなんと会社の名前で投稿されている。 note.com"他のフォーマットとの比較"で、コンテナフォーマットの比較項目に圧縮率を挙げるという意味の分からなさ。 コンテナフォーマットはただの入れ物であり、入れ物には圧縮率も何もない。あるとすれば格納効率ようはコンテナフォーマットによるオーバーヘッドの少なさだろうか。 WebMは対応コーデックが少ないというか汎用のMatroskaの中に入れるものに縛りを加えたのがほぼWebMなので映像系だとVP8/VP9/AV1ぐらいだが、比較対象のMP4やAVIはかなりの種類のコーデックのストリームが入る。あんまりやる人はいな…