389. Na brāhmaṇassa pahareyya, n'āssa muñcetha brāhmaṇo, 否 婆羅門を 打つべし 否/是に 放つべし 婆羅門は dhī brāhmaṇassa hantāraṃ, tato dhī yassa muñcati. 咄 婆羅門を 害す者に 其より 咄 其に 放つ (婆羅門を打つべからず。この者に婆羅門は怒りを放つべからず。咄(とつ)、婆羅門を害す者に。それよりも、咄、その者に怒りを放つ者に。) バラモンを打つな。バラモンはかれ(=打つ人)に対して怒りを放つな。バラモンを打つものには禍がある。しかし(打たれて)怒る者にはさらに禍がある。 na:…