鉄道むすめ第4弾 インコンプリート
鉄道むすめ、早いもので回を重ねて第4弾である。
今回は地方の鉄道会社が目立つのが特徴で、観光キャンペーンのような印象もある。
最初の頃はわりと簡単にコンプリートできたのだが、人気に乗じてか、シークレット(いわゆるレアもの)や秋葉原・アニメイトの特別バージョンがあるなど、コレクター泣かせになりつつある。
というわけで、アニメイト版を一つ箱買いし、さらに通常版5つを買ってきたが、なかなかそろわない。しかも妙なことになってしまった。
まずは収穫の成果をごらんあれ。
初登場、京成電鉄の「中山ゆかり」。京成中山、名前はユーカリが丘の両駅から。
広島電鉄の「鷹野みゆき」。第3弾に続いての登場。こちらは夏服バージョン。
これも2回目の登場、東武トラベル所属の渡瀬きぬ。これも夏服バージョンだが、こんなかわいい子、北千住にいたかなあ?右はは色違いバージョン。
今回の目玉?上田電鉄の矢木沢まい。決してわれわれ目当てのコスプレではなく、実際にこの格好で別所温泉の駅にいるそうです。ちなみに写真のものはアニメイトの限定バージョン。このほかに通常版の緑色の服(バックの絵のパターン)と、さらに通常版の色違いがあるそうだがこの2点は未入手。
これもローカル路線、島根・一畑電車の布崎あいか。名前の由来は「布崎駅」と「秋鹿町駅」から。なんかバスガイドみたい。
問題はこれ。銚子電鉄の外川つくし。つくしはご当地が舞台だった朝ドラ「澪つくし」(84年版ゴジラの沢口靖子の出世作だったなあ)から。名物(金づるともいう)ぬれせんべいを食べてるが、これ、実はシークレット。
そのシークレットが出るわ出るわ。全くレア感がありません。
それにしても、昨今は鉄道ブームらしい。この「鉄道むすめ」もそのブームを引き起こした一因なのだろう。
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ショッカーワインは悪の味わい
先日バンダイから通販で購入したショッカーワインを開けてみた。
説明書きによると、死神博士が仮面ライダーを倒したのを記念してスイスから取り寄せた特注のワインとかで、仮面ライダー史上最高視聴率を記録したといわれるダブルライダー対スノーマンのあたりのシチュエーションを意識した代物のようだ。
ご丁寧に、ボヘミアクリスタル製のワイングラスまで添えられており、写真のような招待状までも付いている懲りよう。さすが海洋堂から悪の帝国呼ばわりされるバンダイ、抜け目がない。グラスについだ色は、血のそれを思わせるような毒々しい色合い。まさに血の滴るようなワインだ。
そしてその味わい。まさに毒々しさを感じさせる濃厚な赤。メドックあたりとも、カリフォルニアのものとも違う強烈な味。まさに悪の味である(あ〜ダイエット開始以来久々に口にしたワインに感動)。