え?

高松宮記念出走馬のの馬体重がJRAから発表になりました。

1.シーイズトウショウ 486kg(+15)


…またやっちゃったのアナタ?


★★2005年スプリンターズステークスの「−30kg」といい、どうしてアナタはGIになるとそんなに馬体の増減激しいの? 人気blogランキング★★

…ろり、なの?

さてさて。
オダギリジョーは『新選組!』で斎藤一役を好演して以来応援している俳優の1人なのですが。
本日の日刊スポーツに、こんな記事が掲載されていました。


オダギリジョー12歳少女に求婚される」(http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/f-et-tp1-20070324-174493.html

オダギリジョー(31)主演映画「蟲師(むしし)」(大友克洋監督)が24日、初日を迎え、東京・新宿ミラノ1で舞台あいさつを行った。生命の原生体、蟲と人との共生を描いた作品。蟲による病気を蟲師ギンコ(オダギリ)に治してもらう少女を演じた守山玲愛(12)は、オダギリに対し「撮影中、とても優しかったので、大きくなったらお嫁さんにしてほしいです」。一方、オダギリは「今、12歳ですよね? それはもう喜んで。お母さんともお話しているので、年の差は大きな障害ではないと思っています」。19歳年下の女性からの突然のプロポーズに満面の笑みを見せた。ほか、蒼井優大森南朋が出席。


…「今、12歳ですよね? それはもう喜んで」ってアンタ(笑)。
「年の差は大きな障害ではないと思っています」って、そりゃ19歳差は障害じゃないですよ。ええ、10年後、いいとこ5年後ぐらいならね。
今現在彼女が12歳」だということが「大きな障害」なのです!


まあ。
「こんなちっちゃな子まで虜にしてしまうほど、彼が魅力的なのだ」と心中で決着をつけることにしたいと思います。
おそらく、彼女も数年後には、ごくごく自然にオダジョーのことを忘れて周囲の歳の近い男性に目が行くようになるはずですし。


ちなみに。
守山玲愛ちゃんのプロフィールはこちら(http://dir.yahoo.co.jp/talent/35/w05-0709.html


「1995年生まれ」ですか。つまり「平成7年生まれ」ですかそうですか。


★★…まあ、お互いに「リップサーヴィス」だったんだろうけどさ。間に受けたほうが面白いじゃない。人気blogランキング★★

雨はやんだ。駆けろ尾張路!

決して「スミ1」では終わらない!
連勝を賭けて、そして「予想師として」命を張って(え???)臨む、高松宮記念の予想です。

◎3.サチノスイーティー
○1.シーイズトウショウ
▲16.オレハマッテルゼ
☆4.ビーナスライン
△12.エムオーウイナー
△9.マイネルスケルツィ
△11.プリサイスマシーン
△7.スピニングノアール


…GI勝ち馬はディフェンディング・チャンピオンのオレハマッテルゼ1頭。昨年より明らかにメンバー的には小粒とはいえ、屈指のスピード自慢たちが集まってきました。
このレース、あえて冒険の予想をすることにしました。昨夜来の雨により馬場が悪くなり、時計が掛かることが予想されるため、人気サイドの一角を担うと思われる(ていうか、今現在1番人気…)8.スズカフェニックスはあえて無印としました。ヤネはコワいし、力つけてきていることは認めるんですけどね。切れ味勝負のこのウマには気の毒な天候になってしまった…ということで。安田記念が良馬場だったら重視しますので、そこで頑張ってください。
◎はあえてサチノスイーティーに打ちました。スズカフェニックスとしは対照的に、天候が完全に味方しましたね。渋って時計の掛かる馬場は大歓迎なはずです。ここは「大勝負」に出ることにします。鞍上吉田隼人も、兄貴は嫌いですが(笑)、弟は別人格ということで応援したいと思っています。なんといっても、彼と松岡正海の2人は、やっと出てきた「美浦期待の若手」ですしね。
シーイズトウショウ、「牝馬の引退レースは買うな」という格言がこの世界にはあるのですが…18頭の調教を全てチェックしたら、このウマが1番よかったんですよ。中京1,200mは最も持ち味を発揮できる舞台でしょうし、高い評価を与えたいと思います。「引退レースで悲願のGI初制覇の牝馬」といえば、1993年マイルチャンピオンシップシンコウラブリイ。そういえば、あのときもどしゃ降りでしたよね。
ディフェンディングチャンピオンのオレハマッテルゼ。前走フェブラリーステークスよりは状態上向いているはずです。ダートのマイルを1回使うという「ショック療法」がプラスに出れば…です。格としては上位なので、あとは鞍上ごっちゃんの言うように「気で走るタイプなので、当日その気になりさえすれば…」と言ったところでしょうか。
ビーナスライン、一時はオレハマッテルゼと入れ替えて▲にしようかとも思ったぐらい、これまた絶好調です。ただ、このウマ、陣営によれば「良馬場のほうがいい」とのことみたいですけど。それでも、時計の掛かる馬場は悪くなさそうなのと、状態よさげなのを買いたいと思います。ヤネの秋山真一郎も、キョウエイマーチでさんざん期待を裏切ってくれた頃から比べると明らかに成長しているようですので。
△には、まずは対照的な2頭を。エムオーウイナーは典型的な「1,200mのスペシャリスト」。「3連勝で一気にGI」があってもおかしくなさそうです。一方、関東期待のマイネルスケルツィ柴田善臣騎手が昨年勝たせたオレハマッテルゼを袖にしてまであえてこだわったこのウマは「1,200m初挑戦」ですが、昨年も指摘しているとおり「マイルで好走していたウマが距離短縮で悲願のGIゲット!」という例もこのレース少なくないので(まさに昨年のオレハマッテルゼがそれ!)、状態もいいことですし、人気になりそうで配当的な旨味は期待できなくとも切るわけにはいきません。
マイネルスケルツィと同様の理由で残したのが、プリサイスマシーン。状態イマイチなら「1,200mの実績なし」で消してしまおうかとも思ったのですが、調教の走りはよかったと思います。ただ、安藤勝己騎手が「正直、1,200は短いと思う」とコメントしたらしいので、そのへんがどうか…です。まあ「押さえまで」です。そして、もう1頭押さえておきたいのが、やはり中京1,200mに実績あって、調教もよかったスピニングノアール。ただ、このウマも「道悪で持ち味殺されかねない」クチなので、あくまで「押さえ」程度ですが。
(仮想の)馬券勝負としては、1.3.4.16.のワイド4頭ボックスを800円ずつ、さらに1.3.4.9.11.12.16.のワイド7頭ボックスを500円ずつ、そして、7.から1.3.4.9.11.12.16.にワイド7頭限定ながしを100円ずつ、計16,000円で。前回のフェブラリーステークスに続き「あからさまに『勝ちを狙っている』ワイド勝負」ですが、前回はそれが功を奏したわけですし、今回もこのパターンでいきたいと思います。ただし、次の桜花賞は違う買い方しますよ。理由は「言わずもがな」ですが。


★★なんか「予想は当たったけど収支はマイナス」という可能性が高そうでコワい。頑張ってくれサチノスイーティービーナスライン人気blogランキング★★