遊蕩爺の漂浪メモ

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何故日本が尻馬に乗るのか?: 韓国海軍哨戒艦 「天安」 沈没事件 その6

国連安保理での対応の雲行きが怪しそう;

【韓国・日本の報道】

    • 沈没事件の安保理会合、記録に残さず
      6月12日18時37分配信 読売新聞


      −−− 非公式相互対話は近年、安保理が採用し始めた形式。15の全理事国が参加するものの、「安保理による何らかの決定を前提としない、非公式協議以下」(安保理筋)の扱いだ。国連が発表した14日の日程表にも入っておらず、通常の議場とは別の会議室で開かれる。


       相互対話は特に、理事国間で意見が割れている議題や、正式議題として扱いにくい問題に用いられ、2009年のスリランカ内戦末期には、相互対話で人道問題に関する懸念を同国の国連大使に伝えた。また、今年3月にも、国連平和維持部隊の撤退を求めるチャドの大使に対し、民間人が保護されていないことへの懸念が表明された。 (以下略)


【DPRKの報道】


【ロシアの報道】


【中国の報道】


調査報告書の信ぴょう性が最大のネックになっている様で、拙速の感が否めません。DPRKにも事前に検証させるべきだったのでは?