Hatena::ブログ(Diary)

魔王14歳の幸福な電波 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


魔王14歳の幸福な電波 この日記をアンテナに追加 http://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/rss






サイト説明 ∇うみねこ記事まとめ ∇作品別の感想ログ(更新怠け中)

2014-09-14

神話、引喩、オカルトパンク。一部で妙に評価が高いWeb小説『幻想再帰のアリュージョニスト』とは

 この小説が面白すぎてもう辛抱堪らなくなったので(エア)ステマ*1です。


 異世界転生保険とは契約者本人を受取人として、保険である新たな人生給付する制度である

 身の程を知らない、馬鹿な思いつき――そのような予断に基づいて下された攻撃命令暗号通貨の交換所に攻撃を仕掛けた十六人の呪文使い達が一人残らず攻性防壁で脳を灼き切られたばかりか、感染呪術によって三親等以内の親族が皆殺しにされるという大惨事に直面して、ようやく【公社】の電脳保安部の責任者は事態が自らの手に負えないレベルにあることを認識した。

 事象改竄系過去遡及呪文【叙述悪戯】。

 語りの焦点をずらし遠近感を狂わせ、時間を遡って過去の事象を再解釈し、『実はこうだった』という事実の開示(に偽装した過去改変)を行う類推呪術アナギア)の一種。

 性別誤認、年齢誤認、人物誤認、数量誤認、状況誤認、時間誤認、動機誤認、行為誤認――

 それらは発覚した瞬間、『今までそうだと思っていた確かな事実』を歪め、『実はそうではなかったという気付き』によって事象を上書きしてしまう。

 『信用できない時制と語り手の解決』と呼ばれる呪文の基本。


 ……っというような文章を読んでワクワクできる方。悪いことは言いません、『幻想再帰のアリュージョニスト』を読みましょう。サイバーパンクオカルトパンク、ダークファンタジー伝奇神話呪術ネットミーム承認欲求……あとなんか色々、そんな要素をごった煮に詰め込んで見事にまとめ上げたライトノベル、あるいはもっと広い意味での群像活劇エンターテイメントがここにあります。ぶっちゃけ本心としては、知識がまっさらなまま今すぐ本編の方を読みにいってもらいたいくらいです。よって以下の文章は全て蛇足なのですが、本作の存在を一人でも多くの人に知ってほしい、読んでほしい。そういう願いを込めて『幻想再帰のアリュージョニスト』を紹介してみたいと思います。


どんなお話

 本作はダブル主人公制の異世界ファンタジーです。近未来日本から異世界転生保険で転生してきた隻腕のサイバーカラテ使いシナモリ・アキラオカルトパンクめいた暗黒街で仲間の魔女たちと呪術バトルを繰り広げるパートひとつの軸。駆け出しの修道騎士言語魔術師アズーリア・ヘレゼクシュが呪術少女たちとパーティ組んで迷宮探検したりレアモンスター退治したり百合百合したりするパートがもうひとつの軸。かたや血みどろの殺伐チンピラ世界、かたやカワイイ魔女たちの剣呑イチャコラ世界(やや語弊)とずいぶん毛色が異なりますが、そういう視座の多様さこそが本作の魅力です。なおいずれにしても人の命はお安い模様。

 世界背景は小島アジコさんの紹介記事が視覚的にも分かりやすいのでそっち見ていただくのがいいと思います。世俗化した宗教勢力によって支配される「地上」は異種族を「異獣」呼ばわりして排斥・同化することで成り立つ資本主義社会。一方の「地獄」は多種族的な福祉共生社会ですが、資源枯渇の危機に瀕して地上の聖女の命を狙っている……と、まあいろいろ歪んだ背景を土台として、修道騎士団やら魔女秘密結社やら企業やらヤクザやら魔王やら神々やら転生保険会社の掃除屋やらが跳梁跋扈します。複数勢力が入り乱れて神算鬼謀の限りを尽くす群像活劇、そしてそこに巻き込まれた主人公たちの行方は……って感じのお話ですね。

 オカルトパンク、と大ざっぱに括ったように、「技術」として十分に発達した呪術私たちの知る系統とは異なる「科学」で世界近代化させています。メディアもあればネットもある、大量生産・大量消費社会です。一方で呪術は再現性のない「神秘」としての側面をも守り続けていて、神話時代から続く魔女秘密結社世界への影響力を持ち続けていたり、個人に過ぎない高位呪術師軍隊を凌駕する戦力として戦争の趨勢を決定づけたりしています(このへんはいかに魔法の「科学」的体系化を避けるかっていう問題意識に対するひとつアプローチになってるかと思います)。

 モノの溢れる街を後にして迷宮の中に一歩でも踏み込めば、そこはもうMMOめいたRPGの世界。四つの系統に大別された呪術、「杖」と「呪文」と「邪視」と「使い魔」が縦横無尽に駆け巡り、テクノロジー言葉遊び世界観と関係性、「自然科学」と「人文科学」と「人間の本性」と「社会科学」がせめぎ合うケレン味溢れる異能バトルが繰り広げられます(なに言ってるか分からないと思いますが、とりえあずノリと雰囲気が伝われば)。

 ……っと、細かい背景を説明し始めるときりがないので、この辺で。さらっと表層を触れただけでも、雑多な要素がばんばん詰め込まれてる印象を持たれたかと思いますが、実際まったくその通り。本作には様々な分野の教養や、神話・既存作品からのモチーフ、さらにはネット上で日々囁かれるしょうもないネタに至るまで、ちょっと過剰なくらい多様な要素が参照・引用されています。タイトルにアリュージョン(引喩――引用を利用した修辞法)と冠されているとおり、作者の「最近」氏は本作が借り物のイメージの集積から成り立っていることを隠そうともしていません。後述しますが、むしろこの積極的な引喩を駆使するスタイルこそが本作を貫く思想ですらあるのです。


コントロールされた混沌

 というわけで、本作を読みはじめた人は色々な意味での"過剰さ"に面食らうかもしれません。「異世界転生保険」という異世界生モノパロディとして始まったかと思えば「サイバーカラテ」とか言いだし、ああニンジャスレイヤーリスペクト小説なのねと思ったら「異世界言葉が通じないから身振り手振りでコミュニケーションをとらなければならない」というハードで七面倒くさい状況をがっちり描写し始める。一見ハック&スラッシュなRPG風の迷宮世界だけど、火属性とか水属性とかの分かりやすい魔法理論ではなくもっと文化人類学的な「呪術」的世界観を背景としているらしい。色々な要素が次から次へと提示されるので、読者には本作の「核」がどこにあるのかなかなか見定められません。

 そのうえ、本作は分量も大長編クラス。連載開始から5ヶ月半で160万字……と言ってもちょっとピンと来ないかもしれませんが、だいたい10万字くらいから薄めの文庫本を1冊を出版できる、と言えば、この出鱈目さが伝わるでしょう。じっくり文庫数冊分の時間をかけて迷宮内暗黒街の話をやったかと思えば、新章開始とともにいきなり主人公が交代して魔女たちの百合百合イチャコラ話(語弊)がまた文庫数冊分も続く。目の前で繰り広げられる物語を追うだけでも十分面白いのですが、展開が飛躍する範囲とタイムスパンがあまりにも広大なため、ちょっと振り回されるような感覚を覚えるかもしれません。

 だから、多くの読者は「これ、まとまるのか?」と不安に思うはずです。作者の持てる知識と"やりたいこと"を節操なく詰め込んだ大風呂敷の先にあるのは、収拾のつかない破綻ではないのか。展開がころころ変わるのは、作品自体が行く先を見定められていないからなのではないか、と。

 まあ絶賛調の紹介レビューでこんな話をするからには答えは決まっているのですが、これがしっかりまとまるわけです。冒頭でネタとしか思えない登場の仕方をしたサイバーカラテはやがて本作のテーマの一軸を担う重要な要素に昇華されていきますし、一見節操がないように見える雑多な記述は"様々な視座のせめぎ合いで成立する"本作の世界観の何よりの表現です。奇矯で支離滅裂に思えるキャラクターたちの行動は、その実彼らの内面に秘められた行動原理に則って一貫しています。ある程度読んでから再読すると分かるのですが、100万字越しで回収されるような気の長い伏線も実は序盤からばんばん張られている……というよりは、根本的な世界背景とプロットの大枠があらかじめイメージされているため、ひとつひとつの描写が有機的に絡み合っていて、最終的に"伏線"として立ち上がっていっているように見えます。

 未来を"回想"する巫女さんが出てきてかなり先の展開を予言したり、全9章予定*2であると作者さん自身が発言してたりもするので、実際本作は終着点を見定めて書かれているタイプの物語であるようです。あんまメジャーな例でなくて申し訳ないのですが、話の作りや伏線の使い方は『ランドリオール』とか『胎界主』に近いものを感じます*3。もちろん本作はまだ連載途中なので、終わり方がどうなるかなんて分かりませんが、各章のラストはしっかりと締まっているので「そこそこ綺麗に風呂敷を畳んでくれそうだな」という安心感、信頼感を私は抱けています。

 これだけ様々な要素をぶち込んだ混沌とした作風でありながら、全体としてはちゃんと制御されている。その驚くべき構成力とバランス感覚は、趣味感性の相性をひとまず脇に置いたとしてもなお定量的に評価せざるをえない、ある意味本作の最も図抜けたところだと思います。そのスケールがあまりにもだだっ広いので、読んでる側になかなか全体像を掴ませてくれないのが玉に瑕ではありますが……。あとまあ全体的に重いし長いので、読み進めるにはそれなりに気合いが要るかもしれません。2章以降は1話あたりの文字数がそこそこ抑えめになってくれるので、1章が最初の山ですかねー。2章から本腰入れて描かれる呪術世界観がとにかく面白いので、どうか是非そこまで。


「本物」に立ち向かう「まがいもの」

 ……大枠の紹介はこんなところかと思うので、以下は私の個人的興味の視点から趣味感想です。そんなもの興味ないけどアリュージョニストは面白そうだと思った人は躊躇なくこのページを閉じて本編読みに行きましょう!


 はいじゃあ後は蛇足の蛇足なのでだらっと書きます。本作の大きなテーマひとつが「引喩」であり、様々なイメージを外部参照することで作品世界を形作っていることは上述しましたが、ここでひとつの批判を想定することができます。曰く、「借り物のイメージをいくら積み重ねたところで"ほんとう"の価値を創り出すことはできないのではないか」「いくら面白そうに見えても、既存のものを組み合わせただけの付け焼き刃は決して"本物"に適わないのではないか」

 この問いかけは、本作の物語の前に何度も立ちはだかってくる問題です。主人公の一人は情動制御プログラムで脳を弄って自己正当化しなければ戦うことも決断することもできない人間のクズですし、別の主要キャラはそもそも普通意味での自我を持たず、他人の中にある自分のイメージを参照することでようやく形を保っている不確かな生物(非生物?)です。件の「サイバーカラテ」も、集積されたデータから最適な動きを割り出してアプリの示す通り動けば誰でもタツジン並みの動きができる! 恐怖は情動制御アプリで克服せよ! って代物であって、この思想の中には人間的な成長もくそもありません。「精神の成長」や「新しいものを創り出す力」にこそ人間真実を見出す人は、彼らのことを「まがいもの」*4とみなすでしょう。

 では本作は人間精神力決断力、努力や成長を無意味断じて嘲笑するニヒリスティックな作品なのかというと、決してそんなわけでもありません。主人公の周りには自らの力で運命を切り開こうとする強い意志を持った人物、強固な存在級位を持った尊敬すべき人物が魅力を持って描かれています。あるいはそういう「本物」の力が目の前に立ちはだかり、「まがいもの」にすぎない主人公を大いに苦しめたりもするのです。

 自分の力は、存在は「まがいもの」にすぎない、と突きつけられたとき、では「まがいもの」の自分を捨てて「本物」を目指そう! とはならないところが、本作の面白いところです。付け焼き刃の力、借り物の自己像、そういうものに頼ることで生かされてきた主人公は、自身の「まがいもの」としての在り方を貫きます。「本物」と「まがいもの」を峻別し、前者を良しとする思想にとって、これは噴飯もの開き直りでしょう。しかし、彼らは臆しません。いえ、「"まがいもの"である自分はやはり"本物"の前では取るに足らない存在なのではないか」という自己否定の恐怖と戦いつつも、情動制御で決断アウトソーシングし、他人の記憶の中に自分を見出して「本物」に立ち向かう。本作に描かれる「まがいもの」の姿は愚かしく滑稽で、それでいて力強くも感じられます。


まあ読みましょう

 と、感性的に好ましいところをひとつ挙げてみましたが、書きたいことはまだまだ色々あります。さすがに紹介記事の本旨からずれるのでこれ以上は書き連ねられませんが、「解釈」を「語る」ことによって事物の本質を変化させる「呪術」のとらえ方がめちゃくちゃ面白いとか、既存の「物語る」ことで既存の神話を語り直す試みが興味深いとか。あと小五マインドをお持ちの面々におかれましては「地獄の十九魔将」とか「修道騎士団守護の九槍」とか「天使の九位階」とか「星見の塔の七十一姉妹」とか文字列見てるだけでワクワクしますね? あとキャラクターの魅力とかこのスペースで語りようがないですがメイファーラすごく良いとか、メイファーラすごく良いとか、はぁ尊い。

 壊れ物のようにそっと触れて、静かな部屋の中でひとり優しく愛でたい作品というのもありますが、本作は間違いなくみんなであれこれ話した方が楽しい作品です。言葉は呪力を宿し、「語る」ことによって対象の本質は変化する。複数の視座が世界の確からしさを常にゆらがせ彩り続ける。そんな呪術世界観を持つ本作を語る行為は、それ自体が作品に対するフィードバックをもたらすでしょう。いやつまりアリュージョニストの話する人がもっと増えて欲しいって言いたいんですけど。ここのところ毎日狂ったように「アリュージョニスト」で検索しては結果に変化がなくて溜め息ついてる私にどうかご慈悲を!(知らんがな)

 えー。本作は今のところ、数あるなろう小説の中の一作品として(一部私みたいな面倒くさめのファンが付きつつあるものの)ほとんど埋もれている感じです。ただ、同じような面倒くさい人に補足されれば絶対楽しまれるはずだと、これは確信しています。かれこれ10年近く、この場末まがりなりにも感想サイトやってきてそれなりの人に読んでもらえるようになったのは、きっとこういうとき、こういう作品を紹介するためだったのだと思っています。


 まあ騙されたと思って、どうぞ。

*1:作者さんがネット上の友人である点、私が昔やってた創作神話の設定群がアリュージョニストに引用されてる点でのみ一応接点があるので、本当にステマと言われないようこれだけ明記しておきます。

*2あくまで予定らしいですが。 https://twitter.com/homiya/status/509978759445745664

*3:両方、作者さんも読んでるそうですし。

*4:このへん『胎界主』で言うところの「胎界ブツ」「まがいもの」を意識してます。

2014-09-13

『WORLD WAR Z』

WORLD WAR Z〈上〉 (文春文庫)

 戦争記録インタビュー集という体裁のモキュメンタリーなのですが、タイトルは第Z次世界大戦とかゾンビ世界大戦と訳すそうで、要は世界的なゾンビパンデミックによる大パニックで壊滅状態に陥った人類が体勢を立て直し、反撃に打って出て見事ゾンビ鎮圧にいたるまでの一連の流れを「世界大戦」と表現しているわけですね。

 インタビュー相手はアメリカ本国から南ア中国インド神聖ロシア帝国(えっ)と多岐にわたり、所属軍人から民間人までいろいろ。ゾンビと戦う個人の冒険活劇に焦点を当てた作品ではないため、ゾンビものでありながら社会派小説でもあるという、面白い取り合わせになっています。とはいえ、インタビュアーはほとんど自分意見差し挟まず良き聞き手に徹しているため、直接的なテーマ性とかメッセージ性、積極的価値観提示というものは行われていません。個々の主張を否定肯定もせず、人々の生の言葉をただそのままゴロリと並べていくだけの本書は、物語に「有益教養」を求める向きには物足りないものがあるかもしれません。そういう意味で、本書は社会派の体裁をとりつつも根本的にはジャンクゾンビ小説です(なお、私の観測範囲では社会派的なものあくまジャンク的に消費する態度(?)*1を指してボンクラ自称してる人がけっこういるのですが、その文脈で言えば本書はたいへんよくできたボンクラ小説と言えるのでしょう)。

 とはいえ、いきなり人類規模で社会機能が壊滅したような絶体絶命の状況で、それでもなんとか生きのびようと必死こいて手を尽くす人々の姿を見ていると、まあなんというか元気が出ますね。絶体絶命の窮地に陥った時こそ人間本質が現れる、みたいな論調は好きではないのですが、もっとミもフタもないボンクラ的娯楽として「人が必死こいて這いずっとる様眺めるんはええもんやのうー(アホ面)」という楽しみ方はあると思います。倫理的にどうこうよりも、ともかく「力強い」と思える作品でした。

*1:この定義が正しいのかどうかはよく分かりません。

2014-08-31

俺屍2リプレイ(7) 1122年3月〜10月 四代当主すずめの時代

f:id:Erlkonig:20140726221252j:image

  • 由良英(剣士): ゆらふさ。前当主の妹の偏屈武人。いつの間にか一族最年長になってしまったので最近ようやく人当たりが軟化。
  • すずめ(槍使い): 当主四代目萩谷烏兎。前当主の娘。他人事に首突っ込んで揉め事やすタイプのお節介焼き。最近ようやくスルーを覚えた。
  • 夜鳥子さん: 謎の居候最近すずめがほっといてくれるようになったので居心地よさそう。
  • 泉牛(薙刀士): 当主の弟。母が死んでから口やかましい姉の影で人の間を取り持つことが増えた縁の下の苦労人タイプ。最終的にキレて暴れる。
  • 透雀(槍使い): 当主の息子。何考えているかからないぽんわり系イケメン
  • あらすじ: 前作より難易度低いけど世の風潮的に仕方ないのかなーとか余裕ぶっこいてたら祭具2つ目取ったあたりで急激に難化したので泡ふく一族であった(主語間違い)

1122年3月 寄り道百鬼祭り

 黄川人情報では次の百鬼祭りは6月だそうな。うーん、潮丸は楽勝でしたが、その後強化された鬼たちの強さを考えると今の面子で戦うのはちょっと怖いですね。百鬼祭り道中のお宝稼ぎには行きたいし戦闘は逃走可能なハズなので様子見くらいはするとして、本気で撃破を狙うのは来年に回すのがよさそうです。これ以上雑魚鬼に強くなられるのもきついですし……。

 今月も由良英を透雀の指導につけ、残りの三人で討伐。先月無駄式神を使って疲労が溜まった夜鳥子さんには漢方を呑んでもらいました。ついでに温泉にも浸かってみたのですが、前回の防御アップと違い技の水が小増加という結果。やっぱ効果ランダムなんですね。


f:id:Erlkonig:20140729233845j:image

 で、なぜか祭の提灯が灯っている富士見ヶ原。んー、よく分かりませんねえ。せっかくなので様子を見に行ってみましょう。


f:id:Erlkonig:20140729233846j:image

 あんたが言うか……って感じですが、まあお互い大変ですわね。


f:id:Erlkonig:20140729233847j:image

 フツーに開催されていた百鬼祭り。あら……? この先に晴明はいるのでしょうか。ていうか敵が強化されてるのに無為無策のうえ三人パーティで突っ込むのは無茶だったような……しかも何この鬼見たことないんですけど! 有寿の魔鏡で常時先手をとれるようにしてるのでなんとか倒せてるという感じです。ていうか当たり前だけど先制強い。やっぱ素早さは重要ですねえ。


f:id:Erlkonig:20140729233848j:image

 うひゃー虫寄せ花乱さま解放で奉納点4582獲得! 解放条件は「隊長が花乱火を覚えている」とそんな難しくもなかったのですが、報酬めっちゃおいしいです。


f:id:Erlkonig:20140729233849j:image

 ふーむ、晴明は出なくとも百鬼祭り自体は毎年各地に出現して、それはそれでボスがいるということなのですね。ちょっと怖いですが、退却用のアイテムも持ってるので挑戦してみることにします。


f:id:Erlkonig:20140729233850j:image

「両親を目の前で鬼に食われてボクらも鬼になったんだよー」といきなり重い話を始める双子タヌキ、紅梅童子と白梅童子。これもうちの祖神です。相手と同じ姿に化ける能力があるみたいで、いきなり二匹とも当主すずめの姿になりました(小さくて見づらいですが)。うーん、これ攻撃力めっちゃ高いパターンでは……。

 敵に矛錆びをかけて攻撃力を下げたり、味方に火祭りをかけて対火防御を上げたりとまずは補助術を優先。火祭りは、敵の化けたすずめの性能が本物のすずめと全く同じなら攻撃は火属性のはず、という推測によるもの。その甲斐があったのか、もともと大した攻撃力があったわけでないのかは分かりませんが、一撃のダメージは100程度。これならまあ凌げます

f:id:Erlkonig:20140729233851j:image

 力尽きたのかなんなのか正体を現したタヌキの図。「子供に本気出してるよ〜」とかぬかして逃げていきました。ご先祖様……。

 で、百鬼祭り最深部から普通に外に出られました。戦闘後に強制帰還となるのは晴明戦の時だけみたいですね。

  • 奉納点 10456 => 18817(+8361)

 わーい大戦果です! 虫寄せ花乱の解放が大きかったですが、それ抜きにしても4000点近く稼いでいます。入手巻物は全体地属性攻撃の土々呂、上位単体回復術の円子、敵全体猛毒化の美津乳。お雫の回復料量はだいたい150かそこらなので、敵の攻撃が激しくなってくれば円子も必須の術になっていくでしょう。


1122年4月 透雀初陣

 みだれひな祭りだードンドコドーン(原文ママ)

 さて、今月は当主すずめの息子、透雀が初陣です。体力にかなり不安があるので、慎重に慎重に行きましょう。奉納試合とかぶってしまいましたが、体力130の透雀を連れて行くなんてことはとてもできません。雪辱をはらすのは来年に回しましょう。


f:id:Erlkonig:20140729233852j:image

 恐怖しか感じないんですがそれは。


f:id:Erlkonig:20140729233853j:image

 こういう発言が出てくることすら兄弟仲が改善したしるしに思えて微妙ほっこりするのですが、バックグラウンドがサツバツとしすぎて感覚麻痺してるだけな気がしますね。


f:id:Erlkonig:20140729233854j:image

 一角鬼を150体倒して金翔天竜馬さま解放。奉納点おいしいです。解放アイテムの「金翔ノ袈裟」も中防具としては強力。直接の血縁はないながら彼も一族に縁のある神様なので、ありがたく使わせていただきましょう。


f:id:Erlkonig:20140729233855j:image

 ぐえっ! おぼろ夢子戦、まさか分身の術です。全部実体なら勝てっこないので、三体は幻でしょうか。


f:id:Erlkonig:20140729233856j:image

 素の回避が高い上に回避上昇、命中低下術まで使ってくるので、全体攻撃の術を撃ってみたところ本体以外は消滅。なんとなく戦い方は分かりました。分身の術は何度でも使ってきますが、それ自体で一手を消費させることになるため幻体を確実に消していくのも悪くありません。最終的には全体攻撃術の併せで撃破。けっこう時間がかかってしまいました。

  • 奉納点 18817 => 24760(+5943)

1122年5月 すずめ第二子交神

f:id:Erlkonig:20140729233857j:image

 初陣から帰ってきた透雀。うーん、やっぱり体力が伸び悩んでます。こんな体力で中階層の敵のところに乗り込んだら、冗談抜きに命がありません。場合によっては体力満タンからの一撃即死もありえるでしょう。少しずつ溜めてきた強壮体水葉が倉に6つほどあるので、50ポイントかそこらは底上げできますが……。

 成長期の今月のうちにもう一度討伐行って少しでも体力上げるべきかな、とも思うのですが、初陣だった先月ほど劇的にレベルが上がるわけではないし、今月交神しとかないと由良英とすずめの寿命が厳しいし……。どうにも苦しいところですが、交神を優先させましょう。由良英は1歳9ヶ月、当主すずめも1歳7ヶ月。初代当主の享年をとっくに越えていて、老化が始まっていないのが不思議なくらいなのです。ていうか透雀初陣の前の月に交神しとけばよかったんですよね……これは単純な計画ミスです。


f:id:Erlkonig:20140729233927j:image

 依然奉納点には余裕があるので、透雀の父・霧ノ摩周と同ランクの神さま赤羽根天神と交神。生まれてくる子供資質次第では、ここから家系を二つに分けて一族の才能に幅を持たせていく方向もアリです。交神の言葉は「いつでも飛んでくからね」。爽やか系です。

  • 奉納点 24760 => 11874(-12886)

1122年6月 根の子参り百鬼祭り!(棒)

 さて、再び百鬼祭りがやってきましたが……透雀を守りながらでは晴明との決戦はおろか百鬼祭りの鬼狩りも微妙なところ。あまり高望みはせずに行きましょう。


f:id:Erlkonig:20140729233858j:image

 夜鳥子さんのことを探っているうち、「消された神」なるものに行き当たったと言う黄川人。交神リストに放り込んでおいたとのことなので、帰ったら見てみましょう。


 道中、太刀五郎さんを倒しつつ進軍。次は雷電五郎も呼んでやろうとか言ってましたけど、まさか二人同時に戦うわけじゃないですよね……。


f:id:Erlkonig:20140729233859j:image

 中階層の敵、天魔大将太刀風を撃たれた図。有寿ノ魔境で常時先制を取ってるので、冷や冷やしつつもなんとか狩れています。おそらく属性関係で夜鳥子さんの土攻撃がほとんど通らず、泉牛やすずめでも一撃では倒せないので、相手に手番を回す前に殴るのがやっとという感じ。しかもこの迷宮場所によっては地形効果命中が下がるので、なおのこと事故が怖いです。それにしても、風の技が43の泉牛と62の透雀で、ここまでダメージが違うんですねえ。


f:id:Erlkonig:20140729233900j:image

 道中、緑の蝋燭を発見。これで今後は暗闇部の行動範囲が増えます

 で、いちおう百鬼祭りを探してはいたんですが、あまり慣れていない迷宮だった上に怖々とした進軍だったため、おみこしの発見はならず。来年までに下調べしとかないとですね……。

  • 奉納点 11874 => 14753(2879)

 獲得巻物は清水。地形ダメージと地形効果無効化してくれます地形効果で攻撃力を上げてくる敵もいるので、これかなり重宝するかも。


1122年7月 次男誕生

f:id:Erlkonig:20140729233901j:image

 赤羽根天神のもとより当主すずめの第二子が到着。ガタイの良い見かけによらず掃除好きですって。


f:id:Erlkonig:20140729233906j:image

 朱雀に縁のある父と母の名をとり、そのまんま朱雀と名付けましょう。心が軒並み高く、体力もそこそこ、技はちょっと不器用だけど例によって火だけは総じて高い、というパラメータ。防御がやや低めなので、後衛職が適任ですかねー。弓使いいっときましょう。それにしてもこの兄弟の口の形、特徴的ですけど誰に似たのやら。祖父神である孔雀院明美からの隔世遺伝ですかねえ。


f:id:Erlkonig:20140729233904j:image

 素質の総合点はこの通り、兄の透雀を大幅に超える結果になりました。父神の奉納点は兄よりわずかに低かったので、これは意外。本格的に分家を考えてよさそうです。


f:id:Erlkonig:20140729233902j:image

 で、唐突スクリーンショットも取れないほどの早業でこめかみに矢を射られて吹っ飛んだコーちん。矢文みたいですがなんですか。


f:id:Erlkonig:20140729233903j:image

 あー、先月スルーしちゃったもんで寂しかったんですね……もうやだこの仇敵。


f:id:Erlkonig:20140729233905j:image

 しかし暢気な話題ばかりとはいかず、遂に親の世代呪いが回り始めました。最年長1歳11ヶ月の由良英、1歳9ヶ月の当主すずめは仕方ないとして、ちょっと想定外だったのは夜鳥子さんの老化。そりゃ彼女も1歳7ヶ月なので短命の一族としては高齢なのですが、まさか当主よりも早く老いがはじまるとは……。しかし夜鳥子さんは討伐隊の主戦力なので、まだ抜けてもらうわけにはいきません。6000両の漢方薬健康値を82まで回復。もうひと月だけ頑張ってもらいます


f:id:Erlkonig:20140729233907j:image

 あっ見忘れた……。来月、来月には。 


f:id:Erlkonig:20140729233908j:image

 今回もおぼろ夢子戦。神は不死だから短命の人間の気持ちが分からず、それゆえ人間に対して羨望すら持っているみたいな話。次は兄の幻八の名も上げてましたが、これから出てくるんでしょうか。


 マップ上で「くらら」の術を使って敵の動きを止め、背後から接触して確実に先手を取りながらの天魔大将狩り。これならなんとか安定して戦えます。ここらの敵はなぜか妙に戦勝点三倍が出やすいので、その辺も稼ぎに貢献。神様解放ボーナスがあったわけでもないのに3000点オーバーの成果でした。

  • 奉納点 14753 => 17910(+3157)

 今回は全体攻撃術の巻物、太刀風を獲得。よく敵に使われてたので、すっかり自分も持ってるものだと思い込んでましたね。


 う。薬で自分を騙しながらなんとか前線に立っていた夜鳥子さんですが、屋敷に帰還すると同時に膝をつきました。衰弱の度合いとしては同程度だった由良英と夜鳥子さんですが、やはり無理をしての出陣がこたえたのでしょうか。彼女はそのまま床に伏せ、来月を待たずに息を引き取りました。


f:id:Erlkonig:20140729233843j:image

 1年7ヶ月に及ぶ滞在の中、彼女最期まで多くを語りませんでした。すずめなどは何が何でも彼女を一家に馴染ませようと躍起になっていましたが、生前の母に窘められでもしたか、近頃はそれなりの距離を置いて接していたようです。結局、なぜこの家にいるのか誰にもよく分からない不思議な人でしたが、それはそれで謎の存在感があったとも言えます。それに、年上の由良やすずめはともかく、泉牛や透雀・朱雀兄弟にとって彼女は「自分が生まれたときから自然と家にいる無口なお姉さん」でした。そういう捉えどころのない人として、彼女もそれなりの居場所を萩谷家の中に持っていたのだと思います


1122年8月 すずめ第三子交神

f:id:Erlkonig:20140729233910j:image

 はい、これが件の「消された神」とやら。なんか扇子っぽいの持ってるし、めっちゃ晴明っぽいシルエットなんですけど……本人なのやら縁者なのやら。そいえば昨年会ったとき自分も転生してるみたいなこと言ってましたね。奉納点的には昼子と黄川人に継ぐ高位にあたり、太照天夕子すら凌駕していますクリア後に交神できるパターンっぽい……?


f:id:Erlkonig:20140729233911j:image

 なお先月亡くなった夜鳥子さんはこんな状況。「再生中」ってフレーズ、どことなロマンがありますね(しらんがな)。


f:id:Erlkonig:20140729233909j:image

 今月はお盆でご先祖様が降りてきました。強力な火属性コブシ強敵を倒しまくった萩谷家伝説の人、炎神天ノ風。かなりパラメータが弱体化されてるので夜鳥子さんの代わりに雇うってことはできませんが……(そもそも火属性の拳装備してないし)。


 こういうわけで朱雀の時は交神タイミングをちょっとミスっちゃったんですけど、本来なら子供の初陣のひと月前に交神を行うのがベストなサイクル。というわけで、朱雀が初陣となる来月に備え、今月のうちに当主第三子の交神を行います朱雀指導は、今月も由良英に任せましょう。もはやほとんど寝たきりになってしまった由良英ですが、教師の役だけは今もしっかりとこなせます

f:id:Erlkonig:20140729233912j:image

 んー、奉納点抑えめで体力、防御力まわりにあまり弱点がないよう選ぼうとすると、この辺になっちゃいますね……。トトロ、じゃなかった土々呂震玄をお相手に選択。「よいではないか、よいではないか」だそうです。戻ってきた当主がぷりぷりしてたので、何があったかはあまり触れないほうがよさそう。

  • 奉納点 17910 => 12337(-5573)

 さて。夜鳥子さんが1歳7ヶ月で死んだいっぽう、由良英は萩谷家最長寿の2歳に達し、当主すずめも1歳10ヶ月となりました。特に由良英などは初代当主である父やその兄弟さらには姉をも看取ってきましたが、まさか自分より年下の夜鳥子さんのことまで看取ることになるとは思っていなかったでしょう。人付き合いの苦手さという点で、会話がなくともどこか通じるものはあったかもしれません。


f:id:Erlkonig:20140729233842j:image

 その由良英も、家族の誰もが覚悟していた通りこの月に永眠しました。お節介な当主とは揉めてばかりだった彼女ですが、血の気が多いという点で根本的に二人はよく似ており、夜鳥子さんとは別の意味で通じるものもあったはず。一種の喧嘩友達、という表現的外れではないと思いますし、言葉に出さぬ信頼もあったでしょう。実際、毎月討伐に出て家を留守にしてばかりいた当主に代わり、その息子二人にきっちり稽古をつけたのは由良英なのです。人を突き放すような態度は最期まで変わりませんでしたが、それが彼女なりの人との接し方だったのかもしれません。


1122年9月 焔獄道討伐

f:id:Erlkonig:20140729233913j:image

 竜巻被害で計3万両分の被害。ぐえっ。


f:id:Erlkonig:20140729233914j:image

 そろそろ夜鳥子さん転生させえやという煽りが来ました。んー、でも先月交神したばかりで今月夜鳥子さんを呼ぶと新しい子が一挙に二人来ることになっちゃうので、そこはちょっと調整します。


 さて、当主すずめも健康値が57となり、たとえ漢方を呑んでもなかなか戦える体ではなくなりました。仕方ないので当主の抜けた三人で討伐隊を組み、異国の傭兵で穴埋めする方針をとります。透雀を隊長にしたのは、前列・後列移動の直接操作をしたい機会が多いため。体力が低く昏倒しやすいので討伐隊敗走率も上がってしまますが、今回は初陣の朱雀に配慮して強い敵とは戦わないつもりなので、まあ。


 お屋敷ではそれなりに強い槍使いを228両で雇えました。んー、すずめよりやや格上、ってくらいの方だったんですけどなんでこんなに安いのかしら。前回尋ねた家は3万両とかだったのに……。


f:id:Erlkonig:20140729233916j:image

 こんなところで紫の鍵入手。なんか富士見ヶ原あたりで扉を見かけた記憶がありますぶっちゃけフリーズした場所なのであんまり近づきたくないのですが……。


f:id:Erlkonig:20140729233917j:image

 背後から敵襲かまされた図! 後列に置いてた朱雀、あと一撃でお陀仏でした。はじめて逃走アイテム使っちゃいましたよ……。うーん、慎重に進んでるつもりですけど、どうしても気の抜ける一瞬ってありますね。なおプライバシー保護のため画像の一部がコーちん化しています

  • 奉納点 12337 => 14419(+2082)

1122年10月 三男誕生

f:id:Erlkonig:20140729233918j:image

 高いところが好き……らしい当主雀の第三子が土々呂震玄のもとからやってきました。


f:id:Erlkonig:20140729233919j:image

 ふくよか……だけどめっちゃつぶらな瞳なので父親みたいなバカ殿ではないでしょう。性能は得意不得意がすごいはっきりしているものの、体の資質は全て高水準。めちゃくちゃ使いやすそうな子です。心の風と技の風が低いのはご愛敬でしょうか……見た目通りののんびり屋なのかもしれません。母と父の名にあやかって、黄雀と命名。黄色五行の土の色です。兄は透明と朱なので、そっちにもかけてます

 体の資質バリバリ武闘派なのでエース目指して薙刀を任せてもよいのですが、夜鳥子さんと役割が被るのが辛いところ。ここは思い切って、我が家初めての拳法家などどうでしょう指導は母である当主すずめが直々に行いますが、先月の由良英がそうだったように彼女も既に半分寝たきりの状態。庭の覗ける部屋で半身だけを起こし、黄雀の稽古を見守ります


f:id:Erlkonig:20140729233920j:image

 さて、今回はオンライン遠征。わずか4ヶ月にして攻撃力500オーバー、敏捷も500近いという高性能な壊し屋さんを仲間にしました。萩谷家ではまだ解禁されていない職業なので、使い勝手のほどを見てみましょう。行き先は、おそらくまだ入ったことのない唯一の初期迷宮天衝くどん」です。


f:id:Erlkonig:20140729233921j:image

 おぼろ夢子の兄、おぼろ幻八。直接の血のつながりはありませんが、やはり先祖が交神でお世話になったことのある神です。戦い方は基本的に妹と同じ。分身を技消費最小の全体攻撃術「ツブテ」で潰し、適当に殴ったり術を当てたりして勝利です。


f:id:Erlkonig:20140729233844j:image

 今回は道に迷ってあまり敵と戦えなかったのですが、朱雀が一族初めての奥義「朱雀三炎弓」を閃きました。弓の三連攻撃。ボスや、貴重な巻物などを持った大将を確実に仕留めたいときなどに重宝するでしょう。


  • 奉納点 14419 => 17201(+2782)

 道に迷ってこれなら、まあ上出来でしょう。獲得巻物は敵の風属性を下げる風葬、単体全回復の壱与姫。要はベホマです。


 いっぽう、家に残って黄雀の指導に当たっていた当主すずめは容態が急変。次期当主を指名せねばならないときがやってきました。弟の泉牛は既に呪いの紋が浮き出はじめているため、さほど先は長くありません。とはいえ、透雀、朱雀、黄雀の三兄弟はまだ未熟。特に長男透雀の肉体的な打たれ弱さは当主として都合が悪く、彼が隊長を務める討伐隊は常に敗走のリスクがつきまといます。結局、バランスがよく総合的な資質も高い次男朱雀五代目当主を務めることとなりました。透雀がこんなことで弟にわだかまりを持つような性格でなかったことは、家族の誰にとっても救いだったでしょう。


f:id:Erlkonig:20140729233841j:image

 年の近い叔母である由良英や居候の夜鳥子さんなど、無愛想な連中を気にかけて積極的に構ってきた彼女。その世話焼きの大部分は余計なお節介で、逆に揉め事を増やして弟の泉牛にとばっちりが行く(そしてキレる)みたいなことも多かったわけですが、いずれにしても常に彼女が一家の中心にいたようなところはありました。当主となってからは人との距離の取り方もそれなりにわきまえ、ともすると孤立しがちな由良英や夜鳥子さんにうまく居場所を作っていたような節もあります根本的に、人が好きだったのでしょう。

 戦闘面では、体力の低さがネックになりつつも槍使いとしての本分をしっかりと果たし、堅実に働きました。夜鳥子さんの派手な攻撃の前に隠れがちですが、彼女属性攻撃が効きにくい鬼神を相手にしたとき頼りになったのは由良英の刀とすずめの槍。今ひとつ華やかな活躍に欠けることを当人は気にしていましたが、彼女の戦い方は同じく「体力の低い槍使い」である長男透雀の見本となるでしょう。

2014-08-14

俺屍2リプレイ(6) 1121年9月〜翌2月 祭具奪還(2年ぶり2度目)

f:id:Erlkonig:20140724205337j:image

  • あらすじ: 「晴明の元に夜鳥子さんを連れて行こう」という一年がかりのお遣いクエストが今月ようやく終わるのであった

1121年9月 百鬼祭り(一年ぶり三度目)

f:id:Erlkonig:20140724205336j:image

 一応ボス戦ということで、先月の投資で完成したワンランク上の温泉(梅乃湯)に入ってみます。防御力はどんなときでも無駄にはならないし、気休め程度の効果はありそうですね。


 さて。今月、ついに当主いずみの身体にも呪いの紋が浮かび上がりました。晴明をとっちめて母の呪いを解いてやると意気込むすずめと泉牛ですが、一家の中で唯一昨年の百鬼祭り討伐に参加していたいずみは晴明の底知れなさを承知しています。まあ気楽に行ってきなさい、くれぐれも深追いするんじゃないよと軽くあしらうような見送りでした。

 ともあれ晴明の待つ北辰桜国は竜宮渡りに向けて出撃。ちなみにもうひとつ百鬼祭出現地点である富士見ヶ原は、提灯こそ見えども灯りは灯っていませんでした。この時期になると提灯だけ見えるようになる仕様なんですかね。


f:id:Erlkonig:20140726221222j:image

 さて、それでは先代の無念を晴らしにゴー。


f:id:Erlkonig:20140726221223j:image

 あっいきなりここに出るんだ……。もちろん挑発に現れただけなので、迷宮奥へ追いかけます。いきなり突っ込むと残り時間が勿体ないので、適当に敵を倒して時間を消化しつつ進撃。残り時間が三分の一くらいになってから百鬼祭りに侵入し、道中の鬼を一掃してアイテムを稼ぎつつ晴明戦へ。


f:id:Erlkonig:20140726221225j:image

 自分の身体に残る唯一の傷をつけた者が自分の殺し方を知っているからそいつを探せ(夜鳥子さんのこと?)とかなんとか言われつつ、昨年と同じ潮丸との戦闘へ。どうでもいいけど傷を見せびらかすためにいちいち服脱ぐのやめてくれませんかね……。


f:id:Erlkonig:20140726221226j:image

 ほい撃破。昨年時点でも二回倒せた相手なので、特に苦戦はしませんでした。この辺の敵がぬるめに感じるのはご先祖ボーナス奉納点1万のおかげですかね……。前回は術の併せでなんとかダメージを与えていましたが、今回は由良英とすずめの攻撃普通に通ったのも楽だった要因。夜鳥子さんの攻撃が効きづらかったのは属性の相性かも。

 潮丸式神として夜鳥子さんに乗り移ったり、過去因縁のありそうな夜鳥子さんと晴明との関係を調べてこいと宿題を出されたりしつつ今回の会見は終了。だーらなんで仇敵にお遣いクエストを頼まれにゃならんのか、と憤る一族を尻目にドロンする晴明です。帰還後、すずめの悔しそうな報告を聞きながら「まあそんなものだろうなあ」と特に気落ちもしない当主でした。

 今回の巻物収穫は花連火、業の火、石猿、火祭り、風祭り。花連火は敵前列への単体火属性攻撃、業の火は前列全体への火風属性複合攻撃。石猿はスクルト火祭り、風祭りはそれぞれ味方全体の属性を強化します。


1121年10月 ニャーニャーミャーミャーねうねう亭

 祭具「月見ノ宝鈴」を取り戻したことにより秋の祭が復活。田鶴姫も尋ねてきて、蛇川国なる新たなNPC遠征国を紹介して去っていきました。「前の当主はどうした?」とかド無神経なこと聞かれて謝られたり、従者の力丸もなんでお前らこんなに強くなってんだよそれに比べて俺は〜式にヘタレたり、やや態度が軟化した感じ。まあ言いたいこと言うだけ言って帰ってくのはいつもと一緒です。


f:id:Erlkonig:20140726221228j:image

 狂夜月見祭りだーピーヒャララー(原文ママ)。今回はお祭りごとに別々の曲が用意されてるんですね、ちょっと嬉しい。よーく聴く主題歌Will』のアレンジになってます


 さて。のんびりと余生を過ごしている当主いずみですが、1歳10ヶ月にして遂に全身に呪いが回り、だいぶ足腰も立たなくなってきました。案の定晴明をとり逃したとはいえ、懸念だった百鬼祭りを乗り切って一息ついたこの状況。妹の由良英もそろそろ1歳2ヶ月になり、数ヶ月後には討伐隊を引退することになるでしょうから、次に考えるべきは交神の段取りです。

 年の離れた妹である由良英が自分と同じ月齢になるのは8ヶ月も後ですが、父の代の男連中は1歳5ヶ月の時点でもう呪いが進行していました。女は男よりやや寿命が長いと聞くのでちょっと甘めに間をとると、由良英がまともに戦えなくなるのはおよそ1歳8ヶ月の頃、と予測できます。つまり来年4月。ちょうどその月に初陣の子と交代できるよう日程を調整すると、2ヶ月後の12月に交神を行う段取りとなります

 お祭り奉納点が1割引になる今月中に交神を行うべきか、という悩みもあったのですが、1万点台の神様と交神したことろでその割引値はたかだか千数百点。無理に交神時期を早めるほどのことではないでしょう。


f:id:Erlkonig:20140726221229j:image

 とうわけで今月も討伐です。新たなNPC国、蛇川国はねうねう亭へやってきました。ね、ねこ


 猫がそこら中でにゃーにゃー鳴いてる家の中を迷いつつも進んでいくと、中ボスの赤猫お夏と遭遇。晴明が面白そうだから地上に降りてきた、という典型的愉快犯系。前作だと後半のボスだったので結構つよそうな印象がありますが、今回は迷宮入り口近い場所なのでまあ大丈夫でしょう。なおスクリーンショットは取り損ねました。

 順調にダメージを与えていったのですが、「傷舐め」で体力を全回復されたりしてわりと長期戦に。でも攻撃は軽いので危なげなく撃破


f:id:Erlkonig:20140726221230j:image

 お夏よりもその先の雑魚、奪魂大将強敵でした。画像大将攻撃で防御力低めの泉牛がいきなり310ダメージもらった図。他のメンバーでも一撃で150以上の体力を持っていかれます。祭具奪取によって敵が強化されたとは聞いてましたが、ちょっと洒落になりませんね。「強敵接近」のアラートも点灯してましたし、正直格上の相手のようです。でも獲得戦勝点も相応なので、残り体力に気をつけつつ進軍します。


f:id:Erlkonig:20140726221231j:image

 ……なんて考えたのが間違い。攻撃力が高いのは奪魂大将だけではなく、雑魚も余裕で100オーバーの打撃を与えてきました。ど、どうしよう……こういう時に限って退却用アイテムを持っていません。しかもこの状況、敵のねこ婆が全体攻撃術「太刀風」の併せまで狙ってます

 大将を集中攻撃して退却させることに成功したので、他の雑魚も散り散りに逃げていき、なんとか凌ぎきることができました。でも残党の放った太刀風でも全体に100ダメージくらいもらったので、これが併せになったらと考えると空恐ろしいです。大将も怖いけど、回りの雑魚すら一撃では倒せないので攻撃を受ける機会が激増しています。結局この階層で戦い続けるのは危険すぎると判断。手前の階層まで逃げてきて、無難どくろ大将狩りで残りの時間を消化しました。

 今回の巻物収穫は魔王陣。土属性の強力な全体攻撃ですが、使えるようになるのはかなーり先のことでしょう。


1121年11月 祖神火車

f:id:Erlkonig:20140726221232j:image

 ほほー? 敏速小増加、回避大増加の効果があるみたいですが、買値は13000両オーバー。買えますかい! おそらくプレイヤーごとに特産品の効果が違ってくると思われるので、お金に余裕がでてきたら他国で買いあさるのも面白そうです。


f:id:Erlkonig:20140726221234j:image

 新しい神社が建ったので、下諏訪竜美さんをお迎えしました。選考規準:かわいい


f:id:Erlkonig:20140726221233j:image

 うぬー、当主いずみにもここまで呪いが回ってしまいました。父らの世代呪いが回り始めた途端あっという間に死んでしまったので、彼女はよくもっている方ですが……。さすがに来月まで長らえるのは難しいでしょう。静かに覚悟を決めるいずみです。


f:id:Erlkonig:20140726221235j:image

 先月痛い目に遭った奪魂大将狩りを進言してくるコーちんアグレッシブ過ぎでしょ……。自分死ぬ前に誰かの葬儀をするなんて考えたくもない当主はもちろんこれを却下。ただでさえ祭具回収で鬼が強くなってるので、しばらくは無難にいきましょう。


f:id:Erlkonig:20140726221236j:image

 神はどこに住んでいる? との問いかけ。神様のこういう卑近さはけっこう好きなんですが、あの身勝手狼藉もその結果なのかと思うと、うーん……。


f:id:Erlkonig:20140726221238j:image

 全体攻撃「白浪」を連発し、さらには上位の全体攻撃「華厳」まで使ってくる中階層雑魚敵、清姫大将。うーん、やっぱりちょっと荷が重いかも……。ゲームとしてはなかなか手応えが出てきました。


f:id:Erlkonig:20140726221239j:image

 引き返して低階層ボス火車丸。旧六代当主由良英と交神したことがあり、昨年のお盆に降りてきてた旧七代当主英車丸の父にあたります。つまり萩谷一族祖先一族を助けるよう言われて地上に降りていたそうですが、「お前らを見ていると血がたぎる!」とかいうわけの分からない理由戦闘に(大迷惑)。

 攻撃力は大したことなかったので危なげなく撃破戦闘後「取り乱してすまなかった」とか謝られましたけど、ほんと神様ってこんなのばっかですね……。内緒話がしたいからまた会おう的なことを言われて、今回はひとまずお別れ。設定関連をいろいろ喋ってくれそうな雰囲気です。

f:id:Erlkonig:20140726221240j:image

 火車丸が落としていった薙刀、はふりノ峰。攻撃力はちょっと下がりますが、レベルアップ時の成長効果ボーナスが魅力。レベルが上がりまくる初陣の子に持たせるのがベストですが、泉牛もまだまだ育ち盛りなのでこっちに持ち換えるとしましょう。


 春野鈴女解放記念で700点ほど上乗せされてますが、敵が強くなった分だけ戦果も上々。巻物収穫は盾削り。敵一列の防御力を削るルカナンです。


 ……と、1歳11ヶ月まで長らえた当主いずみでしたが、ここでお迎えが。次期当主は悩ましいところですが、娘のすずめを指名。体力が低いため全後列移動を柔軟に切り替えたいので、プレイヤーが直接指示を出せる当主にすると都合がよい、というのがゲーム的な理由性格的に考えても、世話焼きのすずめは一族のまとめ役に適任でしょう。


f:id:Erlkonig:20140726221221j:image

 一族呪いがかけられて以降初の子として神の血を入れ、その力を親の世代に期待されていたいずみ若い頃は薙刀士として討伐隊の主力を担いました。しかし今年の春に奉納試合で負った深手が原因となり、全盛期を待たずに引退。その後は当主として家に残り、なにかと揉めごとの多い妹や娘たちを見守る日々でした。戦いから離れた穏やかな余生、だったはずですが、亡き父らに期待されていた戦士としての役割中途半端しかこなせず、心のどこかに忸怩たる気持ちがあったのかもしれません。最期の時を前にして、ついぽつりと漏らしてしまった思いがこの言葉だったのでしょうか。


1121年12月 四代目当主交神

f:id:Erlkonig:20140726221241j:image

 前当主の娘、すずめが四代目萩谷烏兎を襲名さらに故人の形見分けが行われ、いずみの特注薙刀と特注胴丸が息子の泉牛に受け継がれました。でも性能はかなり低いので、記念品の域を出ませんかねえ……。


 さて、今月は予定通り当主すずめの交神です。奉納点は2万点とかなり余裕があるので、大盤振る舞いでいきましょう。お相手は弱点らしい弱点の見えない霧ノ摩周予約特典神様なので心持ちよい性能な気がします。


f:id:Erlkonig:20140726221258j:image

「ああ、今夜も霧が泣いている」 キザ系や。


1122年1月 龍穴鯉のぼり討伐

f:id:Erlkonig:20140726221243j:image

 あけましておめっとざーっす。黄川人を神社に奉っておいた甲斐あって、お店に火属性武器が並びました。見た目の攻撃力は低いですが、当主は火の技が200越えてるのでかなりのブーストになるはず。値段も安いので一本買っときましょう。火の技を上げる装飾品をつけてさら攻撃アップです。


f:id:Erlkonig:20140726221244j:image

 遠征で未知の迷宮に挑戦。龍穴鯉のぼり。流血とかけてんですかね? そしてこのタイミングで「言い忘れてた」と新情報を出してくるコーちん。遅いがな。

 特にギミックはありませんが、道の繋がりの複雑な迷宮でした。無駄に走り回ってるうちにあっという間にひと月。どこかに中ボス鬼神がいるはずだと探し回ったんですけど、ちょっと見つけられませんでしたね。

 道に迷ってもこの戦果ならまあ上々でしょうか。獲得巻物は萌子。単体物理攻撃力を上げる「武人」の上位術です。


1122年2月 パパパパオーン

 霧ノ摩周のもとから当主すずめの息子が到着。「何考えてんのか分かんないから外大物かも」とコーちんに言われてました。摩周湖の透明さとすずめから取って、透雀(トウジャク)なんてのはどうでしょう

f:id:Erlkonig:20140726221245j:image

 これまたなんというか、ずいぶんぽわんとした感じのお子さんで。体力の低さは母の悪いところを継いでしまいましたが、攻撃力と防御力は高いというなんだか極端な性能。いっぽう心と技は標準的ですが、心の水が高いのに技の水だけは低くって、ちょーっと抜けた感じのある子ですね。体力が低いからつい後列に置きたくなるけど、術を使われるとあまり関係ないし、防御が高いので前列でもあまり変わりない気はします。母のすずめと同じく、前列と後列を切り替えやすい槍使いを任せましょうかね。

 本当は透雀には今月自習をさせるつもりだったのですが、今のうちに少しでも体力を底上げするため最年長の由良英を師につけることにしました。由良英は討伐隊を抜け、代わりに遠征先で傭兵を捜すことにします。

 ……と余裕ぶっこいて格上の国にお邪魔したのですが、傭兵料が2万両とか3万両とか。だ、出せません……。

f:id:Erlkonig:20140726221246j:image

 と言いつつも1万両払ってこれ買いました。技の水が100アップの装飾品、大海の錦帯。透雀の弱点である水を補い、少しでも事故死率を下げつつ心の水の高さを活かすための投資です。


f:id:Erlkonig:20140726221248j:image

 今回はねうねう亭討伐。前作ではボスとしてだけ現れて神様リストはいなかった「歓喜ノ舞」との戦闘です。「罪人夜鳥子を解放するなど昼子が許しても俺が許さん!」みたいなノリ。どうでもいいけどパオーン以外喋れたんだこの人……。

「燃やすぞ!」とか「殴るぞ!」とか言いながらどんどん属性を入れ替えてくるので対応がちょい面倒でしたが、まあ低階層ボスなのでそこまで怖くはありません。「ぱぱぱぱおーん」と叫びながら倒れてくれました。「夜鳥子への裁きは太照天夕子の決定なんだゾウッ!」とか言ってて、どうも夕子と昼子の対立を案じてる風? 夕子は昼子の最大の後ろ盾だったはずですが、天界の勢力構造が変わってきているのでしょうか。


f:id:Erlkonig:20140726221249j:image

 うっかり先の階層の敵に挑んじゃって夜鳥子さんピンチの図。「武人」で攻撃力強化したカニに殴られて260ダメージも食らいました。この状態で奪魂大将に殴られたら確実に戦闘不能です。でも回復したところで敵の猛攻は凌げなさそうなので、やられる前にやることにしました。昨年の晴明戦で手に入れた式神潮丸」をはじめて使ってみます

f:id:Erlkonig:20140726221250j:image

 カニにやられてカニ召喚! ダメージのほどは……あっ大したことない(さらに窮地)。ていうか式神は一度呼び出したらその戦闘中ずっと装備してるタイプ? のワザみたいなので、一撃必殺って威力ではないんですね。健康無駄しました……。なおこの後間違ってさらに一回潮丸を使ってしまったので夜鳥子さんの健康値が60台まで下がってしまいました。

 で、このあと恐れていたとおり夜鳥子さんが敵の奪魂大将に殴られて万事休すと思ったのですが、なぜか25ダメージしか食らわず生き残りました。潮丸効果で防御力とか対火属性が上がってたとかでしょうか……? 何はともあれ命拾いできたので、スタコラと逃げてきました。ちょうど熱狂の火が灯りかけたタイミングで勿体ない気もしましたが、ここでリスクはとれません。残り時間無難どくろ大将を狩りました。


f:id:Erlkonig:20140726221247j:image

 なお道中「ろ」の木札を入手。七色温泉で見つけた木札と同じシリーズですね? おそらく使い回せるのでしょう……といったところで今回は終了。この中層あたりの敵と渡り合えるようになるまでは、しばらくひたすら修行ですかね。

2014-08-01

俺屍2リプレイ(5) 1121年2月〜8月 異国遠征

f:id:Erlkonig:20140721105546j:image

  • 転: まろばし。足裏が弱い1歳6ヶ月の老人。長兄の烏兎も次兄の独妙も1歳6ヶ月で死んだので、「俺今月死ぬから」が口癖になっている。いつの間にか家族が女だらけ。
  • いずみ: 耳裏が弱い三代目当主。気が強いorつっけんどんな家族ばかり増えて気苦労絶えず。気遣いできる子が損する家。
  • 由良英: ゆらふさ。いずみの妹。気が強い&つっけんどんで人付き合いに難。昔よく蹴っ飛ばしていた転が死ぬ死ぬ言い出してわりと心配
  • すずめ: いずみ娘。気が強い上に世話焼きなので、意固地な由良英になにかと構ってはこじれて喧嘩に発展。最近は無口な夜鳥子さんにもピリピリ。
  • 夜鳥子さん: 晴明と引き合わせるお遣いクエストのために天界から転生してきた無口な居候。設定等洗いざらい喋ってくれればストーリー端折れそうだけど無口なのでそういうサービスはない。
  • あらすじ: 宿敵晴明を討つはずがいつの間にか晴明に頼まれたお遣いクエストをこなしている一族明日はどっちだ

1121年2月 夜鳥子さん初陣

 ほんとはいずみの交神がしたかったのですが、夜鳥子さんの初陣月に当たってしまったのでそちらを優先。陰陽士ということですが、特殊スキルの「式神」はまだ使えないみたいなので実質「軽装備までしか装備できない柔らかい薙刀士」といったところ。


f:id:Erlkonig:20140724205311j:image

 今月も焔獄道討伐。先月おぼろ夢子を倒した場所を抜けて広場に出たけど、奥に錠前つきの扉があるなーと思った瞬間にタイムアップ。鍵の色だけでも確認したかった……。

 巻物収穫は全体攻撃の華厳、マホトラ効果の魂寄せ、土属性付与の土纏い。華厳は使う者が使えばそれなりに実用的な威力が出るはずです(敵に使われるとめっちゃ怖いですが……)。


f:id:Erlkonig:20140724205312j:image

 帰ってくると、やはりと言うべきか長老の転が危篤。うーん、兄弟三人そろってこの年齢ですか……。


f:id:Erlkonig:20140724205310j:image

 お気楽な三男坊、若い頃はわりと阿呆こいてた転も、いつの間にか萩谷家の長老。当主を継いで意識的に長兄を真似るようになった独妙とは違い、彼は最期まで飄々としていました。その好々爺然とした態度は、それなりに家族に親しまれていたかもしれません。由良英やすずめあたりからは、年甲斐もない助平じじい扱いされてたような気もしますが……。亡くなった転の足の裏をぼんやりと見つめながら、彼が生きているうちにむかし耳をやられた仕返しをしておけばよかった、と不意に思う当主でした。


1121年3月 いずみ交神

f:id:Erlkonig:20140724205313j:image

 そいえばだいぶ前に晴明調査書なるものをもらってたんでした。あれ、えーっと、なんか阿部晴明と安倍晴明が別枠扱いされてますね? 史実上の安倍晴明あくま安倍晴明であって、作中の阿部晴明と同一人物とは限らない、と。うーん、ここまでずっと安倍晴明って記載してましたよ……(こそこそと修正)。萩谷一族祖先の源太は大江山討伐に参加した有力な武将の一人とかなんとかそんな噂がありまして、その時討伐されたのが昼子と黄川人の一族だったとか色々因縁があるんですが、そこに晴明も噛んでくるって感じになるんでしょうかね。


 さて、気がつけばいずみも1歳3ヶ月です。父やその兄弟は、この月齢の頃に蛇の紋が浮かび上がりました。その恐怖から毎日のように鏡を眺めているいずみですが、幸いまだ異変はありません。それでも、あと半年を待たずして自分も父らと同じ運命を辿るであろうことは覚悟しなければなりません。やがて老いていく自分の代わりに、武器を持つ者が必要でした。


 薙刀を持たせることを前提とするなら、まず必要なのは体の強さ。逆をいえば、技や心の素質は低くても構いません。なおかつ奉納点も節約したい……となると、挙がってくる候補はこの辺なんですよねー……。

f:id:Erlkonig:20140724205342j:image

 八坂牛頭丸。ウッシッシ、だそうです。やかましいわ。


1221年4月 奉納試合リベンジ

 さて、今年もお祭りの季節です。そういえば祭りの時期に合わせて交神すれば奉納点一割引だったんですよね……いずみの老化もまだ始まっていないようですし、ひと月ずらしてもよかったかも。


 さて、お祭りということで、今年も奉納試合に行ってみましょうか。昨年は一回戦で敗退しましたが、今回はお地母等の全体回復術もあるのでかなり戦えるようになってるはずです。


f:id:Erlkonig:20140724205314j:image

 やった! 敵はたった三人、しか隊長が前列です。隊長を集中攻撃すれば勝てる!


f:id:Erlkonig:20140724205315j:image

 まけました。


f:id:Erlkonig:20140724205316j:image

 せやな。ううー。いけるとおもったんですけどねー。敵の全体攻撃術が思いのほか強くて、こちらが回復する間もなくすずめが深手。それでも剣士由良英に手番が回ってきたので一撃で決めるつもりで打ちかかり、流し斬りが完全に入ったのですがまだ倒れない。さすがにもう一撃は受け切れまいといずみが追い打ちをかけるも、まさかの空振りで万事休す。逆に赤玉の反撃を受けていずみも倒れ、隊長ダウンにより萩谷家敗北でした。ぐぬー!


1121年5月 他プレイヤー遠征

f:id:Erlkonig:20140724205317j:image

 八坂牛頭丸の元からいずみの第二子がやってきました。あっ……ゆ、ユニークなお子さんですね。そのまんまですが名は泉牛。鉄牛とかああいイメージ。よくよく眺めてみると悪くない字の形です。牛っていうか、インスマス系のアレっぽい気もしますが……。父から遺伝した牛耳もどことなく魚のヒレに見えますし。

 癇癪もちということで上手くいかないことがあると激昂するのが悪い癖ですが、別に心の資質が低いわけではなく、水も土も高水準。ただし火がそれ以上に突出しているため、あるところで押さえが効かなくなるといったところでしょう。姉のすずめと比べても、心の火と水は同程度。ただし姉は風が高く、彼は土が高いといった感じ。受け流してやり過ごすか、受け止めていつか爆発するかの違いですかね。真面目な子ではあるのでしょう。

 体の土、つまり防御が薄めなのがやや気になりますが、どうもこの一家は居候の夜鳥子さんを除いてみんな防御低めなので仕方ありません。予定通り薙刀を任せます


 で、それよりも問題は親の方ですよ。先月の奉納試合で散々にやられた一族特に当主いずみと娘のすずめの傷はまだ癒えません。いずみなんか健康値が半分を切っちゃって、まだ呪いの紋が浮かび上がってないのが幸いとはい戦場に立つのはかなり厳しい。……せっかく息子がいることですし、今月は討伐を休んで指導に回ろうかと考えるいずみ。ただし今が鍛え時のつばめは2000両の漢方呑んでむりやり出撃です。

 どうせ三人では大した戦果も上げられないと思い、せっかくなので遠征で他家のプレイヤー様の国にお邪魔することにしました。プライバシー的なアレで名前は伏せますが、ランダムに挙がってきたいくつかの国のひとつを選択。お屋敷挨拶し、当主の抜けた穴を埋めるため踊り子さんを雇ってみました。うちよりかなーり強いので、後列職の踊り子でありながら十分前列に立てる強さです。


f:id:Erlkonig:20140724205318j:image

 せっかくの異国なので、今まで見かけたことのない迷宮「根の子参り」に挑戦。相手方のプライバシー保護のため画像に一部コーちんマーク入れてますがお気になさらず。暗闇で足場が見えないけど、灯りをつけると対応する色の床が浮かび上がる、というギミックがあるらしいです。


f:id:Erlkonig:20140724205319j:image

 今回の赤い火が二回。陰陽師専用装備「玄武の法衣」のおかげで、夜鳥子さんの防御力が劇的に上昇。「荒御霊の胴丸」も今の防具よりツーランクくらい上のオーパーツで、討伐隊の防御性能が大きく改善しました。


f:id:Erlkonig:20140724205320j:image

 あと肉斬骨断丸なんて刀も。攻撃と敏捷はかなり上昇し防御が下がる、極端な性能です。でも荒御霊の胴丸で固くなった今の由良英ならこんな武器だって怖くありません。遂に攻撃力400オーバーです。


f:id:Erlkonig:20140724205323j:image

 そして、わわ! 梵ピン将軍! 上位の攻撃力強化術「梵ピン」に対応する神様ということで、前作プレイヤーにはすごく馴染みがあるんですよね。攻撃力はそこそこでしたが、命中が低いのか傭兵踊り子さんが強すぎたのか、ほとんど直撃を食らうことなく倒せてしまいました。獲得戦勝点を見た感じ、五郎さんやおぼろ夢子と同じランクボスっぽいので、そんな警戒する必要もなかった感じ。


f:id:Erlkonig:20140724205321j:image

 さすが異国遠征、巻物だけでも大量です。お焔はメラミ、ツブテと暴れ石は全体土属性攻撃、寝太郎は敵一列へのラリホーマ、お甲はスカラ、風纏いは武器への風属性付与といったところ。

 奉納点もかなりの収穫でしたが、これは傭兵さんが強すぎたせいかもしれません。敵一列、扇ひとふりで確実に薙ぎ倒してましたから……。


1121年6月 氷結遠征

 神社神様を奉ると、対応する属性の装備が街に並ぶとやら。今の萩谷家は火の資質の高い子が多いので、奉る神様も火属性の方がいいことに気づきました。いまお奉りしている卜玉ノ壱与さまには悪いですが、神様の変更を検討します。火属性神様といえば……。


f:id:Erlkonig:20140724205324j:image

 こいつらでした……。まあ昼子よりは黄川人の方がマシかなー、ということで、彼の神としての姿である朱星ノ皇子を選択。もっとランク神様を選ぶこともできるんですけど、高ランクの方が御利益ありそうな気がするのでとりあえずはこれで(仕様がよく分かっていない)。


f:id:Erlkonig:20140724205325j:image

 ピカーッ。黄川人のくせに生意気な。先祖のカタキを奉るなんて不敬な一族とお思いでしょうが、これはこれでご神体を蹴っ飛ばしたりとか新たな楽しみがですね(どっちにしても不敬)。


 さて。まだ見ぬアイテムが手に入り、傭兵の助力も得られる遠征はなかなか悪くない選択であることが分かりました。討伐隊に欠員が生じているときなどは、積極的に狙ってよさそうです。傭兵料はそれなりですが、強い人を雇ってひと月の討伐で存分に鬼を狩れば十分にお釣りが来ますし。

 で、今月の予定です。奉納試合ですずめが負った傷はもうすっかり完治しました。いっぽう、当主いずみ回復はなかなか遅れています現在健康値は63、漢方呑んでむりやり出撃できなくもありませんが、全盛期のキレは出せないでしょうし、一撃で敵を葬れなければ薙刀の利点は半減します。

 でも、そもそも1歳6ヶ月といえば、父やその兄弟が亡くなった月齢なのです。それなのに自分は、傷の治癒が長引いているとはいえ老いが来たわけではなく、呪いの紋すら浮かび上がってはいません。なんとなく自分も1歳半で死ぬのだろうなという気がしていたので、これには拍子抜けのいずみです。とはいえ、それは死期が思っていたよりほんの数ヶ月延びただけのこと。来月には息子の泉牛が初陣に立つ以上、自分薙刀を持つ機会は今月で最後と考えるべきでしょう。しかし、傷の癒えぬ身体で無理をして、足手まといを恐れながら討伐に出るか、家に残って息子の指導を続けるか。改めて考えてみれば、どうするべきかは明らかでした。


f:id:Erlkonig:20140724205326j:image

 というわけで当主抜きの討伐隊が異国へ遠征。現地の薙刀士を一人雇い、未知の迷宮氷結道」へと挑むことにしました。


f:id:Erlkonig:20140724205338j:image

 太刀五郎相棒にして五郎さんズの片割れ雷電五郎! 彼も太刀五郎同様、昼子に頼まれたので修行の相手をしてやるーなどと言いつつ本気で殺しにかかってきます。決して防御の低くない由良英でも一撃で230ダメージを持って行かれる打撃、これは気を抜けません。

 100ダメージの全体攻撃なども凌ぎつつ、由良英の刀を攻撃の軸として辛くも撃破奉納点は土公ノ八雲と同等ですが、こちらは悪くすれば誰かが深手を負う危険もありヒヤリとしました。奉納試合を抜きにすると、今までの戦いで最大の難所でしたね。

 五郎さんを倒してずんずん奥まで進んだところ、四色の提灯が灯る広場に。ここに来るまでに見た松明と同じ色を選べという趣向のようです。んー、まったく記憶にありません。


f:id:Erlkonig:20140724205340j:image

 敵の大将の変わり目を階層の分け目とするなら、今回は第三階層? まで進めたようです。初突入迷宮でしたが、ここまで深く来られたのはどの迷宮でもはじめて。道も単純でしたし、わりと攻略しやすい迷宮なのかもしれません。なお写真はせっかくの怒槌丸の併せが耐性か何かの問題で半分無駄になった図。

 深いとこまで潜った甲斐あってだいぶいい感じの奉納点に。巻物収穫は花乱火、赤地獄、芭蕉蘭。どれも見事に攻撃術です。


1121年7月 ひさびさに富士見ヶ原

f:id:Erlkonig:20140724205327j:image

 増築イベントやったー! 家族が10人を超えるなんてことはまずないので、これで終盤まで安心でしょう。


f:id:Erlkonig:20140724205328j:image

 で、今いずみステータス見たらまだ呪いの紋が浮き出てなくてひと安心……はいいんですけど、はい? 鍋料理? えーと、どうやら夜鳥子さんが家族にいると毎月発生する個性伝染チェックで家族が軒並みやられたようで、いずみは鍋苦手、由良英とすずめは鍋好物、になっていました(泉牛はまだ変わらず)。無口でまともに家族と喋らないくせに黙々と鍋振る舞ってコミュニケーションはかる養子とか尖りすぎでしょこの人! 個性の伝染は家族間でも低確率で発生するそうですけど、夜鳥子さんの鍋はチェックの機会が多いので特に伝染しやすいとかそんな話らしいです。一回目は面白いですが、夜鳥子さんが来るたびにこうだとちょい辛いですね……(後日パッチ確率調整する見込みっぽいです)。

 でまあ何はともかく夜鳥子さん浮いてる問題が鍋を通じてそれなりに改善されつつあるようなので、懸念ひとつ解消されてほっとする当主いずみ。一家が穏やかに過ごせるならば、苦手な鍋を連日食わされる羽目になろうと甘んじて受け入れるのでした(不憫)。

 さて、今月は当主いずみの息子、泉牛の初陣です。ようやく傷も癒えてきて薙刀を振る元気が出てきたいずみですが、ここは出しゃばらずにお留守番。鬼を狩り血を浴びることに喜びを覚えるような気性でもなかったはずですが、このままもう二度と実戦に出ることなく自分人生は終わるのだろうなと思うと、なんとも複雑な感慨を覚えてしまいずみでした。


f:id:Erlkonig:20140724205329j:image

 おや、提灯が出てますね。昨年同様、また九月に百鬼祭りが来るようです。


f:id:Erlkonig:20140724205330j:image

 お祭り場所把握。最初百鬼祭りと変わりませんね。また二ヶ月後にお会いしましょう。そのまま進んで今回も太刀五郎さん撃破。なんも考えず殴ってるだけで倒せるので、雷電五郎さんと比べるとすごい楽です。


f:id:Erlkonig:20140724205331j:image

 さらに進んで、第二階層ボスと遭遇。虚空坊岩鼻! 下界が荒れてるから儂も混ぜろとはいかにもな物言い雑魚敵に囲まれてるタイプのボスなので一撃自体のお重さはさほどでもなく、速攻のタコ殴りで勝利です。断末魔は「鼻がー!」でした(うっさいわ)。


f:id:Erlkonig:20140724205332j:image

 そして同じ部屋で水色の鍵を入手! 聞くところによると、最初に手に入れた黄色の鍵以外は持ってなくてもいちおう迷宮最深部まで行けて、他の色の鍵はショートカット解放するためにあるそうです。といっても毎月の行動時間が限られているこのゲームでは、ショートカットはかなり重要。近道できるかできないかで、月々の稼ぎが数割も違ってきたりしまからね。

 ところでこの月、初めてのフリーズに遭遇してしまいました。虚空坊岩鼻の部屋のひとつ手前のエリアが妙に広くて、移動中に動作がカクついたりしてたのですが、そのまま雑魚敵との戦闘突入すると画面が白くなったまま固まってしまったのです。もちろん月の頭からやりなおし。スクリーンショットは全て一回目に撮ったものなのですが、プレイ内容はほとんど同じだったのでまあご堪忍ください。


1121年8月 竜宮渡りにて百鬼祭り下見

f:id:Erlkonig:20140724205333j:image

わーい家が広くなりましたー! あれ、でも竜宮渡り百鬼祭り……? 先月私が富士見ヶ原で見た祭りの準備は何だったんでしょ。ちょっと仕様がよく分かってませんが、コーちんの言うことを聞いた方が無難ですかね。念のため、今月は竜宮渡り遠征して様子を見てくることにします。


f:id:Erlkonig:20140724205334j:image

 現在の討伐隊。この中でちょっとウィークポイントっぽいのがすずめの体力です。そろそろ成長期も終わるのにこの数値だと、残念ながら今後伸びることも期待できなさそう。幸い防御力は高いものの、術で思わぬダメージを連打されるとあっという間に沈みかねません。いっぽう弟の泉牛は先月の初陣でよく育ち、あっという間に姉の体力を越えました。ただし本討伐隊の現在の主力は居候の夜鳥子さん。一見そんな攻撃力が高いようにも見えませんが、武器が土属性のため高い技力が上乗せされ、雑魚相手の実質的攻撃力は剣士由良英と同等。しかも敵前列への範囲攻撃なので、剣士並みの攻撃力でざくざく敵を屠っていきます攻撃力で劣る上に攻撃範囲も狭いすずめ、ぎりぎり歯ぎしりしてそうです。

 なお当主いずみは既に1歳8ヶ月なのですが、いまだ健康度も減らず呪いの紋も浮き出ずでピンピンしています。まあ夜鳥子さんがやたら強いし、息子の薙刀もじきに親を越えそうなので、今さら自分の出番もなさそうだと安心しているようですが。


f:id:Erlkonig:20140724205335j:image

 で、竜宮渡り。うーん、こっちも祭の用意してますね。


 今回は土公ノ八雲さんと三度目の戦闘になりました。よく分かりませんが「私はあんたら一族の敵だ! 分かったらかかってきな!」だそうです。

f:id:Erlkonig:20140724205343j:image

「私を交神の儀に呼ぶときゃ、覚悟しな」とか言って昇天していきました。即堕ち2コマかいな……。


f:id:Erlkonig:20140724205341j:image

 なんか変な場所にたどり着きました。最深部ではないでしょうが、いかにも何かありそうな怪しげな感じ。でもボスがいるでもなし、うーん……?

 獲得巻物は幻八、いわゆるマヌーサです。来月はいよいよ百鬼祭りですし、キリがいいのでこの辺で終わりましょう。ちょっとずつ一更新ごとの進行速度が早まってきましたかね?


∇コメント欄は常時開放中ですが、ネタばれにはご配慮ください。
パシリ家来のからすとうさぎが窓口をしています。何かご用があれば彼までどうぞ。メッセンジャーの登録なども歓迎します。