●中日3x−2阪神(ナゴヤドーム)
やっぱり名古屋は鬼門だった。杉山はよく抑えた。ヒットを打たれながらも得点に結びつかないように。でも打てないと勝てない。両チーム5点中4点までがソロホームランによる得点。どちらもよく守ったというのか、拙攻というのか…。
江草は一体、何をしに出てきたのか。よーく考えよう。
まあいつまでも勝ち続けるわけないし、ここいらで一つぐらい負けておいた方がスッキリするし、エエんとちゃうか。極端に言えば明日も負けてエエと思ってる。今はな。
バードウォッチング 〜今日の鳥谷敬
3打数0安打 1四球 .296
ついに止まってしまった。連続試合安打。今までが出来すぎやし、またゼロからやり直したらエエし、しゃあないやろう。
また明日からや。
まとめてキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
先週、注文しておいたAVアンプ、ユニバーサルプレーヤー、スピーカーが届いた。
早速、組み立て。作業をしていくうちにいくつか問題点が出てくる。
・オーディオラックが想定外に小さくてアンプの奥行きがギリギリ。(コードの分を勘定してなかったorz)
・映像出力のコードが短い。(S端子コードを買ってきた。今時S端子w)
・ウーファーの出力コードも短い。(限界まで寄せてみた。そのため音のバランスが悪い状態)
・ウーファーの上にセンタースピーカーを乗せようと思っていたが、そうすると画面が一部見えなくなる。(脚だけで我慢することにした。ちょっとセンタースピーカーの位置が低いかも)
・組み立て中に誤ってスピーカーを1つスタンドから落下させてしまったorz 幸い、ちょっと傷がついただけで性能に異常はなかった。コタツがけっこう凹んだorz
・DVDは再生できるが、なぜかSACDが再生できない。何でだろう?
AIRBOWの取説をみると100時間ほどエージングさせないと本来の性能を発揮できないらしい。この辺は車と一緒やな。ここで変な癖をつけるとアタリどころが悪くてフルに性能を発揮できないからちゃんとやらないとな。といってもひたすら働かせ続けるだけだけど。車みたいに全開禁止とかないから楽かな。
とりあえずSACDの件については原因究明しないとな。
PS4500/KAIとDV6400/KAI
ウーファー
IMAGE11/KAI。後ろが今まで使用していたスピーカー。音の透明度が全然違う
試聴レビュー
- DVD underworld「Everything,Everything」
今まで2chで見ていたけれどもやっぱり5.1chは違うわ。音に奥行きがあるし、臨場感も大きい。ただ、アンダーワールドに関してはエレクトラグライドのインパクトがあるのでやっぱり物足りないかも…。もっとスピーカーデカくないと。でもそんな大音量だせないしなw
Live Everything Everything [DVD] [Import]
- アーティスト: Underworld
- 出版社/メーカー: V2 North America
- 発売日: 2000/10/10
- メディア: DVD
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フロントの3.1chだけでもいいが、せっかくついているのでサークルサラウンドを使用。サークルサラウンドにモノラルとステレオの2タイプあり、モノラル録音のものはステレオで聴くとリアが弱すぎる。フロントの定位が変わり、ライブ感は多少だが増す。モノラルに変えると音場が浮き上がるようになる。こっちの方が5.1chの録音を再生した状態に近いし、ライブ感もいい。ウーファーを効かせると「A Night in Tunisia」のドラムが痺れる!
- アーティスト: ART BLAKEY
- 出版社/メーカー: BLUEN
- 発売日: 2001/08/11
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- CD(ステレオ) マイルス・デイヴィス「Sketches of Spain」
ステレオ録音はサークルサラウンドのステレオで聴くのが一番楽しい。サラウンド機能を次々に変えていけばよくわかるが、もちろん、ただの2chステレオで聴くのもいいが、より臨場感が得られる。特にこのCDのようにオーケストラ編成になっているものは音の膨らみが違う。
- アーティスト: MILES DAVIS
- 出版社/メーカー: COLUM
- 発売日: 2008/04/14
- メディア: CD
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ジャズのオーケストラ編成で広がりが出るのなら交響曲ではどうかと試してみた。やっぱり広がる。下手にSACD買うよりよかったりして。←まだ聴いてないのに言うなっつうのw
- CD(ステレオ) oasis「Definitely Maybe」
ロックはどうなるか試してみた。これも悪くない。でもやっぱり実際のライブよりは落ちる。けど2chステレオで聴くよりはずっといい。
- アーティスト: Oasis
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 1994/09/01
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結論としては、セッティングが巧くいってないのじゃないかと思う。まだ詰める余地はあるし、スピーカーの相性もある。部屋の構造もあるので限界はあるけど。この辺はいろいろ試してみたい。
それよりもSACD問題を解決しないとな。
駄盤を掴んでしまった
「Bitter Sweet Samba」と言って、ピンと来た人はホリエモンに通報しますた。曲名を知らなくても曲を聴けば知らない人はいないのではないだろうか。オールナイトニッポンのテーマソングである。コレが収録されているという理由だけで1枚CDを買ってしまった。そして聴いてみた。orz・・・。決して悪いアルバムではないが、好みじゃないんだなあ、こういうのは。ポップポップしてて、イズミヤかその辺のスーパーの食品売り場でかかってそうな音楽。多分、名盤なんだろうと思う。7曲目の「Love Potion #9」はサザンの「稲村ジェーン」でもカバーされているしね。どっかで聴いたことある曲だなあと思って必死で記憶を手繰ってみたよ。オールナイトニッポンに思い入れのある方はどうぞお買い求めください。
「Bitter Sweet Samba」とオールナイトニッポンにまつわるエピソードを一つ。この曲がオールナイトのテーマ曲になったのは偶然らしい。というのも、元々かける予定だった曲と間違えて裏面(当時はレコードですからw)をかけてしまった。その曲が「Bitter Sweet Samba」だったという。かなり昔に聞いた話なのでうろ覚えだが。
Whipped Cream & Other Delights
- アーティスト: Herb Alpert,Tijuana Brass
- 出版社/メーカー: A&M
- 発売日: 1990/10/25
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僕がよく聴いていたのは厨房、工房の頃で、売れる前の伊集院光、筋肉少女帯時代の大槻ケンヂ、デビューした頃の福山雅治。ビートたけしは聴き始めた途端に終わったのであまり記憶にない。
伊集院光はあの頃からバカだった。オペラの怪人とか芳賀ゆいとか。最終回まで2時間ネタで埋め尽くしたのは香具師ぐらいじゃないだろうか。目玉マークの描かれたロケットで月へ行ってそこから生放送とか。この前に引っ越すまでは最終回のテープを持っていたけど伸び切ったので捨ててしまった。早目にデジタル化しておけばよかったかなと少し後悔。ヤフオクで売れただろうな。やってることは違法行為やけど。
大槻ケンヂもバカやったねえ。「オレの全てはボヨヨン・カレー・ブーだ」とかね。ボヨヨンロック、日本印度化計画、元祖高木ブー伝説のことよ。さらには、ディープ・パープルと石川啄木をパクって「オッパイマンの歌」とかやってた。あのCD、探したけど全然出回ってなくて、結局、「対自核」の初回限定ボーナストラックで我慢した。「ボヨヨンロック」は京都の四条あたりの中古屋に落ちてたんだけどなあ。
福山雅治もバカだった、というか、一般的なイメージよりもバカだった。売れ始めてサワヤカそうなイメージを出していたが、オールナイト聴いてたらすぐ分かる。コイツはただのエロ親父や。まあそれでも最初はテレがあったのは確かだけど。木曜2部が最初で、この時の1部が古田新太。エロエロ路線から引き継がれるわけだからしんどいのは分かる。一時、「パチンコ、パチンコしましょ」を替え歌で「オチ○コ、オチ○コしましょ」とエンディングテーマにしていた。それを受けて福山「・・・」 1年ぐらいしたら変わったけどなw
懐かしいな、と思いながら1枚聴いてみたわけよ。稲村ジェーンも含めてな。