スピードワゴンのキャラメルon the beach


♪オープニングソングソング「ネコババ
★「900円ネコババトーク


バナナマンスピードワゴンの北海道エピソード(9/26[日])

小「オレね。やっぱね。自分では気づかないんだけどねぇ、やっぱ横柄みたいね。
オレね、あんまりね、基本的にはオレなんて言うの?知らないスタッフとかには、すごい腰ひくいよね。
腰低いって言うか基本的にしゃべんないだけだけど。スタッフには、基本的に仲良くなっちゃえば、
な〜な〜だけど、基本的には礼儀正しくしてるつもりなの。
もちろんお歳暮・お中元かかしたことないし、すごい接するんだけど、
オレね、知らない人にはすごいぶっきら棒らしいのよ。それ日村さんに注意されてたね。
井「とっつき辛いんだよね。」
小「ねぇ。この間もね。あの北海道行くっていって、バナナマンスピードワゴンとだったからね。
  まっ、日村さんが車家近いから車で一緒に羽田まで行って、んでオレと日村さんで飛行機乗ろうって、
  潤は設楽さんと乗ってたでしょ?俺等ってオレと設楽さんのときもあるし、
  潤と日村さんのパターンもあるし、どっちとも4人全員仲いいから、
  まぁそのシステムなのね。そん時日村さんと乗って日村さんがオレのものまね出来るんだよね。」
井「うん。出来る。店員に対する態度のものまね。できるんだね。」
小「まず、オレはスチュワーデスさんに言うわけよ。『おねえさん、おねえさん、
  ちょっと毛布ちょうだい。ダブル、ダブルで」
井「ワハハハハ・・」
小「日村さんがビビルんだよね。『小沢?あのおねえさんって誰?』ってまず聞くんだよね。
  だっておねえさんじゃないですか?たとえば胸に名札で鈴木とか山田とか書いてあれば
  ちょっと鈴木さん、鈴木さんって言うけど名前知らないから、でもそこはおれなりに気使ってんのよ。
  どんなにたとえばお年召してても、どこのお店行ってもおばちゃんとか絶対言わないのよ。
  まぁ食堂のおばさんでも『おねえさん、おねえさん』って言うのね。
  日村さんに言わすと完全にチンピラスタイルなんだよねぇ。」
井「チンピラだよ。そこ『すいません』でいいでしょ?『すいませ〜ん』でいいじゃない?」
小「別に悪いことしてないからね。」
井「そのすいませんじゃない。」
小「おねえさん、おねえさん、あのさぁ、あのタオル・毛布・毛布ちょうだい。毛布・・
  ダブル二人いるからダブルダブル」
井「ワハハハハ・・」
小「で言うんだよね。『小沢、ダブルって何?』って言うんだよね。
  で、その帰りみんな4人で帰ろうってなってその前に北海道だから美味しいもの食べに行こうかって話になって」
井「海鮮丼」
小「海鮮丼食べに行こうって、日村さんがビックリしたんだよね。
  設楽さんがちょっとお土産買ってる間に3人で入ろうってことになって、
  オレ設楽さんに頼まれてたの。『ウニいくら丼っていうのがあったらそれ頼んどいて』って言われて、 
  まずオレ席つく前に入って来て向かう途中に」
井「のれんくぐってすぐ言った」
小「歩きながらこの店ってウニいくら丼ってできんの?」
井「ウワハハハ・・・」
小「日村さん、ビビってたよね。そしたら店員さん言うわけだよね。
  『あっ!あっ作ること可能ですけど』あっそう?じゃぁいくら?値段いうわけね。
  『じゃぁそれダブルでちょうだい。』って言うわね。俺と設楽さんの分。
  日村さん。ビビってたよね。」
井「ダブルってダブルって何?」
小「でっ、設楽さんに説明したらねぇ。気をつけてって言われたの。
 それ店によってはたとえばアイスクリーム屋さんだとシングルとダブルってアイスあるじゃん。
  そういう盛り方される可能性あるから気をつけてっていわれたのね。
  だから日村さんオレのものまね上手いんだよね。
  タクシーに乗った時のオレのものまねとかもできんの。『あのごめんね。ごめんね。
  近くで悪いんだけど、ごめんね。そこの角まで行って、あ〜たばこ吸っていい?
  いい?大丈夫?あ〜悪いね。』って言うらしいんだよね。
  オレ最初に『ごめんね、ごめんね』って言うんだけど日村さんに言わすと
  完全なネオチンピラ?鉄砲玉ぴゅ〜?哀川翔スタイル?
井「ダブルっていうのはわかんないよね。」
小「でも下北沢ではみんなダブルって言うんだよね。」
井「言わねぇだろ?」
小「言うんだよ。言うんだよ。ホント」
井「ウニ・いくら丼ダブルって言ったら2個づつでてきちゃうよね。」
小「でも・・ホント?じゃぁウニ・いくら丼っていうのをオレと設楽さんの分をダブルで
  そしたら日村さんと潤も『じゃぁ俺らもそれにしようかなぁ』って言ったじゃん。
  で、オレ言ったもんね。『ウニ・いくら丼のダブルをダブルで』
井「ウハハハ・・」
小「オレと設楽さんペア、日村さん潤ペア、もうオレ頼んじゃったからね。ダブルをダブルでちょうだいって」
井「そこはあれなんだよ。いくら丼とウニ丼が・・」
小「別々の夫婦丼・・」
井「1茶碗つづつで夫婦丼っていうんだよ。」
小「俺らはウニ・いくらが一緒にのってるウニ・いくら丼をつくってもらおうと思って、
  設楽さんに頼まれたからじゃぁオレもそれでいいからダブルでって言ったら
  そっちも夫婦丼やめてそれにするっていうから・・」
井「そうそうそう」
小「で、代表して、『ダブルをダブルで頂戴』って言ったわけだよね。ちゃんと通じるんだよね。」
井「通じる」
小「通じるんだよね。でもねぇ。日村さんが一番ビビってたのはねぇ、オレが突然厨房に入りかけた事件。」
井「アッハハ・・」
小「あんねぇ、ウニ・いくら丼にわさびがのってんの。
  みんなわさびを1回下ろして醤油で溶いてその溶いた醤油をウニ・いくら丼にかけて食べるんだけど、
  俺そのまま食ったからわさびがそのままツーンときて、咽たの。ウググ・・ってなったの。
  オレヤバイってこれちょっと食事中にちょっときたねぇなっと思って、
  みんなの食欲をねぇ?なんて言うんだろ?減退っていうか衰退っていうかわかんないけど
  食欲を減らしちゃ悪いと思ってこの場所から去らなきゃっと思ってパッっと見たら
  そこに入り口があったから入って行ったの。その店の厨房なの」
井「ワッハハハ・・・」
小「中のコックさんはねぇ、急にねぇ、むせながらねぇ、チンピラが入ってきたからねぇ、
  完全に鉄砲玉ぴゅーだとびっくりしてたよねぇ。」
井「ビックリするよ。」
小「それで残された店内の君たちはどうだったの?」
井「オレ?あいつ厨房に入ってったよ・・」
小「ビックリしてたよね。なんかステキだよねぇ。」
井「トイレかなんかと間違えたんでしょ?」
小「う〜ん。とにかく1番近いとこで・・」
井「どっかに隠れなきゃって・・」
小「オレ咽てる姿ってヤからねぇ。」
井「ず〜っと咳こんでんの。」
小「ビックリしたねぇ。」
井「あの〜板前さんもビックリしてたもん」
小「ビックリしてた」
井「なんだよ。なんなんだよ。この人よぉ〜」
小「そうなんだよね。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーありがとうございましたーーーーーーーーーーーーー




★「絡まれた時」トーク
★「名前を英語に変換」トーク
★「井戸田潤松浦亜弥ライブトーク
★「奇跡のフリ・神のオチ」コーナー


コーナーの途中(スペシャルゲスト)吉本興業の偉い人「新田敦生さん」乱入

★だめだし
新田「あのねぇ、だめだしさせてもらうと」
小沢「はい。」
新田「あのぉ〜小沢の1個得意技は涙目やん。これラジオではわからんってとこ・・」
小沢「今すでになってますからね。」
新田「見せたいもんなぁ。涙目。」
潤 「泣きキャラはでもラジオでも所々だしてるみたいです・・」
新田「そうなんや。」
潤 「ちょっとづつ定着しつつあるんですけどね。」
小沢「ちょっと待って。キャラって言われるとなんか嘘になるでしょ?」
新田「まぁまぁまぁ・・そういうキャラになるわけじゃないですか?」
小沢「じゃぁ潤さんもお願いします。」
新田「あぁ〜井戸田井戸田はオレ昔からちょっと好きやからなぁ。
   名古屋一の突っこみやと思ってたからなぁ。」
小沢「オォー」
潤 「ホントですか?」
小沢「ただですねぇ。新福さんが僕らが卒業して、卒業っていうかもう東京行ったじゃないですか?
   そのあとも新福さんは名古屋で作家をやってたんです。
新田「はいはいはい。」
小沢「その名古屋のNSCに入ってくる若い子たちにダメな突っこみの例として
   『マグニチュード』のビデオずっと見せてたそうらしいんですよ。」
潤 「おい!ハゲ!何してんだ!」
新田「オォ〜!これだって、この人って新福謙二って、スピードワゴンで飯食ってんのとちゃうのん?」
新福「ワハハハ・・・」
潤 「オマエはそんなこと言うとは。君は。」
新田「なんかスピードワゴンについてなんかマンション買うたらしいやん。
   スピードワゴン御殿が今新福謙二・・」
小沢「ちょっと待ってください」
潤 「違う違う・・それは語弊を招きますよ。」
新田「なんで?」
潤 「マンション買ってないし、我々それほどの稼ぎもないですし・・」
新田「イヤイヤイヤ・・何を言いますぅ〜聞いてますがな・・」
潤 「ワハハハ・・」


★「『たかぎまぢる』のドライバーのケンさんも上京している」トーク
★<本日のオザソング> 風が強い日/ストリートスライダーズ
スピードワゴン情報



★エンディング

井「小沢さん、ちょっとさぁずっと気になってたんだけどさ、その顔の傷どうしたの?」
小「なにが・・」
井「その右目の下にできてるエノキくらいの大きな傷!」
小「気づいてたの?いつから気づいてた?」
井「そりゃぁ、今日会ってたときから気づいてたよ。だってエノキくらいの大きさなんだからさぁ。
  どうしたの?」
小「あのぅ、全然言わないから、気づいてないんだなぁと思ってたけど・・
  まぁいいじゃん、いいじゃん。あんまりこんなとこで言いたくない。」
井「なんでいいじゃん。教えてよ。」
小「やぁ〜だよ。誰だって言いたくないことだってあるだろ?」
井「俺と小沢さんの仲なんだからいいじゃん。」
小「や〜だ!」
井「いいじゃん。教えてよ。」
小「じゃぁ俺だって聞かせてもらうけど、潤,今日バイクで来てないじゃん。なんで?
  いつもバイクじゃん。なんで、今日バイクで来てないの?教えて?」
井「別にいいじゃん。言いたくないもん。」
小「ほら、言いたくない事あるじゃん。」
井「じゃぁ俺だって聞くけど、最近、小沢さん海鮮パスタばっかり食べてるのなんで?」
小「別にそんなのいいじゃん。
  じゃぁ聞くけどオマエだって最近、坦々麺ばっか食ってんじゃんなんで?」
井「いいじゃん別に。じゃぁ聞くけど小沢さんにとってお笑いとはなんだ?」
小「じゃぁ逆に聞くけど潤にとってお笑いとは何だ?」
井「俺が先に聞いてんだよ!」
小「じゃぁ聞くけど潤のお耳はどうしてそんなに大きいの?」
井「じゃぁ小沢さんのお目目はどうしてそんなに大きいの?」
小「じゃぁ潤のお口はどうしてそんなに大きいの〜!!」
井「じゃぁ聞くけど・・」
小「ねぇねぇねぇ・・」
井「何?」
小「もう止めよ・・うん。これ以上言い合ったらさ、潤、俺の事食べちゃうだろ?」
井「そ〜だなぁ〜!止めるか。でも俺たちお互い何も知らないんだなぁ。」
小「そう・・俺たち・・何も知らずに生まれてきたんだね。」



♪戦争が終わって 僕らは生まれた
 戦争を知らずに 僕らはそだった〜♪



戦争を知らない子供たちジローズ<<

F2−X

「笑の大学」
10月30日(土)全国東宝洋画系公開*1
監督:星 護
原作・脚本:三谷幸喜
主演:役所広司稲垣吾郎

小島「これはずいぶん前にに撮ったんですか?」
稲垣「そうです。今年の冬、1月に撮ったんですけど、まぁこれまったく金田一とは変わって
   コメディーなんですけどね。役所さんとまったく2人きりのもう密室劇で・・」
小島「あのーもともとは舞台の・・」
稲垣「そうです。三谷さんの有名な作品なんですけど。」
小島「二人っきりのこういうぶたいでず〜と続いて・・」
稲垣「ず〜とここあの部屋だけで台詞だけで」
小島「映画は?」
稲垣「映画もまあ浅草の町並みとかそういうのはありますけどほぼこのワンスチュエーションで
密室劇というか台詞のやり取りがとにかく愉快で楽しいのでねぇ。
小島「役所さんどうでした?」
稲垣「いやぁ〜やっぱり最高でしたね。なかなかねぇ、共演できる機会もないですからねぇ。
   いろいろと三谷さんもね。VTRの中でおっしゃってたけど『稲垣吾郎のドキュメンタリー』と
   おっしゃってたけどやっぱりそれで少し自分も成長できたかも・・」
小島「そうですか。どういう所がドキュメンタリーなのかってのもちょっと気になる所ですが」
稲垣「そうですねぇ。」
小島「30日土曜日公開・・10月30日ですね。あともうちょっとあと1ヶ月ですね」
稲垣「そうですね。是非、ご覧下さい。」


金曜エンタテイメント10周年記念
「八つ墓村」
今夜9時放送

小島「見てるとね。すごい清潔感のある金田一なんですよね。吾郎さんは」
稲垣「そうですか?」
小島「2回目ですか?」
稲垣「そうです。2回目です。犬神家に続いて、まぁやはり横溝作品の中では
   こう双璧をなすね、2大大作なんで、まぁ次には是非『八つ墓村』を
   映像化したいなっていうことだったんで。念願がかないました。」
小島「撮影は?これは夏ですか?」
稲垣「真夏。結構暑かったですよ。8月の岡山でね。
   この帽子を被ってマントを着て下駄で走り回んなきゃいけないしね。結構大変でしたね」
小島「そうねぇ。しかも鍾乳洞のシーンもでてきて・・」
稲垣「そうです。あの鍾乳洞が実際にロケに行って、でも絶対わからないと思うんですけども
   巨大セットを作ってもう映画並みのそのスペクタルというか・・はい。」
小島「ただ本物の部分もかさなってる・・」
稲垣「あります。そういうのもね、見てるとおもしろいと思うんでね。」
小島「皆さん共演してる方も若村さんだったりりょうさんだったり・・」
田中「今見ただけでもバッチリはまってる感じがしますよね。」
小島「でしょ。あのオドロオドロしいあの・・」
稲垣「世界にね。この時代にまるで生きてるほんとに人々で
小島「雷が本当に落ちたんですよね?」
稲垣「そうですね。実際に8月8日に撮影した日があったんですけども
   まぁ実際にこの『八つ墓村』の祟りの日なんですけども
   撮影してたら実際に僕の後ろに雷が落ちたりとかして・・」
小島「ええ!大丈夫だったんですね。」
稲垣「ええ、大丈夫、ギリギリ大丈夫だったんです。でもそれちゃんと映像で撮れて
   金田一の後ろにCGではなく雷が・・本物の幾筋も・・」
小島「そうですか?じゃぁ今日9時から見てるとそのシーンも当然出てくるわけですね」
稲垣「そうですねぇ。」
田中「それはCGではない・・」
稲垣「はい。結構『ほん怖』の世界なんですけどね。」
小島「やっぱりなんか引き付ける力があるかもしれないですね。」
稲垣「そうですかね〜」
小島「是非、絶対ここ見てほしいって」
稲垣「そうですねぇ。まぁもちろん怖いのはもちろんなんですけど
   まぁドラマとしてもちゃんとこう感動できて涙できるようなねぇ見ごたえのある
   ストーリーなんで、できればそうですねぇ、映画を見るような感覚でゆったりした気持ちで
   2時間半見て戴きたいと思います。」
小島「長丁場だけれども長丁場に感じないあっというまの・・」
稲垣「そうですか」
小島「吾郎さん今日はありがとうございました。」

「八つ墓村」

前作の「犬神家の一族」のインタビューで星護さんが
「横溝作品は知識としては知ってはいたが、実はあまり読んだことがなくて改めて読み直しました。
そしたら非常に面白かった。ストーリーの奇抜さというか、ディテール、細かい部分の気配りなど、
ほとほと感心したんですね。それで、この原作に忠実にやりたい
、原作の面白さを映像で表現したいと直感しました。」
と語られているように今回の「八つ墓村」も原作に忠実に描かれていました。


金田一耕助にしても星護さんが「石坂さんや古谷さんとはまた違う、人懐っこい笑顔も見せる反面、
しっかりとその頭脳で推理し、人々の動きをじっと静かに見ている男・・・
つまり「脇からみている男」という面が強調された金田一になったのではと思います。」
普段はのんびりしているのですが、事件のことで興奮すると早口になってしまうという
金田一耕助も一番原作に近くなっていますね。今回の『八つ墓村』はまさに「脇からみている男」でした。

また、稲田秀樹さんが「原作にある金田一は奇怪な事件を喜んだり、すごく自己顕示欲が強かったり、
なかなかユニークな描かれ方をしてるんですよ。
それで稲垣版ではそのユニークさを押し出してみたらどうかということなりました。
吾郎君ご本人も心配していましたが、
下手をすると主人公として愛されないんじゃないかという危険性もありました。
ただ今吾郎君でやるならば、あえてそこへ踏み込んで新しい主人公像を作り出すべきじゃないかと・・・。
結果としては、吾郎君にしっかりと自分のものとして演じて頂いて、
それこそ愛すべき主人公になったと思います。」
この愛すべき金田一耕助のおかげで
前作「犬神家の一族」(3時間)と今回の「八つ墓村」(2時間半)を最後まで見られたのです。

製作にあたり佐藤嗣麻子さんの日記に記されていましたが
テレビ放映での規制があり最作側の苦悩の中よくここまで表現されたと思います。
映画として作られたならどのようになっていたのか見たくもなりました。

「怖い話というのが苦手なので…。基本的に、怖いものは見ないようにしているんですよね」と
言う小日向文世さんと同じ。私も見ようとしても最後まで見ることは出来なかったのですが、
この2作品は見やすく「もう終わり」というくらい作品に引き込まれました。


「僕がアップした時に、監督に「お疲れさまでした」って言ったら、「また来年!」って言っていたので、
出来るだけやりたいですね。横溝先生が出てくる金田一耕助シリーズって、
あんまりないと思うんで、是非、稲垣くんの金田一をシリーズ化してほしいな、と思います」
小日向さんもおしゃってるようにシリーズ化してほしいです。
星監督の「また来年!」という言葉を信じて、「稲垣吾郎金田一耕助」を楽しみにしたいと思います。


10月30日公開の映画「笑の大学」楽しみです。
今度はどんな<星護監督と稲垣吾郎>の作品になるのでしょうか。
私は、今のところ<ソムリエ>が好きですけど。

スピードワゴンのキャラメルon the beach

あとだし

小「昨日(29日)ですね。『笑の金メダル』のスペシャルがあって、オレ感動したね。
井「何?」
小「打ち上げの席でね。ABCの製作の偉い人とちょっと飲んでたんですよ。芸人さんいっぱいいたね。
  川島さんもいたしぺナもいたし、ドランクいてインジョンいて、アンガールズいて
  まぁみんなで飲んでてね。そん時ちょっと話してて、あの〜ABCの偉い人がね。
  前、ペナルティと飲みに行ったんだって。ワッキーにABCの人が聞いたんだと。
  『ヒデさん以外だったら誰とコンビ組みたい?』って聞いたんだって。
  そしたらワッキーが即答で『オレ潤かな。オレねぇ、オザがうらやましい』って言ったんだって。
  へぇ〜と思ってさ。オレがそれをABCの人に聞かされるわけよ。
  『あんなに汗だくで突っこんでくれる人いないよ』とワッキーがそう言ってたよって言うから
  まぁその酒の席でワッキーに聞いたの。『ホントそう思うよ』みたいなこと言ったよ。
  へぇ〜潤ってそんな風に思われてるんだと思ったのね。」
井「へぇ〜すごいじゃん。」
小「で、オレもちょっと潤に聞いてみようと思ったの。もしもの話だよ。オレもだから
  そん時聞かれたの。『オザはさぁ潤じゃなかったら誰と組む?』聞かれたの。当てれる?」
小「だから一応ちゃんと言ったんだよ。まぁ一応・・」
井「前もそんなこと聞いたことあったんじゃないかな?」
小「当てれる?じゃぁ一人。一人。」
井「一人でしょ?一人だったら今立君じゃないかな?だっつんでしょ?」
小「当り。オマエすげ〜な!」
井「オレ前、なんかM−1の話去年かなんかしてた時さぁ、今年どうする?みたいな話してて
  いや出ようよみたいな話ししたらさ。いや普通に出てもおもしろくないからオレ2つで登録するわって
  小沢さんが言うわけよ。何それ?スピードワゴンとあとだっつんとやりたいんだ。って
  ああいう風にさぁ、細かいところついてくる突っこまれ方すると気持ちいいよねぇ〜て言うの 
  ショックだよね。」
小「アハハハ・・違うの、違うのオレ・・」
井「あ〜そうなんだ。細かいところが足りないのかと・・」
小「昨日もABCの人にも言ったけどやっぱ潤以外考えられないって言ったよ。
  ただ、遊びでやるんなら今立君が1番いいと思うって言ったの。」
井「あ〜そうなの?目の前で話してるの。」
新「イト−1かなんかでやってもらおうよ。」
井「だっつんと?・・まぁそれはいいかもね。」
小「潤は分かってるよ。分かってるけど誰と組みたい?」
井「オレ?誰だろうな。考えたことねぇな。オレねぇオレが2人いればいいとおもったことがある」
小「オレも!」
井「ショックだよね。」
小・井「ワハハハ・・・」
小「今日さぁ、昼さぁ、ちょっとネタやってたじゃん。今日昼、某番組の短い会話劇をちょっと撮ってたんです。」
新「へぇ〜」
小「会話劇の台本をまぁこのラジオでもやってるようなちょっと会話のコントを書いてきて
  ちょっとやってたんです。なかなか伝わらないんだよね。違うんだよね。そこ1拍空けるんだよね。
  とかオレすごい言ってたじゃん。オレ思ってたもんね。オレがもう1人いればって思ってたの。」
井「ショックだよね。」
小「ワハハハ・・・」
井「あんたはホントに忍耐力がなさすぎんだよ。そういうのは。ちゃんと分かりやすく説明しなさい。」
小「でも結果よかったよね。ああいうのもおもしろいよね。」
井「まぁやってみてそうなるんだけど。過程のはなしだよ。過程の」
小「分かってでしょ?オレがこういうのやりたかったんだってことが」
井「何が?」
小「ショックだよね」
井「ショックだよね。6年付き合ってきて初めて知った?ショックだよね。ハハハ・・」
小「付き合いだけで言えば10年だ!ショックだよね。ハハハ・・」
小「まぁそれはいいとして、潤はもう1人潤がいればいい以外は?やっつんは?」
井「やっつん?いや別にいいんじゃない。あのだからね。ないものねだりだから。
  そのグングングングン・・」
小「前に出てくるボケ?」
井「あのオレを引っ張ってくぐらいのボケの人とやってみたい。ショックだよね。」
小「ショックだよね。」
井「やってみたいって言っただけよ。ないから。」
小「じゃぁ山崎さんとかいいんじゃない?すごいもうずっとボケ続けてるよ。
フリもなくずっとボケれるもんあの人は。
  オレはだいたい1回フリを作るじゃん。あの人は目に映るもの全てにボケてくじゃん。」
井「そうだね。自分でフリにしてボケたのをフリにして永久的にフリ・ボケ・フリ・ボケしていく。」
小「永久機関でしょ?メビウスですから。」
井「でもオレ山崎さんとたまに被る時あるから」
小「ちょっと待って。何を言ってるの?」
井「出方。前の出方。出方が被るとこあるからこれはコンビで成立しているのかなという考えになっちゃう」
小「じゃぁ塚地さんとかね。」
井「塚・地・君もなんか細かそうだもんなぁ。」
小「オマエ・・オマエどうした?パンとノリで考えてくれていいんだよ。そんな真剣に・・」
井「アヮ・・そ・そうなの?」
小「ショックだよね。」
井「イヒヒヒ・・」
小「まぁこういう話もたまにはいいんじゃないですか?」
井「い〜誰だろうなぁ」
小「設楽さんは?」
井「設楽さん。いいかも」
小「いいよね。」
井「なんかでもキッチリ教えてくれそうだね。いろんなこれはこうでって・・」
小「そう、そうそう、だから今日とかでも潤にさぁ違うということしか説明できないじゃん。
  ここはこうだからこうしてって説明オレあんまりしない。とにかくそこ違うんだよね。
  あのね。オレやってみせるというかこういう感じなんだよね。って言う感じで言うじゃん。」
井「やってみせても毎回変わるからね。」
小「そう毎回変わるんだけどね。オレだから原辰徳型なんだよね。
  だからバンと言ってズンと言ってバンって言ってやってくれれば
  ズンツツって言う感じでいくじゃんみたいなことで言うんだよね。」
井「だから分からない。」
小「分からないんだよね。ただ、原辰徳の教え由伸だけは分かったって言うんだよね。」
井「どういうこと?それ。」
小「だから由伸もズンパパンなんだよね。うん。これも分かんない?アハハハ・・」
井「うん。由伸と原はズンパパンなの?」
小「ズンパパンなんだよね。」
井「小沢さんもズンパパン?」
小「ズンパパンなんだよね。」
井「オレは何?」
小「ドンパパンなんだよね。」
井「ドンパパン。八ッハァ〜!ショックだよね・・」
小「ワハハハ・・」
井「分からない・・・」
井「これで終われるって言う感じでもないよね。」
小「じゃぁまぁまた来週ってことで。あとだしでした。」

 

笑いの金メダル

9月ファン投票結果
 1位、②アンジャッシュ
 2位、①スピードワゴン
 3位、④ロバート
 4位、ーアンガールズ
 5位、③ヒロシ
 6位、ー2丁拳銃
 7位、⑧ペナルティ
 8位、⑨キングコング
 9位、⑩タカアンドトシ
10位、⑥ドランクドラゴン

 (25組中/26587票)