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金田一耕助

一般

金田一耕助

きんだいちこうすけ

横溝正史が生み出した名探偵。映画化、ドラマ化多数。

名前は著名な言語学者・金田一京助博士から取られた。

中肉中背、もじゃもじゃ頭によれよれのセル、よれよれの袴。形の崩れたお釜帽を被っている。

話し方は少々どもり気味。考える時に頭を掻き、フケを飛ばす癖がある。

講談社コミックス『金田一少年の事件簿』では、主人公・金田一一の母方の祖父という設定になっているが、年齢的には曽祖父でもおかしくない。


今までに金田一耕助を演じた俳優陣は以下の通り。


中でも石坂浩二古谷一行出演の作品は有名である。


経歴

1913年 東北出身。

1931年 某私立大学入学。

1932年 渡米。麻薬常習者となるが、ある事件に遭遇。恩人・久保銀造と出会い、更生。

1936年 帰国。東京日本橋に探偵事務所を開く。

1937年 『本陣殺人事件』(岡山

戦時中は陸軍に入隊、南方戦線に赴き、ニューギニアで終戦。

1946年 復員。しばらくは友人である実業家・風間俊六の妾宅である大森の割烹旅館の離れに居候した後、世田谷区緑ヶ丘町(目黒区緑が丘か?)のアパートに転居。

      『車井戸はなぜ軋る』(?)『獄門島』(瀬戸内海

1947年 『黒猫亭事件』(東京)『悪魔が来たりて笛を吹く』(東京

1949年 『犬神家の一族』(長野

1950年 『八つ墓村』(岡山

1951年 『女王蜂』(伊豆

1953年 『花園の悪魔』(東京)『不死蝶』(長野

1954年 『迷路の花嫁』(東京)『スペードの女王』(神奈川)『吸血蛾』(東京

1955年 『悪魔の手毬唄』(岡山)『三つ首塔』(東京

1957年 『悪魔の降誕祭』(東京

1960年 『悪魔の百唇譜』(東京)『仮面舞踏会』(長野)『白と黒』(東京

1967年 『悪霊島』(岡山

1973年 『病院坂の首縊りの家』(東京)の後、再び渡米。以後消息不明。