横溝正史原作の小説,または映画 名探偵金田一耕助シリーズの第4作目。 1938年に岡山県で実際に起こった津山事件(津山三十人殺し)をモデルにしている。 映画が3本、テレビドラマが6作品、漫画が5作品ある。 落ち武者、大量殺人、双子の老婆、狂気と異形の殺人犯など、後世のミステリー作品にも大きな影響を与えている。 劇中の台詞「たたりじゃ〜」は流行語にもなった。
こんばんは! チネローテル大家です。 皆さんには、「名前は知っているけど見たことのない作品」はございますか? 私は山程ございます。なにせ、映画を本格的に鑑賞するようになってようやく1年半程度でございますから、それより前の映画鑑賞数はせいぜい年5本がいいところでございました。山程の映画を見逃して生きているわけでございます。 しかしながら、映画というのは他のコンテンツと同じように、リバイバル上映や、リメイクという素晴らしい/時に牙を剥く文化がございます! 本日もその文化をありがたく享受してまいりましょう! あ、世間的には賛否両論のようですが、本作私は結構好きでした。変寄りの映画だとは思いますが。シ…
ルーティンのお仕事下半期がスタートして、あれよあれよという間に10月になってしまい、ショックを隠せないワタクシですvv ほんに月日の経つのは早いものよ~。どうなっとるん? さて、映画「八つ墓村」、荒れてますなあ(笑)。個人的には、今回のリメイクに関して「これはこれでよい」と居直る姿勢は単なる思考停止に過ぎんという意見です。そういう意味では、今回の清水版「八つ墓村」は、「八つ墓村」をコンテクスト抜きのコンテンツとしてしか扱ってないと思う也。AIそっくりの作品制作。もはや人類に希望は無い、かも? まあ、私は77年版「八つ墓村」を愛しているので、20年後の令和リメイク版がこのていたらくとなり、おかげ…
バッグや財布を探しにウロウロした2日間。 まーさんがショートに出かけていて、 二人とも自由に動ける日だったので、 のんびりと商業施設で過ごしました。 そこは映画館もある商業施設だったので、 急遽「映画見て帰る?」ということになりました。 夕方のお迎えもなかったのでね。 見たいなと二人で意見が一致したのは『八つ墓村』。 ところがその時は午後3時前。 ちょうど2回目がスタートしたばかりの時間で、 3回目は夜の7時半ごろから。 さすがにその時間まではいられないと思い、 早い夕飯をスパゲッティ屋さんでちょこっと食べて 諦めて帰りました。 ところが夕方6時ごろ、 また夫が「『八つ墓村』行く気ない?」と聞…
何回目かの映画化だったので、個人的にはあのオチもあり。【八つ墓村】 2026年-日本-102分監督: 清水崇 キャスト: 尾上松也 奥智哉 堀田真由 小籔千豊 高島礼子 滝藤賢一 原作: 横溝正史『金田一耕助ファイル1 八つ墓村<金田一耕助ファイル> (角川文庫)』幼い頃に自分を捨てた母の訃報をきっかけに、母の故郷・八つ墓村を訪れた大学生の辰弥。村の名家・田治見家から依頼を受けていた探偵・金田一耕助とともに屋敷を訪ねた辰弥は、重い病を抱える異母兄の久弥に代わり、自分が直系の後継として莫大な遺産を継ぐ立場にあると知らされる。 戸惑う辰弥の周囲で、村の祭事になぞらえた不可解な連続殺人事件が起こり……
皆さま、こんにちは。当ブログ管理人の Iris - I です。 10月が近づいてくる頃、ようやく気温が楽になってきました。 大雨も続きます。 初秋の連休中には、皆様はどこかへいらっしゃいましたでしょうか。 私は この初秋に、松平家ゆかりの名勝 養浩館庭園を見学してまいりました。 いつもはブログのこの上の部分には、創作イメージストーリーを載せているのですが、今回の記事ではお休みして、初秋に出かけることができた養浩館庭園 観光の感想を書きます。 《 養浩館庭園 2026年 初秋 》 この初秋に、松平家ゆかりの養浩館と呼ばれる場所を訪れました。 こちらの広い庭園内には、とても広い池があって、たくさん…
私が小学生の頃。そう1970年代の半ばに、所謂《横溝・金田一》ブームがありまして、もうそれなりの年になったのにも関わらず、未だにそのブームが心の中で完全には昇華されず令和を迎えた管理人であります。 さて昭和の御代もずいぶんと前に終わり、平成を経た現在、令和も8年になると、巨匠横溝正史が心血を注いで書いたあの横溝ワールドも(横溝氏は実際結核病であった)、デジタル化・効率化された今となっては、どの作品も社会的な背景や犯行に至る犯人のメンタリティが現代とはあまりに懸け離れてしまった感があります。なので今更どの作品が映像化されたとしても、特に若い人達には理解し得ない、犯人が犯行に至るメンタリティとかは…
某漫画家さんのツイートで八つ墓の映画やってるの知って さっそく見に行って来たよ!!!! 以下、ネタバレありなので、見てない方は回れ右!!!! 現代版、八つ墓村!! ということで、どういう風になってるのか気になって見に行って来ましたよ!! そして見た感想が 金田一耕助+妖怪ハンターヒルコ!? まさかの怨霊全振り!! 原作を元にホラー映画作りました!! って感じでしょうか?? しかし、これはこれであり!!だと思いましたね 今の世であの昭和初期感を前面に押し出されても、なかなか見る人には受け入れられないだろうし… だいたいが無理あるんだよね… 原作世界は道路も舗装されてないような昔だし… 少し前に原…
映画を観てきました。 『八つ墓村』金田一耕助役は、私の中では古谷一行さんのイメージが強いですね。だからそれなりに観ていたはずなんですけど、有名な作品でも内容を全然覚えてないんですよね〜古谷一行さんの顔や声に癒されてただけか…?(;◔ᴗ◔;)ホント困っちゃいます…で、今回この『八つ墓村』の監督が清水崇監督。予告編を観ても、ホラー色が強そうな映像。こ、これは…?ミステリーをホラー監督が作るとどうなるん?別の意味での怖いもの見たさで観に行ってきました。これから観に行く予定の方はここまでで。*********************ふむふむ…金田一ファン、ミステリーファンからしたら、そりゃ批判されちゃ…
観てきました!! 原作の小説を読んだのは何十年前だったっかなあ……。さすがにもう内容を完全には覚えていないのだけれど、ところどころの凄絶な場面の描写は印象に残っている。 というわけで、いかに古典といえどもミステリ作品である以上ネタバレにはセンシティブであるべきだと思うので、今回は事前にネタバレありを宣言しておきます。 邦画においては1977年公開で歴史的興行収入となった同タイトル。老婆が「祟りじゃ~」のセリフを叫ぶTVCMが連日繰り返し流され、さらにドリフが同セリフをギャグにしたおかげでリアルに日本人の大多数が知る作品となり、今でも邦画史に残る作品として知られている。観たことないけど。 今回の…
基本情報 八つ墓村 ★★★ 2026 ヴィスタサイズ 117分 @TJOY京都 脚本:尾ヶ井慎太郎、清水崇 撮影:大内泰 照明:神野宏賢 美術:原田哲男、橋本泰至 音楽:アントンジュリオ・フルリオ VFXスーパーバイザー:山口幸治 監督:清水崇 感想 ■おなじみ、八つ墓村の祟りを描いた(違う?)探偵小説を、ストレートに怨霊が祟る単純な伝奇ホラー映画に翻案した快作。もともと小説にも過去の映画にも何の思い入れもないので、今度は純粋なホラーらしいよと聞いて、それじゃ観とかないとね!と腰を上げた次第。ホントに大昔に虐殺された落ち武者の亡霊が現代の人間に憑依して大殺戮が起こるので、非常に単純至極な話。■…