映画「犬神家の一族」の登場人物。
戦地で負傷したため白いゴムマスクを被っており、禍々しいインパクトを放つ。 だが、そのマスクの下に隠された本性とは…?
映像作品では、これまでに、 大丸二郎、あおい輝彦、田村亮、石黒賢、椎名桔平、西島秀俊が演じ、 2006年公開の「犬神家の一族」では、尾上菊之助が演じる。
参考サイト http://www7.ocn.ne.jp/~yokomizo/haiyaku-inugami.html
《続きを書くと言っておきながら書いてなかったシリーズ》をこのGWにまとめてやってしまおうかと思ってます。まずはその第一弾、《NHK犬神家の一族後編》についてです。 実は・・・・ですね。後編を見逃してしまいました。当日、家族で焼肉きんぐさんへ行って酒を飲み、家に着いた瞬間寝落ちしてしまったという、マニアの風上にも置けない失態を演じ現在に至っております。つまり今現在見てないのでレビューが書けないというおバカっぷりであります。 バカバカ、俺のバカ!!! と激しく自分を責めましたが、それはもうあとのカーニバル。放送が終わった時点で再放送の予定はなかったので、「仕方ない、金払ってオンデマンドで見るか。」…
先日NHKで放送された《犬神家の一族 前編》について、私なりのレビューを書きたいと思います。 他のサイトも見ていますが、概ね高評価のようですね。私もそう思います。ではじゃあどこがいいのかというと、前編を見る限りにおいて○な点は ・原作に忠実。 ・全般的に丁寧に作られている印象。作りてのこだわりと良心が感じられること。 ・役者さんのオーバーアクションが少なめで、しっかりとした落ち着いた演技をしていること。 ・大竹しのぶさんの松子がとてもいい味を出していること。個人的に大竹さんをかなり見直しました。 ・佐武(すけたけ)の首もリアリティがあってよいです。映画版はいかにも人形ですから。 ☓じゃないけど…
佐清さんスタンバイ。
遺産相続から巻き起こる事件と一族の真相に迫る 1976年公開の市川崑監督による映画『犬神家の一族』。 信州那須市という架空の町を舞台に、信州財界の製薬王・犬神左兵衛の遺言から一族に起こる事件の謎を金田一耕助が迫っていく。 遺産相続から巻き起こる事件と一族の真相に迫る 『犬神家の一族』概要 あらすじ 感想 関連サイト 『犬神家の一族』概要 公開年:1976年11月13日(日比谷映画劇場にて1976年10月16日先行公開) 上映時間:146分 監督:市川崑 原作:横溝正史 あらすじ 名探偵・金田一耕助 登場角川映画、記念すべき第一回作品日本の製薬王、犬神佐兵衛が残した謎の遺言状。犬神財閥の巨額の遺…
YouTube「角川シネマコレクション」チャンネルで、映画『犬神家の一族』(1976年、監督:市川崑)を鑑賞する。原作は横溝正史作による同名の長編推理小説。主演は石坂浩二。70年代から80年代にかけて一時代を築いた角川春樹事務所の第1回映像作品。角川春樹はすごい!犬神家の一族 デジタル・リマスター版 [DVD]石坂浩二Amazon信州で製薬業を営む財閥犬神家の当主・佐兵衛翁(三國連太郎)が亡くなり、巨額の遺産相続をめぐり猟奇的な殺人事件が起こる……。そんななか東京から私立探偵・金田一耕助(石坂浩二)がやってくる。果たして連続殺人事件を防ぐことができるか……。www.youtube.com何度も…
読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明の感想の形で書いています。 無茶苦茶な現場も詐欺師も、実際あるあるな話っぽいのがなんとも。>一級建築士矩子(かなこ)の設計思考@鬼ノ仁。 このマンガでの詐欺とは「人材派遣詐欺」。 工事現場で「工事業者に、人材派遣として人足を2~3回程度世話して信用を得た」後、「それ以降は事前に金をもらっても人足の世話をしないで金を持ち逃げ」と言う話です。 勿論そんな業者だから、「飛び込み営業」で仕事を取る会社で、人足も「専門性のある人間」はおらず、未経験者でもできる単純作業しかできないし…
犬神家の一族の映画(2006年版)を見ました。 すごく豪華で面白い映画でした。 犬神家の一族は、有名な作品で、金田一耕助シリーズでは一番映像化されている作品だと思います。 ただ、私が子供の時に見ても、中身が理解できなかったと思うので、今の年齢で見て良かったと思います。 犬神家の一族のネタは、いろんな作品にも飛び火して、使い古されています。 佐清のマスク姿は、映像化で改変してギョっとする見た目になりましたが、おかげで「犬神家の一族」という作品が有名になったようです。 その後の創作に大きな影響を与えた作品なので、見ていない方には、おすすめします。
1976年の金田一耕助シリーズの1作目です。 いつかは観たいなと思っていたところにYoutubeで配信されていたので、自分の観る機会がやってきたようです。 実に面白かったです。 あまり日本の映画を観ないのですが今作は当たりですね。 観ていない方でミステリー系映画が好きならばおすすめします。 以下ネタバレありの感想です。 <作品紹介> キャスト あらすじ <感想> 相続争いから始まるミステリー映画 金田一耕助ら登場人物は個性的で魅力があった 金の欲深さは身を滅ぼす、しかし家族は一生もの さいごに <作品紹介> 公開年 1976年 監督 市川崑 脚本 長田紀生 日高真也 市川崑 音楽 大野雄二 原…
前々から気になっていたが、たまたまYouTubeで2週間限定無料公開とのことで初めて観た。 わたしからしたら古い年代の映画を観ることがないから途中で飽きてやめてしまうかもと思ったのだが、そんなことはなかった。わたしの母が言う「犬神家の一族は石坂浩二のやつがいちばんおもしろい」は本当だった。 ざっくりとしたあらすじとしては、犬神家を一代で大きく築き上げた犬神佐兵衛の死とその遺言状の内容をきっかけとした遺産相続をめぐる殺人が起こる、みたいな内容。 遺言状の内容は犬神家と血縁のないという野々宮珠世が鍵を握っているのだが、彼女が美人すぎる。美人すぎるし、彼女を中心として殺人が起きる。幸が薄すぎる。 お…
2.5インチのHDDケースを使っていますが、これが調子が悪い。 AREA USB2.0 外付HDD2.5インチケース S250 Ver.2 ブラック SD-SC25U2-BK 2013/12/9 購入 《Amazon》外付 / インターフェース:USB2.0 / 対応ドライブ:HDD / 搭載ドライブ:2.5インチSerialATA / 搭載可能数:1 どう調子が悪いかというと・・・ コードは格納式で便利ですが、とにかく短い。 コードが短すぎて、普段使っているデスクトップPCにつなぐときに、USBの向きによってはコードがねじれてしまうことがありました。 しかも、宙づり状態。本体がテーブルに届か…
最近ようやく邦画にも手を伸ばしつつあります。本日見た作品はこちら。 『犬神家の一族』1976年 美女設定のハードルを軽々飛び越える島田陽子 見る前 パロディネタは腐るほど見てるけど原作は未見、という作品の一つ。金田一耕助、スケキヨ、湖逆さ足などの名物キャラクターやシーンがどういう風に出てくるのか。あとは邦画ミステリーやサスペンス特有の湿っぽくて嫌〜な雰囲気もどう味わえるかも楽しみ。多分だけど、あのゴムみたいなマスクを被ったスケキヨが実は別人と入れ替わってた的なのはあるだろうな。 あらすじ 製薬会社として財を成した犬神家の当主・佐兵衛が亡くなった。佐兵衛は生涯正妻を持たず、母親の違う三人の娘と婿…
|ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 「相続?なにそれ、おいしいの?」シリーズの再配信24/52となります。過去シリーズの温め直しなんて、冷凍食品みたいに言わないで(/ω\) 加筆部分あり、色を変えて表示しています。では・・・ 今日は特別に、大富豪・佐兵衛さんには”小金持ち”までレベルダウンしていただきます。数百億とか言われてもピンとこない話なので。さらに、菊乃・静馬の青沼親子は、第⑥回での失踪宣告が成立したという条件設定を使います。 民法30条:不在者の生死が七年間明らかでないときは、家庭裁判所は、利害関係人の請求により、失踪の宣告をすることができる。 この失踪宣告によって、青沼親…
犬神家の一族―名探偵金田一耕助の事件簿 (SUSPERIA MYSTERY COMICS 横溝正史ミステリーシリ)作者:横溝 正史秋田書店Amazon 原作は当然既読。 長尾文子の漫画版は原作に忠実で、1巻に凝縮されていて、 おさらいするには最適な漫画化作品だと思う。 (正直、画は好きではないのだけど) 佐清の死体姿の映像的インパクトが日本中を席巻して、 角川映画の一時代、横溝正史ブームをもたらした記念碑的作品。 「○○家の一族」というタイトルのフォーマット性もあって、 旧家を舞台にした作品は、これ以降、いまだに「犬神家のような」 という枕詞として使われているものな。 ミステリとしてはたいした…
あ”、『犬神家の一族』松子BBAを観るたび、アタシの脳内に流れる歌は何だと思う? 👇 岸壁の母 二葉百合子演唱 - YouTube
mathichen.hatenablog.com mathichen.hatenablog.com 昨夜、『犬神家の一族』を観た結果 明日4日の夜、BS11放送される古谷一行主演のTV版金田一シリーズ『本陣殺人事件』後半が、BS松竹東急の『獄門島』前半と重なる問題 無事解決した
mathichen.hatenablog.com 先月と先々月にNHK版金田一耕助シリーズ再放送やってたね エアコン無い2階で茹で卵になってまで(熱中症に罹ってまで)観たくねーから録り溜めした 神無月に入ってようやっと涼しくなったのに、まだ観てない理由 👇 名探偵に見えない吉岡秀隆の顔が暑苦しいw
www.shochiku-tokyu.co.jpドラマ・映画など幅広く映像化されてきた横溝正史の同名小説を『ビルマの竪琴』(1956)、『野火』(1959)などの市川崑監督が映画化した作品。 犬神佐兵衛が他界したことによる遺産争いで起きた殺人事件に探偵・金田一耕助が挑む様子が描かれます。 原作小説の世界観をしっかりと映像化しているのが見どころ。 市川崑監督得意の映像の見せ方により、ミステリーながらもどこか不気味な世界観を巧みに表現しています。 金田一耕助を演じるのは、石坂浩二。風変わりで個性的な役柄をしっかりと演じており、はまり役っぷりを発揮しています。 市川崑監督とは、この後2006年のリメ…
以上、『Winny』(2023:松本優作)より 以上、NHK総合・ドラマ10「育休刑事」(2023.04.18~06.20)より きょう9月26日は、金子大地(かねこ だいち)さんの誕生日です。1996年生まれの27歳になりました。おめでとうございます。北海道出身。アミューズ所属。 金子大地さんの映画出演作は、 2015.06.05 アニメ『台風のノルダ』(2015:新井陽次郎)、 2016.05.07『64 ロクヨン 前編』(2016:瀬々敬久)、 2016.06.11『64 ロクヨン 後編』(2016:瀬々敬久)、 2016.06.02『HANA』(2016:岡本雄作)※ショートショートフ…