映画「犬神家の一族」の登場人物。
戦地で負傷したため白いゴムマスクを被っており、禍々しいインパクトを放つ。 だが、そのマスクの下に隠された本性とは…?
映像作品では、これまでに、 大丸二郎、あおい輝彦、田村亮、石黒賢、椎名桔平、西島秀俊が演じ、 2006年公開の「犬神家の一族」では、尾上菊之助が演じる。
参考サイト http://www7.ocn.ne.jp/~yokomizo/haiyaku-inugami.html
www.youtube.com こちらの感想も書いてませんでした。 はぐれ (id:haguture)さんからのオススメで、市川崑監督の作品を探しまして最も有名と思う『犬神家の一族』を観ました。 間が空いてしまったので、2回鑑賞しました。 率直に言って、メチャクチャ面白かったです。 最初は石坂浩二が金田一耕助を演じると言うのがイメージが着かなかったのですが、確かに原作のそれとは別物かも知れませんが、しっかり金田一耕助でした。 ちょっと格好良すぎるけど、イメージより背も高いですし。 でもそれが良い。 シナリオは原作の概ね忠実だったと思いますし、映画ならではの脚本もとても良かったと思います。 また…
《続きを書くと言っておきながら書いてなかったシリーズ》をこのGWにまとめてやってしまおうかと思ってます。まずはその第一弾、《NHK犬神家の一族後編》についてです。 実は・・・・ですね。後編を見逃してしまいました。当日、家族で焼肉きんぐさんへ行って酒を飲み、家に着いた瞬間寝落ちしてしまったという、マニアの風上にも置けない失態を演じ現在に至っております。つまり今現在見てないのでレビューが書けないというおバカっぷりであります。 バカバカ、俺のバカ!!! と激しく自分を責めましたが、それはもうあとのカーニバル。放送が終わった時点で再放送の予定はなかったので、「仕方ない、金払ってオンデマンドで見るか。」…
先日NHKで放送された《犬神家の一族 前編》について、私なりのレビューを書きたいと思います。 他のサイトも見ていますが、概ね高評価のようですね。私もそう思います。ではじゃあどこがいいのかというと、前編を見る限りにおいて○な点は ・原作に忠実。 ・全般的に丁寧に作られている印象。作りてのこだわりと良心が感じられること。 ・役者さんのオーバーアクションが少なめで、しっかりとした落ち着いた演技をしていること。 ・大竹しのぶさんの松子がとてもいい味を出していること。個人的に大竹さんをかなり見直しました。 ・佐武(すけたけ)の首もリアリティがあってよいです。映画版はいかにも人形ですから。 ☓じゃないけど…
佐清さんスタンバイ。