AKASHIC NOTE このページをアンテナに追加

2018-07-16 読了

[] 堀川アサコ 『おもてなし時空ホテル 桜井千鶴のお客様相談ノート』

おもてなし時空ホテル: ~桜井千鶴のお客様相談ノート~ (新潮文庫nex)

ひょんなことから友人が面接を受けようと思っていたホテルへと付き添いでやってきた千鶴。彼女は、亡くなったはずの老婦人があるパーティへ潜入して事件を起こそうとしているという事件に巻き込まれ、このホテルで働くことになります。ですがこのホテルは普通のホテルではなく、泊まるのはありとあらゆる時代からやってきた時間旅行者であり、ホテルは時空管理機構という組織の下にあるものだと言います。

いわゆるタイムトラベル・パラドックス的なものは、あまり気にしなくても良い、割とゆるーい感じの物語と思いきや、最後の章には壮大な歴史が絡んでいたりと、エンターテインメント性豊かで読みごたえある、それでいて著者らしいふんわりとした雰囲気の一作になっています。

[] 雨の大巧寺・妙本寺

早々に梅雨明けしてしまい、やたら暑い日ばかりが多いですが、大雨が降った日の早朝、妙本寺のノウゼンカズラ目当てで飛び出して行ってきました。

朝早く、しかも大雨の日だというのに、三脚立てたおじ様方が既に数人スタンバイしていたので、私などはまだまだ甘いなと思いました(笑)

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そろそろ終わりにはなっていますが、方丈の入口にはまだ紫陽花も綺麗に咲いていました。

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ノウゼンカズラは本堂に向かって左側の樹の方が開花が早かったようですが、この日は左右どちらの樹もほぼ見頃を迎えていました。

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日差しと青空が似合う花ですが、雨の中で緑と共に映える姿も良いものだなと(特に気温がそれほど高くなかったので、湿度はあっても比較的楽でしたので)。


鎌倉駅近く、若宮大路沿いの大巧寺は、いつ行っても何かしら見る花があります。

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参道のアガパンサスはそろそろ終わりですが、そろそろ境内のあちこちを鉢植えの蓮が彩ってくれるそうです。

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2018年読了冊数:22

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2018-07-01 読了

[]  西條奈加 『秋葉原先留交番ゆうれい付き』

秋葉原先留交番ゆうれい付き (角川文庫)

 イケメンだが女好きで何度も失敗している霊感持ちの警察官の向谷に連れられ、足だけの幽霊になってしまった季穂は秋葉原の先留交番へとやってくることになります。そしてオタクが高じて秋葉の交番に住みつくように勤務している権田と引合され、向谷と権田は足だけの季穂を「足子さん」と勝手に呼ぶようになります。実は九日前までこの街でメイドカフェの店員をしていた季穂は、何故死を迎えることになったのか。本人も覚えていないその死の真相を探るべく、向谷と権田は持ち込まれる様々な事件を解決する傍らで、真実を探っていきます。

 主人公が理不尽な死を迎えた後に始まる物語なので、必ずしもすっきりとはいかない部分もあるものの、連作短編集仕立てで進む物語は、各編で描かれる事件を解決していき、そして最終的には大きな謎である「足子さん」の死の真相へと辿り着くという形をとります。

 各編での心温まる物語、ほろ苦い真相などが、コミカルなやり取りの中で描かれる一作。

 良い意味で癖のあるキャラクターとともに、本作では秋葉原という街も主人公と言えるのかもしれません。

[] 紫陽花

センター南駅からちょっと歩いて行ったところにある正覚寺の紫陽花を見に行ってきました。

ここへ行くのは初めて。

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思った以上に風情のある大きなお寺でした。

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斜面一面の紫陽花も見事。

[] 古代蓮の里

6月中に梅雨が明けるとは思っていませんでした。もうちょっと小雨の降りしきる肌寒い中を期待していましたが、今年もやはりギラギラの太陽の下でした。

それでも本格的に猛暑日になる前に行ってきました。

古代蓮はかなり咲いてきています。

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池のほとりに伸びて咲いた蓮とシロツメクサのツーショット。

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古代蓮の他にも色々目当てがあるにはあるんですが、この日は甲斐姫が咲いていなかったので、もう一度リベンジもアリかなぁとは思いつつ、既に暑さにめげています…。

甲斐姫には会えずじまいでしたが、↓の小舞妃蓮も可愛いかったです。

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2018年読了冊数:21

現在の積読:0

6月の終わりに整形外科行ってきました。

手術から4カ月。やっとコルセット外す許可出ましたー。

(既に何日か暑かったですが)本格的な夏になる前に外れて良かったです。でも重い荷物持ったり、長時間歩いたりする時にはまだコルセット必要になるので、結局暑い思いをするような…。

…まぁそれ以前に、何を着ていようと夏は耐え難い暑さになるわけですけれど。

2018-06-03 読了

[]  阿部智里 『烏は主を選ばない』

烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ 2 (文春文庫)

八咫烏の一族の頂点に立つ宗家。ですが実情は、四家が実権を握り、宗家の権威は大きく削がれていました。北家の下にある垂氷郷の郷長の次男の雪哉は、ひょんなことで日嗣の御子の若宮に仕えることになります。若宮に引き合わされるなり、若宮に仕える者が異様に少ない中で理不尽とも思える仕事ばかりを命じられ忙しく働く生活の中、元々あまり気乗りのしなかった雪哉が見たものは、宗家と四家の各家との間の苛烈な権謀術数の渦巻く世界でした。

前作『烏に単は似合わない』の裏側、前作では終盤になるまで姿を見せなかった若宮サイドの物語。垂氷郷からそれまで出たことの無い雪哉という、中央の高貴な人たちとは違う世界にいたからこそ育まれた雪哉の鋭い視点で物語は進みます。また、前作では華やかな女性の饗宴の水面下での四家の思惑の一端は描かれていましたが、そこに宗家の中でも渦巻いていた思惑というのはあまり語られず、本作ではそうした面を補完することでより深く物語世界を掘り下げることができたと言えるでしょう。

[] 紫陽花シーズン到来

今年は全ての花暦が前倒しで進んでいますが、紫陽花も5月半ばから咲始め、見頃を迎えて来ています。

私が行ったのはちょっとまだ見頃には早い時。といっても、だいぶ咲き進んではいた頃ですが。

いつもより公開時期も早かった東慶寺の本堂裏のイワガラミ(蔓性の紫陽花の一種)。

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以前は一日に何度かの決まった時間にしか公開していなかったのですが、拝観時間内なら自由に見学できるようになったので、混雑も緩和されたようです。この時は幸運にも他の人がほぼいなかったので、これまでになくゆっくり見ることが出来ました。

珍しい八重のドクダミ。

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私が知っている限りでは、鎌倉では東慶寺と大巧寺にあります。

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ちょっと雨が降ったりやんだりしていた日でしたので、山紫陽花の影でテントウムシが雨宿りしていました。


見頃を迎えたこの週末には、横須賀線の線路沿いにまで行列が出来る時間もあるらしい明月院

明月院ブルーに染まり始めた時期に今年は伺いました。

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丸窓の向こうの後庭園には花菖蒲もあり、初夏と秋の時期に公開されています。

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[] 横須賀しょうぶ園

これまでは鎌倉と一緒にしたり、雑記のカテゴリだったりまちまちでしたが、年に何度も行くようになったので、ついにカテゴリ新設してみました。


横須賀しょうぶ園も今年はいつもよりだいぶ早く見ごろを迎えています。

そしてどうやら水を入れたら一斉に咲いてしまったそうで。多分だいぶ早く花が終わってしまいそうです。

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園内には紫陽花も多数あって、そのうちの「墨田の花火」。

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天気のいい日にも行ったのですが、花菖蒲はあまりギラギラ過ぎるよりも雨が降っているくらいの方が良いですね。

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あと、笑ってる顔のように見える変な蜘蛛がいました。

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ハナグモの幼体らしいです。

自分で撮っておいて何ですが、まじまじ見ると気持ち悪いです。

[] 逗子海岸花火大会

今年も行ってきました。

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今年は逗子市の予算不足で開催が危ぶまれましたが、寄付やクラウドファンディングなどで資金集めをしたり、これまでは無かった有料席を設けたりして、何とか無事に開催されました。

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久々の、目の前で海の上に上がる花火は圧巻でした。

[] 猿島

今回は団体さんがいたこともあって、最初は船に乗れるのか不安になるほど並んでいたりして、今までで一番混雑している猿島でした。

どうやらテレビやらインスタ映え()やらの宣伝効果もあるようですが、島内ではわりとばらけていたので、人が途切れる瞬間は結構あります。

遮るもののない日差しの下の海岸でバーベキューをする人たちも多いので、意外に島の中の散策コースは上陸した人数ほど混んではいなかったりします。

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でもこれ以上混むようになると、行くのが億劫になりそう…。

2018年読了冊数:20

現在の積読:0